
飲食店を経営しています、客数の割り出しに、箸とおしぼりの数を提示されました。
しかし 21年度は13000本 22年度9000本 23年度10000本 24年度は在庫あり4000本
です。
でも税務官が書いた数は 21年度11000本 22年度11000本 23年度10000本です。
おかしいですよね?今年は在庫があってまだ4000本し買っていません。
しかも調査が3か月もたっていて その間、通帳の資金の出所や流れの質問 また最近では同じような店舗のひな形に照らし合わしているから時間がかかる、と言われました。
何かおかしい! どのように対処すればいいですか?
3か月の間に6回面談しました、3回目に箸の数の違いを指摘したのですが、あいまいな返答でかわされました。
皆様のお知恵をお貸し下さい。 よろしくお願いします。
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
今まで関与してなくても「税務調査で3ヶ月以上もだらだらされてて、気持ちが落ち着かないので、代理人になって税務署と交渉してくれ」と税理士に依頼したらどうでしょうか。
まったく申告に携わってないので、責任ある応対ができないという税理士もいれば、対税務署で困ってるなら今回の調査の件だけでも代理人になって収拾をつけましょうという税理士もおられますよ。
税理士または税理士法人のみが税務代理人となれますので、民商だけでなく、青色申告会などの団体でも代理人そのものにはなれません。
帳簿が杜撰だったとか、経営がどうだったと反省してても始まりませんし、多くの飲食店は「調査が入って、どうしましょ」が本音ですので、その上に「引き伸ばし調査」には、はっきり言ってげんなりすると思います。
税理士が「調査には協力するから、だらだらと長引かせるのは、やめてくれんか」と調査官に要求すべきです。
調査官も早く決着をつけたい心理がありますので、申告した所得と「税務署で把握してる数字」との開きを聞き出して(表現が適切ではないですが)「この数字で修正申告を3年分出す。よろしいか?」として、決着をつけてもらうべきです。
税務署長には税額を決定する更正決定権がありますが、昨今の税法改正の影響で「申告してきた数字以上の所得を決定した場合には、その根拠を示すべし」となってます。
おそらくその理由付けをどうしようかと調査官が勘案してるのかもしれません。
思ってる以上の額で決定されたら、異議申し立てができますが、はたして「異議申立をするには、それが違ってるというだけの資料提出義務」があります。つまり異議申し立てなど実際には「あかん」というわけです。
お住まいの税理士会で税理士を紹介してもらえばいいです。
このような「税務調査が長引いてて困ってる」ような事例は(これも表現が適切ではないのですが)税務署OB税理士が良いです。調査官の求めてる数字は「かって同じ釜の飯を食った仲間」なので、心得てるので、任せればよいわけです。
民主商工会は反税団体ではありませんが、どうも税務署が「民主商工会と聞くと戦闘態勢オンになる」と耳にします。
それが頼りになるという方もいますし、あえて税務署と喧嘩をしてくれなくても良いのにという方もいます。
税理士紹介をしてくれるかもしれません。
No.1
- 回答日時:
申告書等の内容と、記帳されてる内容が合ってるかどうか。
記帳内容が「事実とあってるかどうか」が調査で確認されるのですが、どこかが「確認するのに手間取っている」状態ではないでしょうか。
申告書内容と帳簿の数字の照合などは時間がかかるものではないので、記帳されてる数字そのものに「?」を抱かれてる可能性が高いです。
箸とおしぼりの数を確認するというのは「売上漏れがある」と敵は睨んでますね。
売上管理は、レジで打ってジャーナルが残ってますか。
レジ打ちしない「ザッツ現金取引」というのがあり、それが売上から漏れてると疑われてると「数日の調査」ではすみません。
税理士さんは何かアドバイスをしてくれてないですか。
例えば「売上が月にこれだけ漏れていた修正申告をするから、きりをつけてくれ」とか。
この回答への補足
早速の回答ありがとうございます。
旧型の安いレジですので、レジの履歴がありません、雑な経営でいま悔いています。
また 今まで自分が申告していたので、税理士さんに
はコンタクトしていません。
民商にも相談しようと考えましたが。間に入って良いのは税理士のみと言われました。
こんな私に回答ありがとうございました。
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