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いくら暑い中にいても、水分と塩分(かなり汗をかいている場合)さえ補給できていれば熱中症にはならないのですか?
普段家の中にいるのですが、エアコンをつけずに扇風機でしのぐことが多いです。
朝起きた時点で室内は30度を越していて、午前中のうちにあっという間に35度になります。
一度上がった室内温度は夜になっても下がらずに35度を保ったままです。
一日中この35度の部屋にいると、自分では危機感を感じていなくても本当は良くないのかなぁと不安を感じています。
塩分補給は激しい運動をした時など以外は逆に塩分過多になるだけで必要ないと聞いたので、特に運動していない私は意識しての補給はしていません。(スポーツドリンク、塩飴など。)
常に水かお茶をそばに置いてちょびちょび飲んでいます。
極端な話ですが、いくら熱中症警戒状況(じめじめとむし暑い中に長時間)にいても、水分補給をしっかりしていれば熱中症になることは無いと考えていいのでしょうか?
今後の過ごし方の参考の為にお詳しい方いらっしゃいましたら是非アドバイスお願いします。

A 回答 (4件)

まず、熱中症とは何か。


===
高温の環境やスポーツ活動など、体の内部、またはその外部の熱によって引き起こされる病気の総称。脱水・けいれん・虚脱などが現れる。
===

まとめると、熱中症は気温が高い場合、または体温が高い場合に発生しやすくなります。

そのため、いくら適度な水分/適度な塩分を補給をしても、外気や体温が高温になっていれば、熱中症になる可能性があります。
(適度な水分/適度な塩分の補給は脱水症状の予防にはなりますが、熱中症の予防になるとは言い切れません。)

扇風機などで体周辺に気流を発生させ、体感外気温を低くし、体内温度を逃がすことができれば、熱中症になる可能性は低くなります。

扇風機とエアーコンディショナーを併せて使用すれば、可能性はさらに低くなります。
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この回答へのお礼

勉強になりました。
ご回答ありがとうございました(^^)

お礼日時:2012/08/30 13:12

熱中症になる条件として、次のようなことが複数あると危険です。


(1)長時間暑いところにいる(30度以上の場所や外)
(2)水分だけとる
(3)激しい運動を長年やっていない人が急に激しい運動をした場合
(4)過去に熱中症になった人

これらが熱中症になりやすい条件です。あとは、クーラー依存症の人、太っている人は危険です。
私、去年何の前触れもなく熱中症(中等症)になりました。なので普段から、水分塩分補給、軽めの運動などしている方が熱中症になる危険は少なくなると思いますよ!
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この回答へのお礼

勉強になりました。
ご回答ありがとうございました(^^)

お礼日時:2012/08/30 13:12

水分と塩分を捕らなきゃ 熱中症より前に 「脱水症」になるだけ


二つが相互で掛かれば、死ぬ確率は上がる。

水と塩とっていても、血中熱や体温が放熱できなきゃ「熱中症」になる。
スポーツドリンク常時飲んでりゃ、何十時間も体温並みのお風呂につかってものぼせませんか?
と一緒の事です。そんなわけありませんよね。

車のクーラント液もなしに、100kmほど車動かすと オーバーヒートで動かなくなるのと一緒。
放熱できなきゃ血液の温度で脳がやられちゃう。
熱が上がれば心拍数も上がるので、ずっと運動しっぱなしと変らなくなる。

熱中症になりたくなければ 水分とカリウムと塩分の補給のほか
放熱させるのが大事。 ぬるい風だろうが扇風機とぬらした体で熱を下げる
ハッカ油薄めたものをを血管の集中する手首足首太もも内股脇延髄に散布して熱を追い出す。
こうでもしないと、人間誰でも熱中症になるでしょう。
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この回答へのお礼

勉強になりました。
ご回答ありがとうございました(^^)

お礼日時:2012/08/30 13:12

熱中症について誤解があるようです。



私が文字だけで説明するよりも、下のサイトが分かりやすいと思いますので、参考になさってください。
http://www.health.ne.jp/library/5000/w5000373.html

水分や塩分をいくら補給していても、体の熱を逃がす事ができなければ、熱中症になります。
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この回答へのお礼

勉強になりました。
ご回答ありがとうございました(^^)

お礼日時:2012/08/30 13:11

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