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友人がむかでに刺されました。私は全然経験も知識も有りません。からだの症状はこれから どうなっていくのでしょうか。取られた対処法ごとに、どう直っていくのかを知りたいです。1分でも早く知りたいです。みなさん どうか教えて下さい。お願いします。 

A 回答 (7件)

No.10142 質問:0:25に主人が、ムカデに噛まれました。

対策としてすることを教えて下さい。(参考URL)
によれば、
・保冷剤や絞ったタオルでとにかくよく冷やすこと!
・数日内に腫れが引かなければ病院へ!
だそうです。

赤く腫れ上がり、神経毒なので痛みはかなりあります。
応急的には虫刺され薬でもかなり鎮静効果はあるみたいです。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=10142
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この回答へのお礼

ムカデに刺されたら

対策をおおよその目安として簡単な方法順に並べると

なにもしないorできない
冷やす
お茶をかける
焼酎をかける
ムカデを生け捕りにしそれを油(植物油)に入れて何日か漬けた物
虫刺され薬
キンカンを広い範囲に塗る
ステロイド外用薬
血清
皮膚科にかかる

お礼が遅くなりました。
ムカデの多いところに住んでいるので刺されたらという不安は常にありますが、今までのところ刺されたことはありません。
本当に刺されたときのために虫刺され薬を常備しておこうかと思います。
選択基準は、何もしないよりましで副作用や素人判断による誤用の弊害が少ないものです。
経験が増えればもっと効く方法を採ろうと思い直すかもしれません。

お礼日時:2009/01/04 09:27

結論から言えば、キンカンまたは焼酎が用意できない場合はお茶を40~50℃まで沸騰させて傷口にかけると良いです。


お茶はどの種類でも構いませんが、番茶が一番タンニンが多く含まれていますのでお勧めします。
私は昨日ムカデに刺されました。以前の投稿を参考にキンカンと焼酎を用意しようとしたのですが、夜遅くて店もどこも閉まっており、開いている病院も遠くにしかありませんでした。
そこで、一番身近に用意できるもので治療を試みようと考え、以前本でお茶に含まれるタンニンの成分で毒を中和できるという記述を思い出し試しました。すると、痛みも徐々におさまってきて、腫れもしませんでした。
本来、お茶で中和するのは海蛇に咬まれた時の対処ですが、私の場合は
それ以外の方法が考え付かなかったのです。
ですから、この方法は最低限の治療として心得てください。
キンカン・焼酎・病院のどれかで治療を勧めます。
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◆むかでにかまれた時の最適な処置について。

むかでに刺されると言う人がいますが、正しくはかまれるです。針のようなきばが向かい合っていてそれでかみつくのです(ペンチでつかむように)かみつくと同時に針の先から毒が出ます。毒の被害は人により差があると思いますが、多くの場合(1)激痛(針を刺された感じ)(2)かまれた周辺が大きく腫れてしまう(人によれば処置をしないと完治するのに数日かかる場合がある)◆私の経験による処置方法◆薬は色々ありますが、簡単で効果絶大はやはり、◆◆◆キンカンです黄色い箱で売ってますが、とにかくかまれたら出来るだけ早くかまれたところをから半径10センチ(効果は出来るだけ広い範囲をぬるのがベスト) キンカンを約20~30秒間全体にまんべんなくぬり続けてください。キンカンは皮膚表面から吸収されますので、毒が入った部分に広い範囲でぬる事で効果絶大です。◆因みに私の経験は今までに大小20回以上かみつかれています、色々試した結果の
の報告です、1度試してみてはどいかがでしょうか。
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私もムカデに刺されたことがあります。


ほっといたら治ったのですが。
ムカデを生け捕りにしそれを油(植物油)に入れて何日か漬けた物はどんな傷にも効きますよ。
刺されたところがまだ痛く感じるならやはり病院がいいかと思います。
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大学病院の皮膚科の講師をしております。


