準・究極の選択

今度、一条工務店で家を建てます。基礎を打つ時期ですが
ちょうど7月か8月になってしまいます。一番暑い時期です。

このようなときに基礎を打つと支障があるでしょうか?
素人なのでよくわかりませんが、なにか夏はコンクリートが
固まるのを遅くする薬を入れていると聞きました。それが
いいのか悪いのかがわかりません。

冒険せずに、秋まで着工を待ったほうがいいのでしょうか?

A 回答 (5件)

建設業者に勤めていた事がありますが,そんな事は聞いた事がありません。


コンクリート打設時に雨が降られるのは避けるようにしていましたが,それ以外は季節なんて気にしてませんでした。
コンクリートの硬化を遅くする? 暑いと水分の蒸発が速いので,固まるのが速くなる,コンクリートミキサーが到着する間に硬化して、接合面が一体化しにくなるので、柔らかい状態を維持するために、それようの薬剤や水を投入する。という事でしょう。
心配するほどの事はありません。強度には問題ない筈です。
道路が混まない時を見計らってやれば、スムーズに打設は進みます。
八月中に基礎工事が終われば,11月前には引っ越しは終わっているでしょう。
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夏でも冬でも問題ありません。



夏には、「暑中コンクリート」。
冬には、「寒中コンクリート」です。

遅延型の減水剤または、AE減水剤ですかね。
入れた方が良いんですよ。
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戸建住宅ではありませんが、建築工事の施工をやっていました。


夏でもコンクリート打設はやっています。
ただし、日平均気温が25℃を超えると予想される場合は、検討・対策が必要です。
(打設時のコンクリートの温度が30℃以上では影響が大きくなると聞いています。) 
 ・硬くなりやすい(ドロドロ状態)のため、細かなところまでコンクリートが行き渡らない。
 ・固まりやすいので、打設始めの部分からぐる~っと回ってまた始めに戻った時、一体化しないことがある。
 ・表面の水分が急激に乾燥し、ひび割れが生じやすい。
   等の危険性がありますが、それなりの対策があれば問題はないと思います。
  (生コン工場が遠くない、練りはじめから90分以内に打設できるという前提ですが)
詳しくは「暑中コンクリート」で検索してください。
  ※薬(遅延型のAE減水剤など)を使って固まるのを遅くするということも対策のひとつです。
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コンクリートは、セメントと水の化学反応で強度がでますので、夏場の問題点は次の分になるかとおもいます、


温度が高いと化学反応が速くなり、強度が落ちる。
水分の蒸発が早いので化学反応が不十分になり、強度が落ちる

そのため、固まるのを遅くする薬をいれるのでしょう。きちっとした養生がされていれば問題ないはずです。
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基礎工事業者は一年中仕事してます。

家は八月頃基礎工事しましたがなんの問題もありません。固まる速度が違うだけで品質に問題はないと思います。大雨は余り良くないかもしれませんが・・
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