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ちりめんじゃこってよく見るといろんな魚が入っていますよね。その中にもしふぐの稚魚が入っていたらどうなるんでしょうか?
ふぐの毒って微量でも人の命を奪うって言いますし、ちりめんじゃこの中にふぐが入っていないか検査しているとは思えません。
どなたか教えてください。

A 回答 (3件)

ふぐの稚魚には人に影響を与えるほどの毒性を全く持っていません。


成長過程において毒性を持つのです。

というよいちりめんじゃこを食べてふぐ毒に当たったという人の例が今までにないことからもわかると思うんですが。
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参照サイトの下の方に有りますが


フグ毒保有生物は餌からフグ毒を取り入れ蓄積すると考えられている。
養殖フグは、無毒の餌料のみで飼育されると毒化しない。
ビブリオ属という細菌がフグ毒を作っていたのである。

というように成長過程でフグ体内において段々と毒が貯まっていくという考え
方ですので、フグの稚魚では毒をもっていない状況と思われます。

http://www.scc.u-tokai.ac.jp/sectu/kaihaku/umiha …

参考URL:http://www.scc.u-tokai.ac.jp/sectu/kaihaku/umiha …
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確かに他の方のおっしゃる通りふぐの毒はその成長課程においてエサから摂取される毒素が体内に蓄積されると言います(専門用語で「体内濃縮」と言います)。

住む場所やエサ等によって毒の強さに個体差があるのはその為です。

ということは、逆に言って、チビなのにやたらと毒を持ったヤツがいたとしても不思議ではありません。

でもご安心下さい。毒には「致死量」というものが存在します。また死なないまでもそれ以上食べると身体に異変が起きるという量、逆に言えばそれ以下なら人体に全く影響のない「許容摂取量」というものも存在します。極端な話をすれば本来猛毒とされるトラフグの肝も極々少量ならば食べてしまっても影響はないのです。(とはいえコントロールは難しいので絶対に挑戦しないで下さい!)

結論として「ちりめん程度の大きさのフグは無毒であるか、万一微毒を持っていたとしても有効毒素量が人体に影響を与える可能性がある量より遥かに微量である為問題にはならない。安心して食べて良い。」と言えるでしょう。
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