プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは、いつもお世話になります。
初心的なことかもしれないのですが調べても分かりません。アドバイスをお願いします。

先日、赤道儀式反射望遠鏡を手に入れてなんとか組み立てを終えました。
まだ実際にこの天体望遠鏡で星などの観測はしてはいませんが、日中の明るい時間帯にファインダーの光軸調整の練習や、外の景色の導入練習を行って楽しんでいます。

赤道儀式反射望遠鏡に触れてみて気がついたのですが、自分が見たい複数の対象物の方向や高さに照準を合わせることはできても、それぞれに接眼レンズを覗く姿勢がしゃがんだり、背伸びをしたりの連続で結構忙しいものだということです。

そして、ときどきこの姿勢では長時間の星を追尾しながらの観測は疲れることが予想できてしまうこともあります。
私なりの解決策方法は、鏡筒を固定しているバンドを緩めて楽な姿勢で星を観測できる位置にまで接眼レンズを回転させます。

あまりこの方法は効率的なものではありませんが、反射式天体望遠鏡を扱っているみなさんも私と同じような観測の仕方をしているのでしょうか?。それとも私が間違っているのでしょうか?

分かりにくい文章で申し訳ありませんが、お分かりになる方がいらっしゃいましたら教えてください。
宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

鏡筒を回転させるのが常識ですね



鏡筒回転装置、あるいは簡略化した鏡筒回転バンド、があるくらいですから
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この回答へのお礼

回答して下さり感謝致します。
十分参考になりました。

お礼日時:2012/11/11 18:44

ニュートン式をドイツ式赤道儀に載せるのは、写真撮影などの


場合にはともかく、眼視専門の場合にはとても不効率です。
#観望なら経緯台が便利ですが、他人にも見せる観望会などでは
#追尾できないと不便なので、仕方なく赤道儀にのせることもあります

基本は、鏡筒回転ですが、どの辺りを見たいかで三脚の高さを
事前に調整しておくとか・・
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この回答へのお礼

回答してくださり感謝致します。
やはり楽をして(手抜き)することはできないようですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/11/11 18:48

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