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私は前に「勉強では男子は女子に劣った惨め存在ですよね?」という質問をしました。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8126707.html

回答してくださった方々ありがとうございました。

potatoroomsさん(回答NO3)の回答によってやる気が出ない集中力がわかない原因がゆとり教育のせいであることがわかりました。

potatoroomsさんの回答によると
『ご質問者さんは、「ふつうの男の子」が幼少のことに身につけるように躾けられる、集中力のコントロールを習わずに大きくなってしまったんでしょう。ゆとり教育の弊害のひとつに挙げられています。』

つまり、ゆとり教育が全ての元凶であるということです。

世間では「ゆとり世代は学力が低い」「ゆとり世代はダメだ」とバカにします

我々ゆとり世代だって好きでその世代に生まれたわけではないし
好きでゆとり教育を受けたわけではない。押し付けられたのです

僕は当初からゆとり教育には反対でした。
テストの回数が減ってしまい、こけてしまった場合挽回するチャンスがなくなるわけですから。
そのため中学3年の定期試験でこけてしまい挽回できませんでした(涙)

だから我々は何も悪くない!悪いのは文科省の役人たちでゆとり世代も被害者なのだ!

そう思う方いませんか?またゆとり世代に同情してくださる方いませんか?

A 回答 (8件)

詰め込みすぎだ。

ゆとりを取り入れようなどと言い始めた30年前。
私もまだ子供でしたが、すでに弊害は露見していました。

方針が決まれば全く修正の効かない役人たち。バカですよね。全く。
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そうです。

ゆとり教育を受けた家の子供もバカです。親から見れば可哀想でした。文科省のバカ役人が今の日本をだめにしたのです。あなたの回答以外にも何度も私は申し上げていましたがすべては教育です。
韓国や中国は生まれてからそういう教育をしてきたのです。
日本はアメリカのポチで(飼い主の言うことにすべてワンと答える)何もしないで今までやってきたから今の日本があるのです。
これがゆとり教育の弊害で日本をだめにしてきた根元です。
今安倍さんが教育を重視し始めたのはそこです。
選挙に勝った今、取り戻せ日本から、立ち上がれ日本なんです。
すべては文科省のバカ役人の犯罪から今の日本があるのです。
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ゆとり教育を受けた方たちの 親は まる暗記時代詰め込み時代競争社会を生きてきた世代です。


(回答用紙にマークシートが導入された時代)

学校で ゆとり でも 家に帰ったら バシバシ勉強させられませんでした?
学校で「ゆとり」になったとたん
土日を埋めるように
塾や家庭教師がひっぱりだこの大盛況になりました。(塾産業と呼ばれ急成長しました)

うちの子も同級生もびっしり塾や家庭教師づけ ぷらす 私たち親世代が
「社会は厳しいんだ!しっかり勉強しろ」とビシバシ

なので、、書かれてることがよくわからないのです。

「中学3年の定期試験でこけてしまい挽回できませんでした」と書かれていますが

同級生は全員 ゆとり です。貴方だけがゆとりではありません。
他の子は ゆとりでありながら勉強したということですよね?

ただ
おっしゃるとおり
うちの子もそうでしたが 勉強の集中力や要領はかなり悪かったと思います。
それはたしかにいえることではあります。

とにかく勉強に遅すぎるということはないです。
今から頑張ってください。
被害者って思ってると 脱落者になりますよ。
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> そう思う方いませんか?またゆとり世代に同情してくださる方いませんか?



ゆとり世代以外と比べ、「平均点が下がった」のは、ゆとり教育の責任でしょう。
そこには同情しますよ。

しかし「自分の成績が平均点に足りない」のは、ゆとり教育の責任では無いです。
アナタが「ゆとり教育には反対」ならば、アナタは自分でかつての「詰め込み教育」の様な学習をしたのですか?

「チャンスが無くなる」は詭弁です。
「チャンスが減る」だけ。
減ったチャンスをモノに出来なかったのは、誰の責任?

そう言うアナタには、誰も同情しないですよ・・。

不味いレストランに通い詰めつつ、「料理がマズい!」と文句を言ってる様なモノじゃないですかね?
その店の料理がマズいのは、その店の料理人のせいですが、では、美味い料理を食わせる店を探す責任は無いのかな?

ゆとり世代でも、頑張ってるヤツがゴロゴロいます。
そういうヤツには、社会は手を差し伸べますけどね。

でも「自分は被害者だ。だから優しくしてくれ!」なんてのは、単なる甘えでは?
そう言う人に手を差し伸べるほど、社会は優しくないし、余裕も無いと思います。
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たとえばこの情報


http://tmaita77.blogspot.com/2013/05/blog-post_2 …


世間では子供のいじめ自殺が話題に挙げられ、子供に問題、子供を取り巻く教育環境に問題があるかの様な風潮あるけれど、この情報を読むと高齢世代の人格にこそ問題があると指摘せざる負えない。
人生経験豊富な癖に暴力はありえないです。
子供の教育問題を語る前に、高齢者への人格を矯正する教育論を論じた方がいいと思う。
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確かに、ゆとり教育は文科省と当時の大人の責任であることは間違いないです。



