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登山用のGPS機器はガーミン社のものが良いことは知っています。けど、高価ですし、余り使わないので、購入意欲がありませんでした。

情報が遅いようですが、最近、いろんなものにGPSが付いていて、実用的にもまぁまぁというレベルになったと聞いてます。それでも山には向かないでしょうと思っていたのですが、山でも使えるものがあると聞いて、俄然その気になってきました。

1)デジカメは、カシオの H20G
2)ナビは、ソニーの NV-37U
これがどうもそれらしいのですが、長所短所教えていただけませんか?
3)それともスマフォも使えるレベルですか?

性能はよくわからないとして、

1)なら、今のデジカメの更新ということで、荷物的にも増えません。ただ、地図が特定の所しかないようです。追加の地図が売り出されるかどうかは未定です。

2)は、国土地理院のデータを入れれるのが魅力ですが、使わなければ荷物が増える、電池の持ちも気になります。

3)は、今、ソフトバンクなのでドコモに変える必要あり?

尚、登山暦はお寒い限りです。今年末に結婚する予定の婚約者が山登りが好きなので、半分仕方なく付き合っているというのが本音です。
レベルが違いすぎるので、部分的に別行動も取ります。要するに私が登れない時は、下のほうで待っている。楽そうなところに一人で行くときもあります。
彼はGPSは不要と言ってますが、私が一人の時にほしいなと思ってます。

以上の事情、背景をお含み頂きますと幸いです。

A 回答 (7件)

2のNV-U37を登山、ロードバイクでのナビ、車の補助ナビとして利用してます。



下の方が指摘されているバッテリ切れの心配については、エネループのモバイルブースターKBC-L54Dを使ってクリアしています。(スマホの予備バッテリも兼用)

U37フル充電+KBC-L54D併用で、バッテリ節約モードで18時間くらい、自転車での液晶つけっぱなしナビ道案内しっぱなしモードで11時間くらい持ちました。
ログ取りっぱなしでも、1泊2日くらいなら十分持つようなイメージですね。
充電時、USB→USB充電だとナビしないので、980円で購入したUSB→AC変換アダプタをかましてます。

自分の使い方では、基本は登山道上で展望のない箇所や目印までの間が長いルートで、現在場所をたまに確認、北アの準バリエーションルート(北鎌尾根、横尾本谷など)や春山で雪の上を歩く際、ちょくちょく電源入れて自分の位置を確認する程度なので、3泊4日でも本体バッテリのみで十分もちます。
上が開けていれば、電源入れてものの5秒で現在位置拾います。樹林帯でも30秒くらいでいけますね。

カーナビが無いまたはセカンドカー用のナビ兼用というような使い方ですと、2万円そこそこで買えるこのナビはかなりオススメです。もちろんバイクや自転車が趣味の方にはよりオススメ。
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この回答へのお礼

ユーザーからのレス、本当にありがたいです。

私もずっと電源をオンするつもりはありません。時々出して確認できたらという要望です。
特に長い道の時、どこまできているのか知りたくなります。あと、万一の時、少しは役に立つのではという期待というか、心の砦、お守りです。
ですから、コストパーフォマンスや、扱いの簡単さ、重量、お釈迦になった時のあきらめ、等々、そういう面でバランスを考えてしまいます。
本当にシビアな登山をされる方とは基準が違います。そこをわかってほしいです。

価格的にナビが一番安いので、試しにはこれかな、やはり。

お礼日時:2012/08/15 22:26

ベテランの方との登山であれば特に本格的なGPSは必要ないかと思います。


私は六甲山系でiPhoneを活用しています。
3G電波がなくても 衛星GPSの電波で動く 地図アプリMapfanと 高度計を使っています。
Mapfanでもおおよその位置がわかり 現在地の出発点や目標との間の距離がわかります。
登山でよく活用しているのはGPSの高度計であと何メートル登るかがわかり重宝しています。(体力のないものには歩く距離より上る高度のほうが体力消耗に関係します)
GPS高度計で5~20mの誤差で計測できます。3G電波が来ていれば 高度ワカールのアプリは精密に高度と現在地を表示します。
iPhoneで3G電波であれば 誤差が5m以内 GPS衛星からの電波で20mくらいの誤差です。
iPhoneで時々、高度と位置の確認をしていましても 10時間はバッテリーは持ちます。予備バッテリーも150g位でありますからバックには入れています。
山の中での3D電波があれば 天気予報ウェザーニュース等で細かく予報がわかりますから助かりますし、別行動をとる際の連絡が取れるのは心強いです。
地域によりますが 現時点では六甲山系ではSoftbankは電波の範囲が狭いです。
行かれる山の電波状況を確認されて キャリアを選ばれてはと思います。
(電波の範囲はわからないものでいかれるグループで統一されるより 別々にされた方が怪我等の緊急連絡には助かる場合があります。)
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この回答へのお礼

