【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

ロシア語について質問です。英語って「厳密さ、詳細さ」を出す言語だと感じますが、ロシア語ではどうでしょうか?
例えば、英語には下記にほんの一例を挙げます。

日本語では「手に入れる」という意味の他に「獲得する」「入手する」などくらいで、その言葉の意味はほぼ変わらず、
せいぜい丁寧か口語・文語かくらいの違いです。
一方英語は、「手に入る」という意味に、それぞれ厳密な意味があり、しかも数があまりにも膨大です。
さらに、その中でも堅いか口語か文語か別れので、会話をしていても、どれを使って良いのか悩む程多すぎる気がします。

本題ですが、ロシア語の語彙は英語と同じように厳密に意味が分かれていて、同意表現は多いですか?


◆手に入れる

gain 自分に嬉しいもののみを入手
get 苦労・努力が伴って入手
obtain 困難な物・レアな物を入手
come by
get in
get hold of
pick up

◆理解する

get, dig 口語
follow 話していることについてかれて、理解する
catch その場で見て聞いて理解する
see その場で聞いて理解する
grasp なんとなく漠然と理解する
understand 話の内容、文の内容を理解する
comprehend 文語
make out
find out
figure out

A 回答 (1件)

英語が日本語より厳密さ、詳細さが高いとは思いません。



逆に
get, dig 口語
follow 話していることについてかれて、理解する
catch その場で見て聞いて理解する
see その場で聞いて理解する
grasp なんとなく漠然と理解する
understand 話の内容、文の内容を理解する
comprehend 文語
これだけ日本語で表現できるわけだし、

「get」一つ取っても
辞書には18個の解説があります。
日本語の方がよほど厳密ではないでしょうか?

身近な単語で言えばhotには暑い、熱い、辛い、
日本語では3つの意味なのに英語では一つの単語で済ますのは
どう考えても単純なのではないでしょうか。
故に誰もが習いやすい言語なのではないでしょうか?

「理解する」にしても
「鑑みる」「考慮する」も同じ意味ですが、
厳密には意味が違います。
英語には無い豊かな表現だと思います。

私自身上辺の知識しかないので質問者様の深い教養の前では
突っ込まれると何も言い返しできませんので本題に入りますが、

ロシア語も数ある名作を作った豊かな言語です。
英語並みには存在します。
ただこの豊かな表現を理解するには形而上学的な観点に立たないと、
理解できません。

私が知る限り一番文章に明確さがあるのはフランス語です。
故に国連の公式文章はフランス語で書かれています。
「今日」を表す単語でさえ、今日の今日の今日と三回言っているくらいですから。
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