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会社を二週間前に諭旨解雇になり職を失い無収入の身となりました。
住宅金融公庫の住宅ローンがまだ23年分、1800万ほど残っています。
妻子供との生活を維持するためにすぐにアルバイトを始める予定ですが、毎月10万円、ボーナス月の21万円の支払いが現時点で困難です。
こういった場合、金融機関(金融公庫?)に事情を説明して支払いの猶予を求めることは可能なのでしょうか?
それとも支払いが出来なければマンションを処分せよと迫られるのでしょうか?
救済処置のようなものは無いのでしょうか?
弁護士に相談しても意味がない状況でしょうか?
ご意見聞かせてください。

A 回答 (4件)

失業されているとのこと、お察し申し上げます。


私は失業ではなかったのですが、収入が大幅に減ってしまい
自宅マションの住宅ローン支払いが厳しくなってしまいまして
数年前に任意売却という方法で自宅マションを売却した者です。

相談者さんは、まだ住宅ローンが23年分、
1800万ほど残っているのですね。
毎月10万円、ボーナス月の21万円となると、
当座のアルバイトや失業保険などからの捻出でもかなり厳しいですよね…
もし、今後も収入の目処が立ちづらいのであれば、
自己破産などを考える前に、任意売却という売却方法を
ご検討されてみてはいかがでしょうか。

任意売却は住宅ローンの支払いが厳しくなった人向けの
まさしく救済策でした。
住宅ローンの支払いが1800万残っていて
自宅が1000万の価値しかなくなっているとしても、
任意売却であれば、売却できるのです。

オーバーローンでも大丈夫です。
専門の不動産会社に依頼して行うのですが
金融機関との交渉なども代行してくれます。

金融機関は私も銀行などに相談してみたのですが、
滞納しそうという時点で、あまり相談に親身に乗ってくれませんでした…

このまま支払いできずに滞納してしまっていると、
競売にもなりかねないかもしれません。
早いうちから相談だけでもしてみるとで、
今後の方向性も変わってくるかもしれません。

私は任意売却して、今は賃貸マンションに移っていますが
前向きに暮らしています。

相談は無料でできましたし、一度相談だけでもしてみると、
気持ちが軽くなるかもしれませんね。

相談者さんが良い方向に向かうことを願っています。

参考URL:http://www.livix-web.com/hatan.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2012/07/27 17:35

こういった場合、金融機関(金融公庫?)に事情を説明して支払いの猶予を求めることは可能なのでしょうか?>


金融機関自体の考え方もありますが、基本的にはローンの条件次第でしょうか。
現状の完済年齢が若ければ(既に70才前後完済とかでは難しい)、それを先延ばしにすることによって毎月の返済額を減らせます。また、暫くは金利だけの返済にして貰うことも一応可能ではあるでしょう。ただ、どちらも返済を先延ばしにして総支払額は増えますので、破綻を先送りにしただけになることもあり得ます。ちなみに、前者は返済年数が増えるので金利負担が増えますし、後者は元金が減らない分完済時期が変わらないなら返済開始後の返済額は増えることになります。
これが出来るかどうかはローン条件と交渉次第でしょう。中小企業等金融円滑化法で条件変更がし易くなりましたが、あくまで一時凌ぎだということは忘れずに。上記した通り先延ばしに過ぎませんし、それによって将来返済額が増えることも覚えておきましょう。完済時期が定年以降になるならその対策も必要で、それが出来なければもっと厳しい状況(収入のない定年後)で家を失うという可能性もありますので。

それとも支払いが出来なければマンションを処分せよと迫られるのでしょうか?>
銀行は処分しなさいなんて言いません。6ヶ月程度滞納すれば抵当権を行使して競売に掛けるでしょう。競売ですから相場より安く処分され、それで完済出来ない分の借金は残りますのでその返済は続きます。

当面就職出来ずに収入がないようなら、思い切って家を処分することも検討してみてください。この時多くの頭金を払ったとか、繰上返済をしたとかでローン残高より売却価格の方が高ければ問題ないのですが、そうでなければ差額は現金で用意しないと売ることすら出来ません。これは、完済しないと抵当権が外れず、抵当権が付いた物件を買う人が居ないためです。
もし、ローン残高の方が多いようなら最初から無理なローンであったということです。こういう時のために頭金を多くし、定年まで(早い完済であれば、返済回数を増やして毎月の返済額を減らせる)のローンで返済額も無理のないローンにしておかないといけないのです。これらが出来ていないのであれば、人生を左右する大きな借金をするにはリスクヘッジ不足だったでしょうか。
ボーナス払いも問題で、今回は解雇でしたが会社の業績が悪くなれば真っ先に減るのがボーナスであるため、ボーナス払いは避けるべきでしたね(職がなくなってもこれが一番負担になるでしょう)。これは購入を半年遅らせれば済んだことだったのに…ボーナス払い1回分を貯めておき、それをその後半年の返済に均等に割り振ればボーナス払いなんてしなくてよかったのです。

なお、貯蓄を切り崩して返済や生活費に充てるのも構いませんが(いざという時のために、生活費の半年から1年分の現金貯蓄は当然持っておられるでしょうが…)、全部使ってしまわないようにしないと困ることになるかもしれません。いつまでに就職出来るとか分かっているなら良いのですが、それが出来ずに返済も滞って家を失うことになるようなら賃貸に引っ越す必要があります。この時に初期費用や引っ越し代、当面の生活費が必要になります。この限界が来るまでに就職しないといけませんし、それが出来ないならその時までに家を出て行く判断をしないといけません。最悪の自体は避けたいですが、更に酷い状況にならないためにも今からこの辺りは貯蓄と返済、生活費から推測しておきましょう。

早く新しい職が見つかって、元通りの生活に戻れると良いですね。頑張ってください。

参考URL:http://www.fsa.go.jp/policy/chusho/enkatu.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2012/07/27 17:36

> 救済処置のようなものは無いのでしょうか?


返済猶予制度(モラトリアム)があります。
確か、2013年3月まではこの制度が使えるはず。
ただ、慎重に。
人間、諦めが肝心で、あがいたが故に事態がより悪くなったと言うことも往々にしてあります。
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まずは失業保険は?勤続年数にもよりますが。


それと
数ヶ月分でも蓄えはないのでしょうか。
払わすに住み続けることは出来ないです。
収入を保証する様な民間の保険には入ってないのでしょうか。
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