dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

今の韓国文化はパクリばかりですが、逆に韓国が本来誇れる独自の文化は何があるでしょうか?

確か焼き物の技術がすごくて、戦国時代ぐらいに習いに行く日本人がいたとか、職人を呼んだとか話を聞いたことがあります。
陶器の技術が韓国独自のすごいもの?
おそらく日本との合併前からあるものが、独自の文化と呼べると思うんですが。


なお、日本を貶めることしか考えていない反日や左翼、韓流好きのミーハーどもの意見はいりません。
また、とにかく韓国を嫌っているだけの嫌韓派の歪んだ意見もいりません。
韓国の善し悪しを語るための質問ではないです。

まっすぐに文化だけを見て答えられる方のみ、よろしくお願いします。

A 回答 (9件)

> 陶器の技術が韓国独自のすごいもの?



技術的に言えば、独自に発展したという事実は見当たらず、青磁・白磁とも陶器の技術は中国(特に景徳鎮)の技術です。
これが朝鮮半島・日本に伝わりました。

日本ではその後、絵付けに独自の方式が発達しましたが、朝鮮半島ではそのようなこともなく停滞しました。これが復興するのは明治期に日本人が朝鮮半島に入って後のことです。


> おそらく日本との合併前からあるものが、独自の文化と呼べると思うんですが。

例えば小中華主義や、「恨」や、その他の精神的なものは結構独特なものがあるようですが、物質的な文化としてはあまり「独自のもの」は見当たりません。高麗の時代であれば仏教文化もあるのですが、李氏朝鮮時代に相当部分が失われました。残されている物の中には仏典などがあります。

とはいえ、全くないわけではなく、朝鮮半島北部から中国・ロシア国境地域での暖房器具であるオンドルや、野菜類を保存するための発酵食品(キムチ類)などは独自だと言ってよかろうと思います。また、調味料不足から、調味料として唐辛子や人間の糞便、特に後者を使うという文化は、世界にも類を見ないものです。



金属活字を挙げている人がいますが、朝鮮半島のそれは全く証拠に基づきません。現存しているのは「木版本」だけです。活版(陶版)印刷自体は中国で10世紀には存在しています。


因みに

> 日本は明から貨幣の永楽通宝を輸入したことで分かるように15世紀、16世紀になっても貨幣の鋳造技術が生まれなかった。

こんなことを書いている人がいますが、日本の貨幣鋳造は和同開珎が708年に鋳造されたのが最初です。
    • good
    • 5

「世界初の金属活字」立証資料…大統領も原本に手つけられず Joongang Ilbo 中央日報


http://japanese.joins.com/article/088/114088.htm


ん?根拠ってこの一文だけ?
>「高麗高宗26年(1239年)金属活字本を重ねて刻む」と書かれています

現物は存在せず、木版で修復?
ということは単なる木版?

というか、1239年って朝鮮半島は元の支配下じゃなかったけ?

