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例えば、
I become a musician.
というのはふつうは使わないと思います。このように、現在形では使わない動詞というのは他にもあると思いますが、どういう特徴があるのでしょうか? 

A 回答 (4件)

状態や感覚などを表す動詞であれば問題なく使えます。



普通の動作動詞でも,ある程度持続するもの,反復・習慣的な意味は現在形で出ます。
あとはそういう持続・反復・習慣的でない動作,たとえば瞬時に終わるものはなじみにくいとはいえます。

それがたとえば become なわけです。
特に become +名詞というのは一度なれば再び行えないことから反復性もありません。

しかし,個人レベルでなくなれば,一般的事実として
Many students who graduate from music school become a musician.
のような英語は作れます。

Let's suppose I become a musician.
のような仮定であれば I become も可です。

上で述べたようななじみにくいものは理解していただければいいですが,
一般的に現在形で本当に使わない動詞というのは存在しません。
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この回答へのお礼

わかりやすい回答、ありがとうございました。

お礼日時:2012/08/24 19:00

 knowやlikeのような状態動詞ではなく、動作動詞ですね。



 動作動詞は、やったこと、これからやることを言うことが多いので、現在形はあまり使われません。

 それでも、現在形で言うことはあります。

>I become a musician.
「私は(必ず)ミュージシャンになる」

 現在形でもいろいろ使い方はあります。上記では、確定した未来、もしくは強く決心した未来ですね。単純未来や意思未来と言われる、I will become a musician.より強く言っています。

 真理も現在形です。All humans die.「人は必ず死ぬ」

 I hear you did it.「あなたがそうしたと聞いている」。聞いたのは過去でしょうけど、過去形や現在完了の代りに現在形で言うこともあります。

 申し出、役割や自分の仕事を言うのも現在形です。ケーキ職人が、I make cakes.「私はケーキを作ります。」、もしくは、誰かがケーキ作りを申し出るような場合です(「確定した未来」に近い感じ)。

 段取りを言うのも現在形です(目の前の相手には命令形のこともある)。

 また、生き生きと描写するために現在形を使うこともあります。

 お示しの文をちょっと変えて、Now, I become a musician!「とうとう、ミュージシャンになるんだ/なったぞ」。これは生き生きとした感じと、現在完了の代りという二つを重ねたものになります。

 確かに、動作動詞の現在形での出番は少ないんですけれども、いざと言うときのための使い方はいろいろあります。
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become を現在形で使う例:



映画のストーリーを紹介するときに、

then he becomes a musician ~

などと言います。
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いわゆる「到達動詞」と言われるものですね。



* 「Now I become a musician.」とは言えますよね。何故でしょう?

以上、参考まで。
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