>ベテランの方との登山であれば特に本格的なGPSは必要ないかと

すみませんが、質問文をよく読んでください。
それと、彼も決してベテランではありません。多分、この数年だと思います。

スマフォがいろんな意味で手軽だと思ったのですが、バッテリーのこともあり、別のもののほうがいいのかなという結論になりました。

お礼日時:2012/08/23 22:32

基本的に、整備された登山道を歩く限りはGPSは必要ありません。


山道のほうが交差点が無い分、迷子にもなりません。
一回間違えると、それに気がついたときには取り返しがつかないことになりますが。

私もGPSは冬山用(バックカントリースキー)に買いましたが、
夏山では遊びで持っていくだけです。
出すのが面倒なので遊びでも持っていかなくなりました。

スマートフォンのGPSは、使えますが少々問題もあります。
登山用地図のアプリケーションも出ています。
http://itunes.apple.com/jp/app/id532494175
アンドロイドはわかりません。
これをインストールして地図データを買えば、ローカルで地図表示できる(インターネットに接続しなくても使える)GPSとなりますが、まだ発売されているエリアが少ないし、スマートフォンのバッテリーの問題もあります。
登山でGPSを使うときは、道に迷った時でしょう。
遭難の一歩手前ともいえます。
そんなときにスマートフォンのバッテリーを消費してしまえば、本格的に遭難したときにバッテリー切れで連絡が取れません。
なので、予備バッテリーなどを持っていく必要があります。

私はナビソフトをiPhoneに入れています。
これは地図データを内部メモリに記録しているので、圏外でも使えます。
ただ、自動車用なので登山道は載っていません。
それでも林道くらいまでは載っているので、紙の地図と併用すれば大まかな現在位置くらいはわかるかな?

登山用GPSとしては、「ヤマナビ」ってのもありますよ。
http://www.navipota.com/navigation/nvg-m2/index. …
これは地図データ付きです。
ただ、電池の持ちはガーミンEトレックシリーズのほうがいいみたいなので、まだガーミンにも存在価値はあるかな?

気休め、お守り、安心の意味で持つのであれば、スマートフォンで充分な気もします。
初心者がGPSが無いと遭難してしまうようなところに一人で行くほうが問題ですから。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ヤマナビなんてものがあったのですね。
これだったら、いちいちデータを入れなくてすみますし、追加を買えば、東西日本カバーできますね。
ただ価格的にそれなりになる。

うーん、悩むというか、良くできているというか。

ヤマナビなら楽チン、しかし専用品、価格高め
デジカメは特定エリア、しかしカメラとして使える、価格それなり
ナビは自分でデータを入れる必要あり、専用品、価格安め。

ものぐさの私にはヤマナビが向いているかも。

お礼日時:2012/08/15 22:17

GPSが必要になるような「非常事態」の場合、1)~3)のどれも、使い物になりません。



1)は、GPS位置は「しょせん、民生レベル」なので、20~30m単位でズレます。

20~30m違えば、山では沢1本違うので、GPSを信じて遭難する可能性があります。

2)は、バッテリーの問題があって、緊急時に下山可能になる前にバッテリーが切れると思います。

3)も、バッテリーの問題があります。圏外になる場所に居ると、スマフォや携帯は「基地局を探し回ってバッテリーを馬鹿食いする」ので、スマフォだと12時間も経たずにバッテリー切れになります。

それに、1)~3)のどれを使ったところで「紙の詳細地図」には勝てません。

1)と3)は、山に入れば、GPSでマップを見ても「真っ白な画面に位置表示が出るだけ」で、まったく使い物になりません。

2)に、詳細な等高線の入った国土地理院の地図を入れれば、少しは使える(「真っ白な画面に位置表示が出るだけ」って事態は避けられる)でしょうが、やはり、バッテリーが切れれば「おしまい」です。

以下、詳細な等高線の入った国土地理院の地図のサイトです。
http://portal.cyberjapan.jp/site/mapuse/index.html

緊急時には、上記のような詳細な等高線が入った地図じゃないと、自分の位置が把握できません。

適当な地図しか入ってないGPSでは「真っ白な画面に現在位置のマークが出ているだけ」ですからね。

やはり、一番安全なのは「詳細等高線入りの防水加工された紙の地図」と「一旦充電すれば3日はもつ1mくらいの精度で測れる登山用GPS専用機」の組み合わせでしょうね。

緊急時の使用を考えると、モノクロ液晶で座標数値だけの必要最小限の表示だけしてバッテリーが切れない簡易防水してある登山用GPS機器、が一番心強いでしょう。落としても液晶を直撃しない限り壊れないですし。
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この回答へのお礼

どうも伝え方が悪かったようです。

カシオのカメラはSDカードを入れることで地図が表示されます。
昭文社が出しているデータです。

http://www.e-casio.co.jp/shop/c/c3060/

それでも紙のほうが情報量は多いのだろうとは思いますが、現在地を特定できるという魅力は大きいのではと。

ナビのほうがやはり多様性で勝るのかなと、こっちに気持ちは傾いているのですが、何分使用頻度がそれほど高くないので、迷っている所です。

お礼日時:2012/08/15 21:59

登山用でだけでなく、自転車等に使うのにもGPSはガーミンが良いのですが、国内販売店を通すと高いですよね。

(海外通販ならずっと安い)

