dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

なぜ季節によって収穫できる野菜が違うのに、一年中スーパーに野菜が並んでるのですか?
無理やり作ってるのでしょうか?
ここに記載されてる野菜、一年中見かけます。
http://www.tenma808.com/calender.html

A 回答 (5件)

No.1の方のご回答に加えて、



冷蔵技術の発達により、収穫物を長く保存することができている。
    • good
    • 7
この回答へのお礼

たしかに冷蔵すれば長持ちしますね。ありがとうございました。

お礼日時:2012/08/27 15:03

 竹書房の4コマ漫画で野菜に詳しい方が連載しておりまして、日本は細長いために旬の時期がことなるので、それぞれずらして収穫していきます。

ただし、同じ品種ではないこともあります。
 野菜によっては低温保存をおこなったりもします。一旦保存させることで熟成させるものもあります。

 日本は南北に長いのと高低差もあるので、それもずらして保てる物もあります。

 イチゴなどはハウス栽培などもあるので収穫時期をよく売れる時期に合わせて栽培します。

 他にも水耕栽培も一定の管理が出来ているので年中ということになります。キノコ関係もそうですね。

 無理矢理では育ちませんから、野菜にとって良い環境で作っています。

 冷凍の物であれば、一番良い時期に収穫して一気に冷凍しています。コーンポタージュも旬に摘み取り加工して、美味しい時期のものを食べてもらうようにしているそうです。

 海外、特に南半球は季節が逆に成るのでそれを利用したものもあります。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/20 11:33

このカレンダーに書いてある食材なら、日本の気候だとおおむね年中作れます。


物によっては、ハウス物の場合もありますし、そうで無い場合もあります。

あと、買うときに生産国見て下さい、ありとあらゆる国の表記がありますよ、へえーって感心するくらい

余分な話になりますが、居ながらにして、安く世界各国の野菜が手が入る日本って平和なんだなと感心します。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/20 11:33

まずは日本は縦に長いし高低差も大きいので、かなりの気温差がある点です


九州から収穫が始まって北海道まで行くまでにかなり期間があるということ
あるいは「高原野菜」のように平野部とは1~2ヶ月収穫時期が違う場所も多く存在しています

次に昔から色々な品種改良が行われています
普通よりも早く収穫できる品種、普通よりも遅い時期に収穫となる品種などが作られています
(遺伝子組み換えなんてことではなく、交配とか接木苗なんて手法ですね)

それでも国内生産が困難な場合は、輸入という方法もあります
オーストラリアやチリ・ブラジルあたりは日本と季節が逆(日本が冬なら、あっちは夏)なので、1月2月に夏野菜が取れます
また日本よりも暖かい国では、一年を通して生産され続けている野菜もあります

さらにビニールハウスや温室栽培で、収穫時期をずらす技術もあります
最近では完全に屋内の施設で温度・日照をコントロールして、一年中生産可能な農法も出てきました
(このあたりは、無理矢理感があるね)

あとはトマトのように、いつでも生育して実を付ける作物もあります
トマトは夏のものだと思われがちですが、一番美味しいのは春と秋だったりします
    • good
    • 7
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/20 11:33

中学生レベルの知識で・・・



・南半球など「季節の違う国」から輸入する。
・品種改良で栽培可能な期間を延ばした。
・温室など、植物に適した環境を作って栽培する。


>無理やり作ってるのでしょうか?
「だまし討ち」的な感は残るが、多少の作為は入るが「無理」を通すような話しではない。
    • good
    • 4
この回答へのお礼

ありがとうございました。大変参考になりました。

お礼日時:2012/08/27 15:03

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!