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先日、友人と2人である旅行代理店企画の海外旅行ツアーに参加してきました。
当日、急きょ私が最初から参加できなくなり、私だけ2日目からの参加となりました。
それは完全に私の都合によるものなので、現地でグループに参加するまでの交通費や追加の飛行機チケットは自費で手配しました。

以上の理由で、1日目は友人は滞在ホテルに一人で宿泊しました。

そして後日、旅行代理店から「1日目のホテルを1人で利用したので一人部屋追加料金が発生するかもしれない」旨の連絡がきました。

仮に払うとすれば、実際に一人で宿泊した友人ではなく自分の都合で滞在できなかった私が支払いますが、そもそもこの請求に私は納得できません。

「一人部屋追加料金」というのは、ダブルやツインの部屋を一人旅の顧客に提供する際、通常であれば2人宿泊なのだから2人分の料金を徴収できるところ、一人だけに提供することによる採算の穴埋めとして課されるものですよね?

その観点でいえば、最初にツアー費として航空券やホテル代込の代金を代理店に支払った時点で、(実際に泊まったのか1人か2人かにかかわらず)2人分の料金をきちんと徴収できているはずです。

私が2日目からの参加である故に、ツアー代金を割り引いてもらったというのであればその割引の中に当然1日目の(泊まらなかった)ホテル代が入っていることが予測されるため、それなら後日「一人宿泊料」を請求されるのは理解できます。

この点、法の観点からはいかがなものでしょうか?
代理店には上記の内容で抗議するつもりですが、先にきちんと確認しておきたいです。

A 回答 (2件)

あなたは、すでにツアー料金を支払っており、そのツアー料金にはあなたの宿泊代は含まれているはず。


あなたが、宿泊するかしないかはあなたの自由なはず。
泊まってないから宿泊代返せとも言ってないし。

夫婦でパリに何度か行って、友人の所に夫婦で泊まったことがありますよ。
飛行機チケット単独より、ツアーの方が安かったからですが。
もちろん、日程内の予定は全て不参加ということも添乗員さんに伝えました。
つまり、往復の飛行機だけ一緒と言うことです。

何の請求もされませんでしたけど。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やっぱりそうですよね。

さらに追加料金なんて言ったら、結局2人部屋に1人泊まって3人分払えって言われてるのと一緒ですね。

お礼日時:2012/10/29 21:58

これは法の観点というよりは、契約内容の観点でしょうね。

民法でも契約内容は、公序良俗違反などを除けば、自由に定められることになっています。

まずそのホテルとその代理店との特定の関係の実態は不明なので、推測するしかありません。

一般に、ホテルは旅行代理店に代理店契約を基にして部屋を卸売りします。簡単にいえば、1万円の部屋を6千円で卸し、代理店はそれを8千円でお客に売ったりします。お客が想定する1泊料金と、ホテルに代理店が払う1泊料金は違います。卸し料金ということですね。おまけに違約時のペナルティも代理店契約の内容にあるはずです。
もちろん、代理店は、航空会社とも提携して代理店契約を結んでいて、航空券についても同様のことをしています。その結果、ホテルと航空券を組み合わせるとメリットが大きいわけです。
代理店になるためには、一定の数を売りさばく必要があり、売れても売れなくても、そのホテルには一定の部屋代を払っていることもあるはずです。

さて、ホテルと代理店との間の契約が今回の場合の基です。2人部屋を1人で使う場合の規定がどうなっているかによります。ホテル側からすると2人部屋なら、当然2人宿泊のビジネス(売上)と設定しているはずです。2人のお客が突然1人になったら、それはホテル側の責任ではなく、代理店に違約金を払えとなりかねません。

今回も含めて、旅行代理店は営業上の判断をし、最終的には、追加料金は代理店側で吸収することもあるでしょう。その余力があればそうするでしょうが、なければそのお客に請求するということです。
お客の側でも当初2人として申し込んでいて途中で変更するのであれば、契約違反となる場合もあります。
法的に争いたいのであれば、旅行条件書(契約書)を要求し、内容の確認から始めましょう。ホテルと代理店との間の代理店契約書も必要ですが、入手は裁判でもしないと困難でしょうか。
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