プロが教えるわが家の防犯対策術!

70才代老人です。運動を兼ねて卓球をしたいと思っています。過去の経験は子供の頃単なる遊びとして(訓練を受けたわけではない)何年かやり、その後はしていません。

グリップはその時はペンホルダーでした。現在もペンホルダーでフォア側のロングと言うかドライブをかけての多少の打ち合い位は出来ます。バックは難あり。シェイクハンドはやったことがありません。

今後目標として4~5年はしてみたいと思います。これから行く所(老人ばかり)では皆さんシェイクです。シェイクの方が動きが少なくて済むと言う人もいます。

この年になってペンホルダーからシェイクハンドに変えるには大変でしょうか。

変えるには今始める時しかないと思います。どちらを選んで始めた方が良いか参考意見をお聞かせ願えればと思います。

A 回答 (3件)

ペンからシェイクへの切り替えは、さほど苦労はされないと思います。



ペンでの卓球の経験があれば、球までの体の動かし方やタイミングの取り方が出来ていますので、あとはラケットの握りの違いによる、角度の調整程度で済みます。

もともとペンでのバックが苦手との事でしたら、なおの事シェイクに切り替えた方が、フォアからバックへの切り替えがスムーズにできるようになりますよ。

初めのうちはバックハンドは、バックスマッシュなんて出来なくても、バックハンドブロックだけでも十分に通用すると思います。

卓球は、ご高齢の方でもできる協議ですので、これからも健康のためにもお続けになっていただきたいと思います。
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この回答へのお礼

さっそく回答をありがとうございます。
ラケットの角度の違いはあると思いますが、何とかなるようですね。
挑戦してみようかと思います。用具屋でも意見を聞きラケットを選定したいと思います。

お礼日時:2012/08/11 22:47

自分はペンホルダーからシェークハンドに変えたました。


特に苦労はしませんでした。
3点アドバイスさせて頂きます。
1 ペンホルダーで特に変な持ち方をしない限り、フォアハンドのバックスイングをとった時にラケットの先端が横(水平)か少し下を向くと思います。一方、シェークハンドで自然な握り方でバックスイングをとるとラケットの先端は水平より上方を向くはずです。(私の場合、ほぼ真上を向きます)
ところがペンからシェークに変えた人やペンしか知らない人の指導を受けた人の中には、シェークなのにペンのようにラケットが横を向いている人が結構います。これでは持ち方が不自然になるしボールの威力も劣ります。
ラケットの先端は上を向けることです。(自然に持てば必ずそうなります)
2 同世代で若いころに本格的な訓練を受けていた人は、フォアハンドのスイングの終点が頭の高さであるケースが多いのではないでしょうか?(額に前やそれよりやや高い位置までスイングする)
これにこだわらないほうがいいと思います。シェークではどうしても違和感があると思います。
以前60代の方でペンからシェークに変えようか迷っている方から「フォアハンドがやりにくい」とアドバイスを求められたことがあるのですが、まさにここに書いた1と2でした。
3 肩関節を大きく使うこと。年配の方に多いのですが、肩をほとんど使わずに手首と肘を主に使い、強いボールを打つ時は腰の回転を使うというタイプです。しかし、現在トッププレーヤーにこういう打ち方をする人はいません。基本的に肩関節を活用します。
ペンホルダーは日本人の手先の器用さを活かしやすいようにできていると思いますが、それをシェークハンドに持ち込むのは難しいでしょう。ラケットの重量の面でも手先に頼るのはよくないと思います。肩関節を使うということは体幹の大きな筋肉を使うということですので、威力は出やすく、健康作りという面でもメリットは大きいと思います。
長くなりましたが、1に気を付けていただければなんとかなると思います。

この回答への補足

大変参考になる意見をありがとうございます。

私の場合は、まさに2でご指摘の通りスイングはフォアもバック打ちも腰の横か後ろあたりから頭の上あたりまで大きく振って強打しています。その為相手の速い返球に間に合わない事が多いにあります。今のシェイクの場合はそんなに大きく振らないのですか。

又1でのご指摘ではラケットはペンの時はフォアもバックもグリップの角度がほぼ水平向きで打っていますが、シェイクは縦位置に近い角度で打つということでしょうか。

補足日時:2012/08/11 23:11
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補足します。


もちろん、決定打を打つような場合は大きく振り抜きます。大事なことは柔軟に対応できるということではないでしょうか。「大きく振って額の前で止める」というような打ち方にこだわってそれしかできないために上達しない人がたくさんいるように思えます。
持ち方ですが、シェークハンドでペンホルダーと同じようなバックスイング時のラケット状態(横向いた状態)を作れば、手首の親指側が伸びた状態になり、瞬間的に力を入れることが難したっかり高めのボールが打ちにくかったりします。手首が自然な状態で握ればこれは解消できると思いますので(この時ラケット先端は水平より上方向いているはず)試してみてください。
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この回答へのお礼

非常に参考になるご意見をいただき感謝しております。
私の思っていた打法は何十年も前の古いものであることがわかりました。
経験に基づいたご意見ですので参考にさせていただきます。
有難うございました。

お礼日時:2012/08/12 16:13

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