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4WDって、カーブ曲がるときに危険なのですか

A 回答 (14件中1~10件)

通常の場合、そんな事はありません。



「タイトコーナリング現象」の事でしょうか。
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危険な車は販売できませんが、癖のある車は売っています。

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制限速度を守っていれば


なんでもありません。

積雪路面のカーブで、4WDを過信して
スピード超過ならば
タイヤチェーン・スタッドレスタイヤでも
スリップします。
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ドライでグリップが良い状況の時に、センターデフが無い車だと後輪にブレーキが掛かったような感じになりコーナリングがギクシャクします。


俗に「タイトコーナーブレーキング現象」と言います。前輪と後輪の回転数の差が原因です。
これを解消するために、フルタイムの4WDではセンターデフが付いています。
センターデフはコーナリング時の前後の回転差を付けるための物です。2WDでは通常デフが駆動輪に付いていますがこれはコーナリング時の左右のタイヤの回転差を付けるための物です。ですから、通常は前輪用デフ、センターデフ、後輪用デフがありますが、パートタイム4WDだとセンターデフが無いことがあります。
パートタイムは滑りやすい路面でのグリップをする時だけに使うので、センターデフは無い事が多いのです。ですから、こういう車で4WDにしたままで、グリップの良いタイトコーナー曲がるときには要注意と言うことです。センターデフがない方が滑りやすい路面では良い場合もあるので、フルタイム4WDでもデフロックという機能がある車もあります。

参考までに。
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パートタイム式とフルタイム式とあります。

パートタイム式は、ビスカスカップリングが入っていない為、カーブなど曲がる時ブレーキがかかった状態になり危険と言えば危険と言えるかも4WDの中にも色々種類が有ります。
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特に危険はないですよ。


どんな車も、カーブでは適度なしぴーどがありますから、それを無視すれば一緒です。

4WDだから安全と考えないほうがいいだけ。
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4DWというのがジープのようなパートタイムの4WDであれば、操作のミスなどで舗装路面を4WDに切り替えた状態で走ってしまうと、車の挙動が大きく変わるため危険がないとはいえませんね。

実際にパートタイム4WD車(センターデフなし)を4WDで状態にして舗装路を走ると、カーブするときにブレーキが掛かったような状態になり、また、強いアンダーステア(ハンドル切った分より曲がり方が少なくなる)が出ますので、なれていなければ事故になる可能性もないことはないでしょう。これは、このタイプの車ではカーブの際に前輪と後輪の間に生じる回転数の差(内輪差に由来)を吸収する機構が無いために、カーブする際に前輪または後輪(加重の掛かり方しだいですが)を引きずって曲がることになるためです。

ただ、本格的なオフロード車ではなくフルタイムの4WDを持つ乗用車などではこのようなことは起こりません。むしろ最近の高度に電子制御化された4WD車では、FFやFRなどよりも走行安定性の良いものがいくらでもありますし、ブレーキの制御と統合して制御してスピンなどの防止機構を備えたものもあります。

まぁ、一括りに4WDといって色々なタイプがあるので、答えは一つではありません。
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冬に凍結路面となる北海道では8割以上が4WD車両です。


普通に運転していて危険を感じることもありませんし、その類の事故は聞きません。
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多分、質問している人は、カーブでグリップが限界超えたときの話じゃないですか?


それも、そのような筆問されていると言うことはドライではなく雪道とかじゃないですか?
それなら、二駆に比べて四駆はカーブでの限界が高い分滑ったときの速度が速いのと、車が重いので止まらない分危ないですね。
とにかく、四駆だからと言って過信しないで、雪道用のタイヤ履いて、安全運転して下さいねww
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4WDにも種類(機能の相違)がいろいろあります。


大きく分けて、パートタイム(センターデフ無)、フルタイム(センターデフ有)、ビスカスカップリング使用。
ビスカス使用は4WDと考えるか疑問もあります。
パートタイムは必要な時だけのため、センターデフがありません。
注 センターデフ、カーブの時、前輪と後輪の回転数の差を吸収(回転数の合計は常に一定)=エンジンからの回転数は1つ。
センターデフ無でカーブを曲がると、いずれかの車輪を無理にこじって(スリップして)曲がります、または、前輪がスリップして曲がりにくくなります(アンダーステア=はみ出し)、また急カーブではエンストもあります(タイトコーナーブレーキ)。
センターデフ有は以上の問題はありません、ただタイヤのグリップは縦グリップ(駆動力)と横グリップ(カーブの踏ん張り)の合計は常に一定のため。前後輪ともに駆動力がかかっているので、相対的に横グリップが少なくなります。
前後輪がほぼ同時に横滑りし始めます(一種の4輪ドリフトの状況)、これをコントロール容易と考えるか、困難と考えるかはドライバー次第。
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