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ビジネスメールを書くとき、いつもご検収くださいか、査収くださいか、また確認か?困っています。その三つの単語の区別を知りたいです。ありがとうございます。

A 回答 (2件)

メールに 「ご検収ください」「ご査収ください」と書かれていたら、なにを検収するのか、なにを査収するのか、と思ってしまいます。


メールに「ご確認ください」と書かれていたら、(メールの内容にもよりますが) 「押しつけがましい人だ」「何を脅しているんだ」と思います。
メールに書くのなら、「よろしくお願いいたします」「念のため、お知らせいたします」というか、ごく普通の挨拶を書くのが普通ではないでしょうか。
資料や報告書、議事録、開催通知などがPDFファイルなどになっていて、それをメール添付で送るのなら、添付内容のわかる簡単なものをメール本文に書いて、「………を添付しました。よろしくお願いいたします」で十分ではないでしょうか。
議事録などを添付して、「ご検収ください」「ご査収ください」と言われたら、私は、「検収・査収したあとになって、内容が違う、表現が不適切だ南下の文句なんか言うなよ」と脅かされているような気がして、とてもイヤです。「念のためご一読ください」「あらかじめお目通しください」でも、イヤな感じがします。メールは多く来るし、個々に細部までチェックするようなことは普段はしません。 厳密なチェックをしてもらいたい特別の事情があるのであれば、そうした事情やどのような点に関して、点検確認をして欲しいのかを明記するべきです。 誤字脱字、表現の過不足、あるいは不適切などは、膨大にあるのが普通なので、査収や検収などしていられません。

http://www.excite.co.jp/News/column_g/20091224/C …
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検収=納品されたものが、注文した通りであることを確かめた上で、受け取ること



査収=よく確認した上で、受け取ること(注文した品に限らず、送られてきたものを確認し、受け取ること)

確認=確かにそうであると認めること(受け取る意味は入らない)

私の認識(辞書的な意味)では以上のような違いだと思います。
ただ業界によって違うかもしれないので(慣例などで言い方が決まっていたりする場合あり)、先輩や上司に確認した方がいいと思います。
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