プロが教えるわが家の防犯対策術!

幼稚園の子と、今年生まれた0歳児がいます。

夫(42歳)の会社が大規模なリストラをすることになり今、早期退職希望者の面接を進めています。

リストラ対象者ははっきりと退職を勧められるそうです。
夫は上司から対象者のリストには入っていないが、これから昇進はない。
残っても辞めてもいいと言われたそうです。
夫は残っても次のリストラが確実にくるだろうと言っています。

二人目が生まれたばかり。
私としては昇進はなくても、年収が減っても、子会社に移動になっても、
正社員としていられる会社に踏みとどまってほしい。
でも、これから歳を重ねれば、転職はさらに難しくなるだろう・・・
残ってできる限りの貯金をするか、今のうちに転職をするか。
転職をすれば年収は激減するでしょう。

そしてリ○ルートの再就職支援を再就職できるまで利用できるとのことですが、
ネット上ではあまりいい話がありません。
実際利用している方がいたらお話を聞かせていただけないでしょうか。

とても動揺しています。
今は転勤で夫婦の実家から離れたところに住んでいるため、
住む場所の確保など不安なことばかりです。
一応、マンションの購入資金は蓄えてあるのですが。

私も働くことになるでしょうが、リストラをのりこえて
家族でがんばっている方のお話も聞きたいです。

なんでもいいです。
妻の心構えなどでもいいです。お話を聞かせてください。
勇気をください。

A 回答 (5件)

こういう場合私がお勧めするのは、本人からは絶対に辞めるとは言わないことです。


希望退職といっているのであれば本人が了解しなければ退職はないはずです。
たとえ何時間説得されても「やめたくない」と言うこと以外は言わないことです。
わずかな割り増しの退職金が当てもそれで何年持つでしょうか。それよりは昇給はなくても今の給料をもらうほうが何倍も有利です。
とりあえず希望退職は拒否して残ることに全力を挙げましょう。なんといわれても鉄面皮でやり過ごしましょう。
それで残ったらその後は、ご自分の意思で転職の可能性を探ることです。多少年収の落ちる程度の仕事でも変わったほうが良いかもしれません。でもそれは会社の就職斡旋は頼らないことです。あくまでご自分で探してご自分で納得できたらの話です。それ以外では辞めてはいけません。

以上のことはかなり勇気が必要ですが、でも生きていくためにはその程度のがんばりはしないといけません。
会社で何があってもあなたはご主人を支えるつもりで、その代わり相手の言うようになしないということ、これが最善だと思います。
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この回答へのお礼

しっくりくる回答でしたのでベストアンサーにさせていただきます。
ありがとうございました。

少しでも正社員でいられるよう、主人と話し合いをしたいと思います。

今日から貯蓄のほうをがんばります。

お礼日時:2012/11/06 08:08

1歳児と1ヶ月の新生児を抱えて会社が倒産した経験をしました。



突然ですから過去1ヶ月の給与もなし、退職金もなく放り出されました。この不況で大会社も子会社もありません。手に職があれば多少は強いでしょうが、独立起業してやって行ける程世間は甘くはありません。

この時期に二人で固めて欲しいのは、戦争に行くような覚悟です。何があっても助け合う、一人が怪我したらもう一人が背負う、子どもを第一に考える、お金は家族の次、など。優先順位をつける事です。

旦那様は既に心配で心臓が潰れそうになっています。底を更に押しつぶすような圧力をかけるのはまずいです。あなたにがんばってもらわないと、と言う言葉は励ましにはなりません。励ましは面接までたどり着いたけれど怖じけついた、などのもう少しの後押しが必要だ、という時まで待って下さい。

資金は実はある、こうなったら何とかなるよ、一から始めよう、私も働く(どうやっては考えません、この際)。心構えはこれです。旦那様に大きな力になると、パワーを与えます。

再就職も取りあえず、高く狙わず働ければ転居も問わず、としがらみと欲を切ります。あれもこれもしたいとしたくないで結局何も得られなくなるからです。

転職はタイミングと運です。運は人間関係とコネから舞い込んで来ます。

少し早めに「就職探している情報」を流してコネを固めておくのはお金はかからず、後で良かったと思う方法の一つです。

下の子が6ヶ月になるのを待ち託児所に預けて私も働きましたし、一番気を使ったのは主人の精神状態です。気晴らしと将来の展望が男性には必要です。再就職には4ヶ月近くかかりましたし、転居もしました。ついた仕事は満足のいかないものでした、お互いに。

しんどかったので、次の就職を探し始めてなんとかステップアップできました。お金は貯まりませんが気持ちが楽になりました。

20年前の事ですが、いまだにこの苦しかった数年間が夫婦の絆をガッチリと固めてくれたと思います。

子どもは保育園で育てられます。夫婦が協力して困難を切り開く、最高のチャンスです。絶対に一人に背負わせない事。ここで苦しくとも被害者ぶらない事。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

