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30年以上前に買った土地についての質問です。買った時から現在まで更地です。

売買の話が出たので調べていくとおかしなことに気づきました。この土地は長方形の分譲地で2筆からできている認識でした。測量図は各筆について存在します。画像を見てください。測量図1にはC部分があり、測量図2にはC部に該当する「切り込み」がありません。

つまり測量図1と2をつなげるとC部分は重なってしまうのです。

Cには地番が付けられており登記簿を取ると別の所有者がいました。ABの所有者は私、Cは別人というわけです。

この地域は公図に分筆線がなく、市役所の地籍図を代用している状況です。地籍図ではこの土地はABC3筆からなっているように載っています。

現況と測量図から判断するとCの部分は「本来は存在していない土地」のように見えます。

以上のような状況なのですが、この土地を売却するためにどんなことをしたらよいでしょう?C部分はこの土地には関係ないとは思うのですが・・。当時の分譲業者はすでにありません。

よろしくお願いいたします。

「重なった土地が存在していました!」の質問画像

A 回答 (5件)

市役所も、法務局も個人の資産については何も言えません。


土地家屋調査士に相談して下さい。別の所有者がいるわけですから、所有権を主張されるとかなり大きな問題になる可能性があります。単なるミスなら良いのにね。
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この回答へのお礼

もう少し話が進んできたら土地家屋調査士に相談しようと思います。

※途中経過ですが面白い資料が出てきています。出っ張り部分が別の土地の中に存在する昔の資料もあります。どうなることやら。

ありがとうございます。

お礼日時:2012/06/22 09:16

不動産業者ですが


このような問題は、質問の内容からだけですとお答えのしようがありません。
過去のすべての資料や法務局との協議なども必要ですので、土地家屋調査士へまずは現況把握の調査依頼をしてください。
このままでは、いづれ問題になりますから整理しておいた方が良いでしょう。
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この回答へのお礼

市役所と法務局に行ってきました。

どちらも「こりゃおかしいね!」となりましたが、どうなるのか。

ありがとうございます。

お礼日時:2012/06/15 16:57

測量図の違いは、日付の違いではないでしょうか?つまり、日付の新しいほうが正しいのではないでしょうか?



Cの土地は最初から存在していたのでしょうか?AかBから分筆されたのではないのですか?

その辺りがポイントになってくると思いますが。
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この回答へのお礼

そもそも分筆線がなく、地籍図と測量図だけが頼りですが、図面の状況から判断すると過去に合筆・分筆が繰り返されている土地のようです。書き漏れましたが、この土地がある一帯は山を切り崩したりして開発した広大な分譲地です。

土地Cの測量図は土地Bの測量図よりも3か月後に登記されています。

おそらくCこそが最も古い土地と思います。

お礼日時:2012/06/15 16:48

公図と実面積が違う土地は珍しくありません。


図面上は○○平米だけれど実測だと○○平米ですよみたいな感じで。
おそらくは測量精度などの問題で誤差が累積されてくるためだと思います。

>「本来は存在していない土地」のように見えます。

これは考え方が逆で、Cの部分を存在させるためにA/B/C各土地の広さを調整するというのが一般的解決法のようです。
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この回答へのお礼

>これは考え方が逆で、Cの部分を存在させるためにA/B/C各土地の広さを調整するというのが一般的解決法のようです。

この回答だと2つの図を重ねるとC部分が重なってしまうことの説明にはならないと思います。

ありがとうございます。

お礼日時:2012/06/15 16:37

ぼくにはこの方面の知識はありません。

図を拝見したうえでの,単純に数値的な疑問点です。

現況A+B     の合計面積と,
測量図A+B+C の合計面積は同一でしょうか? 

測量図のA筆が現況よりもいくぶん細く,「足したらおなじ」ようにも見えるのですが。補足していただければ,他の方が回答しやすいかと思います。
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この回答へのお礼

現況の面積は測っていません。

図は「いい加減」に書いてあるので大きさの違いは無視してください。

お礼日時:2012/06/15 16:28

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