つか、これ金属製の判子だよね。
中国に紀元前から金属製の判子は存在したのでは?
    • good
    • 2

「世界初の金属活字」立証資料…大統領も原本に手つけられず Joongang Ilbo 中央日報


http://japanese.joins.com/article/088/114088.html
    • good
    • 2

キムチは日本から唐辛子が伝わってから出来た食べ物です。



唐辛子はポルトガルから日本に入って、それが朝鮮半島に伝わりました。
    • good
    • 4

キムチ文化は韓国独自の文化ではないでしょうか。


焼肉は日本です。

人間の糞便を使う事も特徴ですね。
人間の糞便を現在も使っているのかは知りません。

工芸品等が発達しなかったのは、強力な奴隷制を長期にわたって行ってきたため、労働は奴隷の仕事として職人などを迫害したためだと思われます。




因みに

>日本は明から貨幣の永楽通宝を輸入したことで分かるように15世紀、16世紀になっても貨幣の鋳造技術が生まれなかった。

永楽通宝の大部分は日本製って最近の研究でわかっていますよ。

あと。

>朝鮮半島は日本列島と違って鉄鉱石を産出できるのです。

一般的に使用されるのは、銅だよ。
永楽通宝も銅銭だよ。
    • good
    • 3

ケコギと呼ぶ犬肉の料理ですね。


日本との合併前からある、この半島独自の食文化じゃないかと思います。
    • good
    • 3

世界初の金属活字は高麗で生まれました。

文字種が少なく字形が単純なアルファベットと違って、漢字はとにかく文字種が多く6万とも7万ともいわれ、しかも字形が極めて複雑ですから、それは大変な鋳造技術です。高麗は仏教の経典を印刷する為に金属活字を使いました。朝鮮半島は日本列島と違って鉄鉱石を産出できるのです。南半分の韓国では産出しなくて、鉱山は北半分の北朝鮮に偏っている。現在でも北朝鮮はせっせと中国に輸送してます。中国は北朝鮮の鉱山採掘権を買い取って、その代金代わりに食糧援助しているようなもので。それはちょっと余談です。

日本は明から貨幣の永楽通宝を輸入したことで分かるように15世紀、16世紀になっても貨幣の鋳造技術が生まれなかった。永楽通宝は「永」「楽」「通」「宝」の4文字の漢字が刻印されている貨幣で、貨幣の鋳造技術も金属活字の鋳造技術も本質的には同じものです。

ところが李氏朝鮮の時代になると仏教は弾圧され、金属活字も廃れてしまった。なぜなら両班階級が文字を独占しようとしたからです。難しい漢字の読み書きができるのは両班階級だけで良い。人民は漢字など読めなくて良い。その方が人民を統治するのに都合が良い。それが両班階級の発想だった。

一方、日本は奈良時代、平安時代、鎌倉時代、室町時代、江戸時代と時代が進むごとに仏教が広く普及し、それと同時に識字率も上がりました。僧侶が寺子屋で、武士、町民、農民に読み書きそろばんを教えたからです。

しかし日本では江戸時代も木版画のような印刷術で、金属活字は使われなかった。漢字の金属活字は余りにも数が多すぎて使いこなせなかったからです。膨大な数の活字箱から目指す活字を探し出すだけで日が暮れてしまって埒が明きません。江戸時代は大衆文学の時代で印刷が盛んに行われたので昔のスピードでは間に合わなかったのです。活字を使うより、職人芸で版画を彫ったほうがよほど早いってことになったのです。

日本が貨幣の純国産化を果たしたのは江戸時代の徳川家光時代の寛永通宝が最初です。今度は逆に日本が清に貨幣を輸出しました。それで200年近くも使われた永楽通宝が代替されることになったのです。200年も使えば、どれだけ磨耗したことか分かりませんし、手垢で汚れまくった筈です。どうして江戸時代になって貨幣の純国産化が可能になったのか。それには李氏朝鮮が両班階級の画策によって金属活字を弾圧したからです。せっかく難しい技術を覚えて、一人前の金属鋳造職人になったというのに、両班階級にいじめられ、差別されたんじゃやってられない。そこで日本に活躍の場を求めて日本に帰化したのです。日本は朝鮮と違って、職人はそれなりの待遇で迎えたからです。

だいぶん話を膨らませすぎたかも知れませんが、金属活字の鋳造を韓国独自の文化と見るのか、あるいは文字が人民に普及するのを恐れて金属活字を弾圧したことを韓国独自の文化と見るのか、それは質問者さんの判断におまかせします。

以上はほんの一例で、きりがないのでこの辺で。
    • good
    • 2

稲作も古墳も埴輪も土偶も蘇我氏も藤原氏も天皇もみな半島からやってきたのさ♪



キムチと焼肉は独自文化か?
後は儒教?
    • good
    • 0

ウンコ(肥溜め)に食べ物を入れて発酵させて、それを食べるですね。


これだけは韓国の文化です。

男児の小便で卵を煮込むというのが中国にはありますが(^_^;
    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!