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7月に某大学病院にて
80歳の父がすい臓末期ガンで余命1ヶ月の宣告を受けました。

幸いすぐにホスピスに入ることができ、
約1ヶ月になりますが、
父の容態は1ヶ月前とほとんど変化がありません。


ホスピスに移ってからも
下痢がひどく、
お腹も腹水でパンパンに膨れていますが、
吐き気や痛み、黄疸などの症状はありません。
むしろ食欲などは1ヶ月前よりもあるくらいです。

一時期はあった手足の倦怠感も今は治まってます。


ホスピスに移って1ヶ月経ったこともあり、
進行度合いのチェックのためのCTと血液検査を実施しました。

腫瘍マーカーなどは
それなりに高い数値が出ていますが、
ホスピスに入った1ヶ月前と比べ、
ほとんどの数値が横ばいです。

CTでの医師の判断も1ヶ月前とほとんど変化がありません。


そこで質問なのですが、
末期すい臓ガンでステージ4のb、
肝臓にも肺にも転移されて余命1ヶ月を宣告されたにも関わらず、
そのような末期の状態で1ヶ月間も症状に変化がないというようなことがあるのでしょうか?

淡い期待ではありますが、
ガンではなく、慢性膵炎などの他の病気の誤診という可能性もあるのではないかと感じ始めています。

みなさんのご意見を聞かせてください。

A 回答 (1件)

大学病院で余命診断までして、誤診はないでしょう。


ただし、余命が外れるのは、珍しくもない。
余命なんて、当たらないのですよ。
そもそも、余命診断基準なんてものがあるわけでもなく、
過去の経験から、この程度の病状ならば、
余命はこんなもんだろう……程度の診断なのです。

だから、余命1ヶ月と診断されて、何年もピンピンしている人もいます。
でも、そういう人は例外で、1ヶ月と診断されれば、
数ヶ月以内には亡くなるというのが普通です。

さらに言えば、余命診断をしてホスピスに入ると、
積極的な治療をしなくなるので、抗がん剤などの副作用がなくなります。
検査、検査という検査漬けによる精神的な負担からも解放されます。
そのために、一時的に元気になる人が多くいます。
でも、そんな方でも、最後は、一気に来る場合があります。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。

昨晩からまた倦怠感が出てきて、
一晩中マッサージをしました。

末期とはいえ、
やはり症状には波があるようです。


頭ではわかっていても、
どこかで現実離れしていた希望を持ちたかったのだと思います。


残された父との時間を大切にしたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/08/26 09:03

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