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大学医局人事で動いており、現在国立病院機構で働く医師です。
一身上の都合(家族の健康問題)で可能な限り早期に仕事を辞める必要がでてきてしまっています。
独立行政法人国立病院機構の某医療センター(準公務員?)で働いております。
通常の法律で認められているように辞職届を出し、反対にあっても家族を優先したいので辞職届提出後2週間で辞職は成立いたしますでしょうか?
家族のために、仕事を辞めていったん地元に帰って今後はフリーの医師としていきていくつもりです。上記の理由でスムースに退職可能でしょうか?
確実にスムーズに辞職できる方法があれば教えて下さい。
宜しくお願い致します・

A 回答 (3件)

後任人事云々は横に置いて、制度論から回答します。


独立行政法人国立病院機構は、法人化後は労基法が適用されますから、辞職届提出後2週間で辞職は成立します。

「準公務員=見なし公務員」の制限は職務上知り得た秘密の漏洩防止(守秘義務)等にかかるものですから、今回ご相談の辞職手続きには一切影響しません。

また、前身が国家機関(厚生省の国家公務員)であったため、国と同じように「辞職願い→承認」という手続きを残している機関がまだありますが、この承認手続きによって、退職希望時期の引き延ばしを一方的に行うと承認手続き(引き延ばし行為)そのものが無効とされ、労基法の定めが優先します。

以上が制度論ですが、禍根を残さないように円満退職したいので有れば、2週間と言わずに出来るだけ早めに退職の了解を得る努力しかないでしょうね。
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大学医局人事を離れることができれば,今お勤めの病院は問題なく辞められると思いますよ。


医局から後任の補充があれば,何事もなかったように辞めさせてくれます。
ただ,2週間というのは医師に限らず,引き継ぎなどの期間として短すぎると思います。
1ヶ月くらいは余裕を見た方がいいでしょう。

狭い業界ですから,やはり穏便にことをなしたいですね。
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一般論で答えます



辞表を出して出勤しなければ退職となりますが社会人としてはNGです。これは強硬です。後でどんな関わりがでてくるかもしれませんので手続きは穏便にしましょう。立つ鳥跡を濁さず。

ヘッドハンティングでなく家族の健康問題(人権問題)があり勤務が不可能という事情を説明すればすんなりと辞職できます。退職日は話し合いですが先延ばしされないようしっかり希望をいいましょう。
まず口頭でいいので信頼できる先輩に相談することです。根回ししてから人事当局に辞める日を通告すれば事務手続きは人事サイドでするでしょう。誠意をもって当たれば問題ないと思います。
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