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このたびの、
死刑の執行に対して、
日弁連が、
厳重抗議するという意思表明しましたが。
司法に携わる弁護士の先生方が、
どうして、
法律で定められた刑罰を、
法律で定められた方法で、
手続きに則って、
執行することに反対なのでしょうか。
教えてください。

A 回答 (12件中1~10件)

現在、冤罪である可能性が極めて高い死刑囚が何人かいます。



中でも名張ぶどう酒事件の奥西さんと袴田事件の袴田さんはかなりご高齢です。
その方たちの年齢から考えて一刻も早く再審を開始すべきなのは明らかです。それなのに、名張ぶどう酒事件では、一度認めた再審請求を取り消した上、二度目の再審請求も棄却しました。
袴田事件でも現在第二次再審請求が行われています。

この二つの事件について、早急に再審開始すべきな事はあきらかです。しかし裁判所や検察は断固として再審を認めませんでした。
なおかつ、2008年には物的証拠がなく本人も一貫して否認を続けていた飯塚事件の死刑が執行されました。(弁護団が再審の準備をしている最中のことでした)
この死刑執行はあきらかに異常です。

このような国の対応に批判する意味でも厳重抗議の意思表明をしたのではないでしょうか。
事実、今まで死刑や無期懲役が確定したのちに再審無罪になっている事件は日弁連が支援していました。
上記にあげたような国家の対応は明らかにおかしいです。冤罪で無罪になった人に検察は謝罪もしていません。

そのような状況では、死刑がどのように運用されるか分かったものではありませんから、抗議も妥当ではないかと考えます。
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死刑の執行に対して厳重抗議すると言っても意見は色々でしょうし、単に日弁連を牛耳っている人達の意見を言っただけでしょう。


おそらく光市母子殺人の弁護士連中の様な下種どもと同じ種類の外道ですよ。

光市母子殺人の弁護士連中は裁判の時、
殺害された子供の年齢を間違えた途端、大笑い。そして殺害の模様を再現実験した写真を見ながら実に楽しそうに笑う弁護団の様子がレポートされていましたね。
わずか11カ月で命を奪われた幼児の年齢を間違えたことが、死んでまで凌辱された女性の再現写真が、そんなに可笑しいのか?楽しいのか?
人権派と自ら称している弁護士さんたちにとって、死んだ人は人権を失っていますから関係ないのでしょう。
たとえ死しても人には犯さてはならない「人間としての尊厳」が存在する事を無視する事に躊躇い等ないのでしょう。

法における人権のみを第一に考え、人としての尊厳は勿論、たとえどんな鬼畜でも人の命は地球より重いとする様な人権主義者共ですからね。

反対するのは拝金主義の排泄物だからです。
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法律家のプロは、加害者の人権を守りつつ、社会の正義を守ってくれる者と私は信じていました、


実際は、まったく違い、売名行為に走るプライドの高い先生方である、
死刑制度を廃止したいなら、他の方が書いていた通り、議員になり法を変える事、
そもそも、冤罪と死刑制度とは、まったく別の視点で考える必要があり、
何の罪もない人々の命を奪って、死刑を逃れ様と考える事、事態異常と考えるざるをえん、
被害者の気持ちを少しでも、考えて見た事があるのだろうか、
執行する事に反対すれば、自分達は正義の使者と勘違い、しているのだろう。
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弁護士たちが構成する団体が言論の自由を行使しているだけです。



弁護士といえども日本の公民ですから公民権は認められなければなりません。

「弁護士が法律を守る人である」という解釈は極めて幼稚ですよ。
弁護士は法律の合間をかいくぐって依頼人の利益を最大化する職業です。
法律の合間をくぐるために法律の事を詳しく勉強しているわけです。

法を守らせるのは、警察の役目ですね。
法律違反を見つけて裁判にかけるのは検察の役目です。
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そうですよね。


弁護士は痩せても枯れても法律家なのですから、死刑反対なら、国会議員になって、死刑廃止の議員立法でもするのが本筋ですよね。
それもしないで、今ある法律を否定するのは、法律の専門家のやることではありませんよね。
心得違いも甚だしいですよね。
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一応弁護士って人権を保護する者ですからね。



死刑問題は加害者の人権の問題という側面もあるようですから、反対しているのでは?
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弁護士はそれで食べているからです

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その法律が、憲法に違反していると考えているからです。

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弁護士だからですよ。

加害者の刑罰を問う刑事事件においては、弁護士は加害者側に立つからです。弁護士は、罪の有無のみならず、刑罰の程度で争うこともある。

死刑を容認している弁護士に、死刑の判決が降りるかもしれない被告人が、頼むと思いますか?物証的に限りなくクロに近いけども、本当はやっていない奴もいる(テレビドラマ的だけど)。
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私も同感です。



考えられるのは、自己の存在を示すために声を上げているだけ、と言うこと。権力に反対意見を述べることが効果的。
そのような格好の対象が発生したに過ぎない。

似たようなのが…
政府与党に反対ばかりする野党は、反対することで存在を示している。
「少なくとも県外」を主張した某氏が結局は何もできないまま退任し、その後当地を訪れてまで同じ事を言ったり、反原発デモに参加して自党に反する反原発を唱えたりの、「私を忘れないで」行動も同じ。

加害者の人権もあるだろうが、被害者やその関係者のことを思えばそうはいえないはず。
被害者はいまさらどうしようもないからさっさとあきらめて、それよりも今いる加害者のほうがより重要だ、とでも言いたげだ。
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