1)のH20Gは、詳細地図が都市部にしかなく、地図を更新する予定は無いと明記されているので、登山には使えません。

2)のNV-U37については詳しくないので、以下のページが参考になるかと思います。
http://www.rindo21.com/review/2011/07/gpsnvu37-v …

3)のスマートフォンについては、電池の持ちに不安がありますが(予備バッテリーの用意は必要だと思います)、使い方によっては使えないことは無いとおもいます。

Androidについては、No.1の方が書かれているので、iPhoneにはDIY GPSというアプリがあります。
http://diygps.net/

これは、パソコンで使う登山用の地図としては有名なカシミール3DをiPhoneに取り込んで使うアプリです。
地図をiPhone内部に取り込むので、3G回線が繋がっている必要はありませんので、ドコモに変える必要はなく、ソフトバンクのままで使えます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

H20Gは、北アルプスとか丹沢とかのデータが別売であるのだそうです。本当はデジカメの変更だけですむということで、これが一番希望だったのですが、どうも特定地区以外ではデータの入手が不可能みたいなので、カメラとしてのスペックも特に心動かされるものもないので、もう一つの印象なのです。

スマフォに関しては本当に不勉強で、というか応用がありすぎてわからないのかもしれません。ただ、どの程度実用になるかを聞いておかないと無駄骨はしたくないです。

どうもソフトバンクのままでも差はそれほどないのかなと思ったりしました。

お礼日時:2012/08/15 21:36

どれも使ったことがないけど、



GPSなしでも大丈夫な人が使う分には便利で良いのかもしれない。
ただ、それだけに頼るのはどうなんだろうという気持ちがぬぐいきれないため、
地図とコンパスなしで山に登る気にはなれない。 オイラ、数年前にコイツを買って、
山に持って言っている。 5mくらいの精度があるので、そこそこ使えると思う。
http://www.sony.jp/gps/products/GPS-CS3K/
でも実際、地図とコンパスがあるときにGPSで位置確認する必要があったことが
ほとんどない。 数年前、鈴鹿の山奥で藪漕ぎした時には、数回確認するのに使った。
あまり起伏がなく、展望や道がないところでは役に立つと思う。 オイラの奴は
緯度経度を出すだけだから、もともとの地図に緯度経度の線を書き込んでおかないと、
使い物にならないけど、地図がはいっていればもっと使ったかもしれない。
普通のルートを歩く登山では、楽しいガジェットかもしれないけど、必要ではないかな。
そういう観点からすると、上記の中では(2)が候補になるけど、大きさと重さ、耐久性、
電池のもち具合(8時間?)なんかを考えると、いまいちもって行きたいという気持ちには
なれない。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

登山地図は勿論携帯します。でも、正直、現在地の確定は怪しいです。そういう補助になればと。

ただそれだけなら、特にいらないのかなとか、装備を増やすほどでもないのかなとか、そういうことでできるだけメリットのあるものを選びたいというのが質問の主旨でした。

お礼日時:2012/08/15 21:26

地図が見たいのでしょうか?



電子地図の欠点はバッテリー。
スマホにしろデジカメにしろ、意外とバッテリーが持ちません。
日帰りくらいならなんとかなるかもしれませんがスマホだとちょっと厳しいですよね。
スマホは普通に使っていてもバッテリーが1日持ちませんから(笑)

でも、スマホだと地図アプリがありGoogleマップの地形図や航空写真で地図を表示でき、ネットに繋げない状況でも使用出来るアプリがあります。
https://play.google.com/store/apps/details?id=co …
※Android用アプリですからiPhoneでは使用できません。


携帯はどうせ持って行くんでしょうからスマホがGPSマップとして使用出来れば問題無いですよね。
でも、予備バッテリーとか緊急充電が可能な外部バッテリーを持っていく必要があったりするかもしれませんよね。


私は日帰り登山くらいならAndroidタブレットを持って行き、前述したアプリに登る山の地形図をダウンロードして使用することもあります。
他にはYamaNaviというアプリを使用すると国土地理院の地図を使うことができます。
※国土地理院の地図には登山道も載ってますからね。
https://play.google.com/store/apps/details?id=ka …

それにAndroid標準のマップソフトだ、現在地の近くにある各種スポットを表示してくれる機能もあります。


たぶん、登山を趣味にしている人ならスマホはAndroidの方が使えるアプリが沢山あるのでAppleより良いと思います。
iTunesストアでそういうのを探したことないのでわかんないですけど(笑)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

山に入ると、電源は切ってます。消耗が著しいと聞いてます。使う時だけ電源を入れます。

お尋ねしたものも、多分バッテリーは十分とは言えないので、常時オンの使い方はしないつもりです。
Androidについてはよくわからないので、今後の課題です。

お礼日時:2012/08/15 21:20

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