激凹みから立ち直る方法

会社より、今年度から確定拠出年金に加入するとの説明を受け加入による節税効果、将来の年金への上乗せなど説明をうけました。大まかな内容は概ね理解できるのですが私は現在55歳です。55歳からこの制度に加入しても残り5年間の加入となります。毎月の掛け金にもよると思いますがこの程度の加入期間でメリットはあるのでしょうか。

A 回答 (4件)

メリットは運用次第で違ってきます。

それが確定拠出年金です。
5年くらい前は年間でも利益は10%近く出たので5年間の運用でもそれなりに増えたものですが、今の経済状況ではそれは無理で、資産を減らさないことに注力することになります。
つまり、定期預金とか保険とかの元本を減らすことの無い商品にしておけば、わずかながらでも利息は付きますし、その利息も一般の定期預金や保険より若干高いことも多いのです。

ただ、会社がその制度を導入したら入らないという事はできませんからメリットがどうのこうのということを気にしても仕方ないです。減らさないという事が大事です。
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預金と思えばいいのではないでしょうか。


会社と従業員と折半で拠出だと思います。
会社によっては、会社拠出は確定で従業員は拠出(する・しない)を選択できる場合もあるようですが。
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確定拠出の場合、様々な購入プランから加入者が選択します。



アグレッシブな株式主体型から、中間的な債券主体型、そして確実性を求めた定期預金型まで

アグレッシブな株式主体を選択した場合、万一出資後に基準価格が下落すると挽回するチャンスを迎える前に時間切れになる可能性が高いのです

ですから、アドバイスとしては

若年層はアグレッシブ~中間型で
壮年層は中間型をメインに
もうじき組は、預金型で

となります。

定期積み立ての預金が増えたと考えるとよろしいかと。
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この回答へのお礼

大変わかりやすいご回答ありがとうございました。
大変参考になりました。

お礼日時:2012/09/14 07:51

メリットはありません。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
メリットなしの大まかな理由など教えて頂ければ幸いです。

お礼日時:2012/09/14 07:52

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