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現在、投資用に中古不動産(1棟)の取得を検討しております。契約書には土地・建物の比率が記載されていないようなのですが、どのような方法で按分するのがよいでしょうか。
金額的には以下のイメージです。

物件価格:5,500万円
固定資産税評価額;5,200万円(土地・建物の比率は1:1)
土地の路線価:3,000万円
標準的な価格表から算出した建物価格:5,500万円

土地の路線価と標準的な価格から算出した建物価格の比である1:1.8で按分出来ればと思っているのですが、固定資産税評価額の比ではなく、それを正当化する論拠がございましたら、ご教示頂きたく存じます。

もし、それを正当化するために、契約書締結前にやっておいたほうがよいことがあれば合わせてご教示頂けますと幸いです。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

売却価格に消費税が別途記載されてる場合ですが。



消費税は土地にはかかりません。つまり建物に対して5%をかけた額が消費税額となってるわけです。
そこから消費税額を割り戻せば、建物の価格が出ます。

例消費税額が50万円だという場合

建物が1,000万円だからその5%である50万円であるといえます。
50÷0,05=100という式です。これを割戻しといいます。
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