書いていただいたことを心にとめて主人と話し合いたいと思います。
子どもたちが成人したとき、笑って大変だったねーと話せるような人生にしたいです。

お礼日時:2012/11/05 12:36

 いまは大企業の正社員だって先が見えず、会社もいつ左前になるか知れず、リストラはどこでも誰にでもありえます。

そうした中で仕事を確保し収入を得続けるためには、特別なスキル(技能)がないとダメです。差別化できるスキルがないと、バナナの叩き売りみたいに安くて良い人が買われ、売れ残った人は朽ちて捨てられるしかありません。

 スキルは単なる資格取得ではダメです。頑張って勉強すれば誰でも取れる資格(新聞広告に羅列されているような資格)には、ほとんど値打ちがなく、それでは差別化できません。スキルは深い専門知識、多くの経験、豊かな実績に裏打ちされた、真の腕前です。そうしたスキルを培い、その専門分野では誰と競争しても負けないようにすることが、これから生きていく確かな術(すべ)です。

 ここに相談された貴女の話は、後ろ向きの対応ばかり書かれて、積極的にこの困難を乗り越えていこうとする姿勢が見えません。こういうときほど、それが必要です。誰もと同じことを心配し、誰もと同じ対応をする限り、誰もと同じ結果(仕事にあぶれる)になります。

 だんな様のこれまでの知識・経験・実績を棚卸しし、何がどれだけあるかを確認し、その中でもっと磨き上げればいちばん差別化に貢献できそうなスキルをさらに伸ばして、右に出る者がないくらい断トツの状態にまで引き上げることです。

 「☆☆☆について誰の力を借りればよいか?」というニーズが市場に生じたときに、貴女のだんな様の名前が上がる(業界で十指に入る)くらい力をつけないとダメです。
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この回答へのお礼

やはり厳しいですね。
主人が働いていた業界のことはよく勉強していますが、
同じ業種は選べないようです。

お礼日時:2012/11/05 12:37

厳しい事を言いますが、はっきり言って、ご主人は難しい年齢ですね。


もう少し年齢が下だった場合は、希望が持てるのですが、40歳過ぎての再就職は、厳しいですよ。

企業としたら、年を重ねていけば、少しずつ雇用費用が上がっていきますので、ちょうど貴女のご主人くらい
の年齢の人たちは、そろそろ篩にかけて人員整理をするのでしょうね。

ご主人、再就職に有利な資格を持っていらっしゃいますか?国家資格など何か持っていますか?
もし、持っていないようだったら、今の会社に縋りついてでも、なにがなんでも残ってもらった方が、家族の為だと思います。これから育っていくお子さん達の教育にもずんずんお金がかかるのですから、安定した正社員をわざわざ辞めるのは、もったいないと思います。

ご主人には、残ってもらい、その上に、リストラに合わない様に、会社が必要としている技術を身につけるとか、リストラ時に少しでも優位になれるような資格の取得をしてもらっておく方がいいでしょうね。そして、貴女は今の子供さんが幼いうちにしっかりと蓄えをして置いた方が、良いでしょう。

もし、ご主人がすでに離職を意識している、気持ちが離職の方向に強く傾いている場合は、一度ハローワークのネット求人情報を見せてあげると良いかもしれません。40歳を過ぎてからの再就職の厳しさが、垣間見れますよ。

しっかりとした資格を持っていたら、仕事面で抜き出ている所が有れば、今の会社でもご主人を手離す事は無いと思いますが…。
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この回答へのお礼

一度、ハローワークに一緒にいってみようかと思います。
お互いに現実と向き合うためにも。
昇進がなくても減給しても、今の会社にいられればいいのですが・・・

ありがとうございました。

お礼日時:2012/11/05 12:39

このようなちゃんとした手続きをする会社は大きい企業だと思います。


で、この場合肩たたきされる人はかなりヤバクて、拒否しても毎日隔離されたへやで袋はりのような単純作業をさせられます。自分でやめるというのを待つわけです。
ご主人はそこまでされてないので、本当に2次があればと言う事でしょう。でも1次で退職者が多かった時には2次は無いので何とも言えません。実際は景気次第と言う事です。上司だって危ないのですよ。おそらく部署自体が結構お荷物なのかも。
リクルートの転職支援ですけど、自分の会社で対象者を見てると、早く決断した人は成功しているようです。後ろになればなるほど、あるいは職階が高ければ高いほど無いようです。
つまり若い人は早く逃げ出した方が勝ちかも。
前向きに考えるしかないですね。旦那さんが会社を辞めても何とかなる雰囲気づくりとか。びくびくしてても仕方ないのですよ。早期退職だと退職金はかなり上乗せされているはず。まず計算ですかね。上乗せ分とこれからの収入の下落をみてどっちがお得か。
旦那さんが何とかするでしょう。家族に話てる時点でまだ大丈夫。本当にヤバイ時は話しません。
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この回答へのお礼

肩たたきって容赦ないですね。

でも、びくびくしていても仕方がないですね。
冷静に受け止めたいです。
今回はまぬがれたとしても、これからの生活を見直す機会になります。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/11/05 12:42

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