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副業で本を書いています。

本業は会社員です。

本を昨年1冊、今年1冊出版しました。

この先も1年に1冊づつ出していきたいと思っております。

そこで、質問ですが、

5年くらい続けて確定申告すると、

6年目とか、7年目とか、いつかはわかりませんが、税務署から調査が必ず入るものなのですか?

印税は、去年50万、今年100万です。

経費は、2年連続、印税でもらった分以上にかかっていて、確定申告しています。

会社ですと、5年や10年に一度入るようなので、

個人で、副業で本を書いている場合は、どうなのかなぁ、と思いましてご相談させていただきます。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

必ずということはないでしょう。


税務署も基準があったとしても公開しません。

私が税理士事務所で勤務していた時には、珍しい事業を始めた納税者のところには税務調査が入ることはあったようです。私が聞いたのは、住所が変わっての届出をした結果、税務署の管轄が変わりました。そうしたら、すぐに来ましたね。ちなみに、執筆業だったと思います。

起業後何十年も税務調査に入られていないお客さんもいましたし、3年ごとに定期的に入られているお客さんもいました。何回かの税務調査の結果、優良な納税者?と判断されたのかわかりませんが、ぱったりと税務調査に入られ亡くなったお客さんもいましたね。

聞くところによると、業界業種ごとの平均的な数字を統計的に計算しているようです。それに基づいて、立地条件や評判や規模などから、申告内容が平均と大きく異なったりすれば、税務調査の対象になることもあるでしょうね。
さらに、税務署もすべての納税者の税務資料をチェックできませんので、今年は○○業を標的にする、などという場合もあると聞きますね。

税務調査の法律では、最大7年ぐらいさかのぼれると聞きます。書類の保存期間だと思います。
平均的なのは3年程度の調査でしょうね。
しかし、初回の調査などが5年目であれば4年分見られる可能性も高いでしょうね。

私が経営する会社にも6年めぐらいに税務調査が入りましたが、3年分だけしか見られませんでしたね。
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