でも、同情をする気持ちにはなれません。

それは、どの世代も同じようなことで非難され自ら考え改善して乗り越えてきたのですから、ゆとり世代だけではありません。

なぜゆとり世代が色々と言われるのか考えてください。

結局、貴方も自分の置かれた立場から逃げる発言ばかりで、責任と役割、義務を果たしていませんよね。

これでは、社会に出て言われても仕方がないと思います。

しかし、ゆとり世代でも自分を見つめきちんと目標を持って責任と役割をはたしている人は多くいますが、その反面なんでも逃げて責任転換ばかりして、何もしない人が大多数であることも事実。

できる人とできない人の違いって何でしょうか?

ゆとり世代の唯一の欠点は、教わらないと何もできない、しないことと間違ったことを素直に認めず自己判断で勝手な行動をすることです。

学校教育では、そんなことは教えていません。

腹が立つこともあると思いますが、反抗するのではなく、先ずは認めて、これからどのようにすれば認めてもらえるかを自分で考えることです。

その中で絶対の必要なことは「責任、役割、義務、正しい判断」だと思います。
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バブル世代です。


ゆとり世代の新卒さん何人かと仕事をしていました。

印象としては「みんな優秀だな」と思っています。
私達の頃とは比べ物にならないくらい厳しい就活を乗り越えてきた人達ですので。

経験がない分、トンチンカンな事もありますが、私が20代の頃はもっとバカでした。
うまくコミュニケーションがとれ、仕事の意図が分かってもらえれば、期待以上のものを上げてきてくれます。
基本的に素直で真面目だし。

PISSAの順位は参加国が増えたから下がったという側面もあります。
土日放課後の塾通いも当然でしょうから、学校での授業内容が減ったからといって、そうそう簡単に学力が落ちたとも思えません。
大学で中学校の数学の講義をしているという話もありますが、あれは大学全入時代に突入して、本来大学に行く必要のない人達が大学に行っているだけのことです。
トップの人達はやはり優秀ですよ。

ゆとりだろうがバブルだろうが、優秀な人は優秀だし、ダメな人はダメだなぁと思っております。
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 今回は「ゆとり教育が悪い」と発言していますが、その根拠もお確かめになりましたか?。

そもpotatorooms氏の発言を一部都合の良い部分だけを取り出すだけで、その根拠となるソースの検証も不十分なままです。端的にいえば「ゆとり教育」の定義と事実の双方も検証せず、その間にあったギャップがなぜ発生したかとの本質的な問題にまで言及もしていません。
 実質「ゆとり教育以前と以後」は少しも変わってはいません。文科省が関心を寄せるのは、センター試験(それ以前の共通一次試験も含む)での参加者の成績がどの部分に分布しているかとの統計値であり、それ以外には何もありません。
 今年五月に日経新聞が朝刊でスクープ(とはいえ政府筋からのリークでしょうが)した「5年後を目途にセンター試験を廃止し、変わって全国レベルでの基礎学力調査に切り替える」との記事を憶えているでしょうか。また同じ記事の中に見られる「教科書法の策定」との文言を憶えているでしょうか。これらの記事から質問者は「何を読み取り」ましたか?。そしてどの部分に問題があるとお考えでしょうか。これらの質問に応えることができないならば、「ゆとり世代」と呼ばれる学生達を批判する資格などありません。「自身の言葉でものを話したり説明したりする能力を養うこと」を目的としたのが、文科省の目指した「ゆとり教育」でしたが、そこに横やりを入れたのが財界であり同時に政権与党だった自民党・公明党でした。共に「自らの頭で考える人間」からすれば、矛盾する存在です。財界にとっては、これまでどおりの「物言わぬ」そして「物を作る」「物を販売する」などの単純労働のための労働力やそれを育成することしか教育のあり方として考えない人間が「望まれる人間像」でしかないのです。議論する人間などは以ての外でしょう。
 大学の教員からすれば、現在の入試システムほどくだらないシステムも他にはありません。その場で論文を1本書かせれば、全ての教科目の実力を見ることなど一目瞭然でもある。そして同時に「入学後の可能性」までもこの試験ならばある程度推測もでき、一部の大学にみられる高校までの復習など必要もなくなります。
 これは僕が毎年の新入生に課する試験問題ですが、最初の講義で「あなた自身がこの学問領域で取り扱いたい問題とそれに対するアプローチ方法に関して、あなた自身の言葉で具体的に述べて下さい」との答案用紙一枚を配布します。稚拙でも自身の問題意識を語ってくれればそれで十分なのですが、高校までの学校秀才ほどこの手の問題にはとまどい、しどろもどろの答案を提出してくる傾向にあることも事実です。
 「記憶する・暗記する」よりも「考えること」がよほど大切であると、今からでも「ゆとり教育本来の理想」を高校の現場で再考して欲しい。これが大学教育に携わる者の率直な意見でもある。
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