日本医事新報という医師向けの雑誌があり、小生が原稿を依頼されたことがありますので、その抜粋を掲載します。

・・・ムカデ毒は、ヒスタミン、セロトニン等のアミン類、サッカラーゼ、ヒアルロニダーゼなどの酵素類や蛋白分解酵素で、蜂毒とムカデ毒の両者には共通する成分が多い。毒量についてはほとんど解明されていない。ちなみに、オオスズメバチの毒量はわずか4μlにすぎないが、興奮すると何度も毒針を突き立て、さらに警戒フェロモンを発散して仲間を呼び集める。そのためスズメバチの大群に襲われると死亡する事もある。一方で「ムカデは理を咬む。ハチは無理を刺す。」と言われるように、ムカデは肉食ではあるが蜂のような凶暴さは持っていない。昆虫やその他の小動物を捕食する際に、顎肢で咬んで毒液を注入するが、大型の哺乳動物であるヒトに致命的なダメージを与えるほどの毒量はないと考えられる。
 蜂刺症でもムカデ咬傷でも、受傷直後に激痛、局所熱感、広範囲な浮腫性紅斑がおこり、同じ種類の蜂(ムカデ)に繰返し刺される(咬まれる)と、アナフィラキシーショックを起こすことがある。一方、蜂刺症では少ないがムカデ咬傷ではしばしばリンパ管炎様の症状を生じることがある。
 治療は、最強ランクのステロイド外用剤を塗布し、冷湿布を行なう。ムカデ咬傷の場合は、リンパ管炎様の症状に対して抗生剤の投与を行なう。重症例や、全身の蕁麻疹、呼吸困難を伴なう場合、アナフィラキシーショックを起こした場合は、血管を確保した上で、ステロイド剤の全身投与を行なう。
 さて、蜂刺症、ムカデ咬傷に対してキンカンなどのアンモニア水を外用するのはなぜであろうか。古来より経験的に用いられ、日本薬局方によれば現在でも10%アンモニア水溶液が虫さされに対して適応となっている。おそらくは蟻に噛まれた時に蟻酸に対する中和剤として利用されてきたものと考えられるが、蜂毒もムカデ毒も強酸によって皮膚に腐食作用を起こす訳ではない。本剤は皮膚や粘膜に対する刺激性が強く、局方濃度のものでも短時間の皮膚接触で灼熱感、発赤を起こし、湿布などで長時間接触すると局所壊死をきたすことがある。また誤嚥した場合の毒性も強く、決して安全な薬剤とはいえない。強ランクのステロイド外用剤が一般薬として容易に購入できる現在では、アンモニア水の外用剤としての役目は終わったのではないか、と筆者は考える。
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ムカデは大きさや種類によってかなりちがうらしいです。


山間に住んでいる友人の家近辺は大きいムカデがよく出るので、近所の家はみな血清を置いているそうです。(毒を中和する)
乳児だと死んでしまうこともあるとかで、実際友人宅の猫はムカデにさされたのが原因で、死んでしまいました。
大人の場合腫れ上がって、熱が出て、すごく痛いと言っていましたが、アレルギーがなければ死んだりはしないようですが、病院に行ったほうが良いと思います。
小さいムカデに関しては、キンカンでいい、というのは母に聞きました.
やはり、種類によって違うのだと思います。
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私は小さいムカデに刺された時に、キンカン塗って済ませてしまいました。


小さくてもかなり痛かったです。

父親が結構大きめのムカデに刺されたのですが、やはりキンカンで済ませていました。
父親の場合スズメバチ、クマンバチ等にも刺されたことがあり、クマンバチの時は医者に行って治療を受けたようです。

ただ、結構強い毒虫に刺された場合過剰な免疫作用が働いて、アナフィラキシーを起こすことも考えられるので、医師による適切な診断を受けるのが宜しいかと思います。

ちなみに父親は、蜂などに刺されると蕁麻疹などのアレルギーを起こすようになってしまったようで、刺されると身体中に発疹が出来ます。
近所の人はマムシに噛まれてから、毒虫に刺されると身体中がむくんで軽い熱が出るという人もいます。
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