ゴリラ向け動画サイト「ウホウホ動画」にありがちなこと

危険物乙種四類の試験を来週に控え、ただいま勉強(そろそろ追い込み)をしています。
私は参考書タイプのものと問題集タイプのものの二冊を使い分けて勉強していますが、ちょっとした問題が発生しました。
屋外貯蔵所で貯蔵できるものに対する記述がそれぞれ別のことを書いてあるのです。
参考書タイプのものには第2類危険物から硫黄、引火性固体のうち引火点が0度以上のもの第4類危険物のうち第1石油類(引火点0度以下のもの)、アルコール類、第2、第3、第4石油類などが貯蔵できると書かれているのに対して、問題集タイプのほうは、引火性固体は引火点21度以上のもの、第4類危険物にたいしては、第1石油類、アルコール類は不可となっています。

いったいどっちが正しいのでしょうか、それともほかに正解があるのでしょうか?
ご存知の方がいらしたら教えてください。
試験は来週、急いでいます。

A 回答 (1件)

 有資格者ですが、この資格を使ったことはありませんので自信なしです。


 そういう場合は直接現行法や政令に直接あたってみることをお勧めします。

http://www.houko.com/00/02/S34/306.HTM
の第2条第7項が参考になるかと思います。

また、その条文の右に「《改正》平14政012」とあるのは下記の内容かと思います。
http://www.fdma.go.jp/html/data/tuchi1401/140125 …

参考書や問題集の作成された日付で判断できるのはないでしょうか。なお、屋外貯蔵所に貯蔵できる第4類第1石油類(ガソリンなど)は引火点が零度以上のものとありますので両方とも間違いかと思います。(「0度以下」とあるのは単なる誤植ではないかとおもいます。どんなに規制緩和がすすんでも危ないことを先に法律が許すわけはないでしょうし。

 試験がんばってください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
大変参考になりました。

お礼日時:2004/02/03 20:06

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