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日本の黒幕、超上流階級、富も女も独り占め、天下り、というイメージが強い官僚についてですが、だいたいどのくらいの給料なんでしょうか?

民間企業の役員でさえ、年収5億円やら6億円やらもらっている人がざらにいるわけだし、大企業ともなれば普通の社員でも年収2000万円とか行きますからね。
官僚ともなれば、当然それを大幅に上回っていると思うのですが。

30歳の官僚で年収600万程度というようなうわさをしている人がいたのですが、高卒のノンキャリ公務員の間違いですよね??

A 回答 (16件中11~16件)

6、7年前だったか、私が調べた限りでは厚生省で課長職にあった者が天下りして、独立行政法人の理事長におさまった、この時の理事長としての年収が1700万円、部下である部長、次長、課長どもは年収700万~900万円くらいだった、ちなみにこの理事長、厚生省を退職時に退職金5000万円、独立行政法人を2年くらいで辞めたときも、2000万円の退職金を分捕っている。

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この回答へのお礼

遅くなって申し訳ありません。

詳しい年収、ありがとうございます。

お礼日時:2014/01/29 17:25

 公務員の給与の決め方については、高校の教科書に出ているはずです。

公務員にはスト権がないので、独立の組織である人事院が設けれていると習いました。

 人事院は、毎年、民間企業の給与を調査し、職階、年齢、学歴などの条件を考慮して給与表を定めます。これを民間準拠の原則といいます。

 したがって、本来であれば公民格差は生じないはずです。しかし、いわゆるキャリア組からみると、就職時に蹴った銀行・証券や外資系企業に比べ、給与が半分以下だという潜在的不満があるといわれています。

 それはともかく、公務員の給与表は公表されているので、ほぼ正確に年収を把握できます。たとえば、
   事務次官  2,400万円
   局長級    1,500万円
   課長級    1,000万円 

 実は、この数字は最近の給与改定で大幅に下がりました。新採用者向けのパンフレットによると、45歳の本省課長(高級官僚の一番低い層)の年収は、平成10年には1,350万円でしたが、現在は1,074万円、35歳の係長では、560万円から423万円となっています。なお、この削減措置は平成24年、25年の時限措置です。

 ネットの世界では、まったく根拠がなく、調べればすぐに嘘がばれるデマが横行しています。確かに、永年勤めると、民間では考えられない高給になる仕組み(たとえば現業部門)が温存されている場合があります。しかし、能力識見ともに抜群の公務でもは、せいぜい世間並の給料で暮らしています。
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この回答へのお礼

1年以上、放置していて申し訳ありません。

事務次官でも2400万とは、やはり大企業の役員と比べると圧倒的に低いですね。

平の職員についても、平成10年と比べて、そこまで給料が下がっているとは驚きでした。

お礼日時:2014/01/29 17:24

●上の方の官僚であれば、やはり年収7億、8億円とかいくのでしょうか。


○3000~5000万円が最高額のようです。億超える金額を給与としてもらえるはずがない(笑)
http://nensyu-labo.com/2nd_koumu.htm
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この回答へのお礼

いやいや。
3000万~5000万円をもらっているのは、内閣総理大臣やら最高裁判所長官、国務大臣やらの政治家じゃないですか。
彼らは国家1種で採用された人間ではないし、官僚とは違う括りになりますよ。


しかし、内閣総理大臣や国務大臣も随分、安い気が・・
他にも献金とかなんやかんやで年収10億円ぐらいの収入があるんじゃないでしょうか(?)
そうでなかったとしたら、マスコミの報道が官民の公平性を欠いた偏ったものと言わざるを得ない気がします。。不当な官僚バッシング、政治家バッシングというか。

民間企業の役員であれば年収10億円ぐらいもらっている人もいるわけだし、3000万円ぐらいなら大企業なら部長程度でもそれぐらいもらってるのではないでしょうか?

お礼日時:2012/12/01 17:16

●日本の黒幕、超上流階級、富も女も独り占め、天下り、というイメージが強い官僚


○それは国家公務員のごく一部の高級官僚のみです。
 基本給は他の回答にあるようにそれほど高くありませんが、民間企業と違って残業代が100%つくことが多いので実際の収入はそれよりも高くなります。
 しかし、地方公務員となると残業代も足切されますので民間と比べてもさほど高くなることはありません。

 マスコミで公務員が高給取りとされるのは「平均年収」で論議されるからです。
 平均年収だと民間企業の取締役クラスまで算入されてしまうので高く算出されてしまうのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>それは国家公務員のごく一部の高級官僚のみです。

なるほど。官僚の中にもいろいろ種類があるのですね。
上の方の官僚であれば、やはり年収7億、8億円とかいくのでしょうか。

お礼日時:2012/12/01 13:55

>30歳の官僚で年収600万程度というようなうわさをしている人がいたのですが、高卒のノンキャリ公務員の間違いですよね??


それよりも少ないかもしれません。

http://www.jinji.go.jp/kankoku/h17/pdf/h18.4houk …
行政職の場合だと、人事院が定める給与表を用いて月給が定められます。
上記の表ですと、大学卒22歳で試験を合格し採用になった場合は、3級から始まると聞いています。
3級の1は、上記の表によると2,211,000円となります。

定期昇給は、6ヶ月に1回ほどで3級の2に上がります。
30歳ですと15回ほどの昇給を経たことになります。
給与表では3級の16が支払われるはずです。
3級の16は、250,600円です。

 これに12とボーナス分をかけ、各種の手当てを足すとと年収が出るはずです。
ボーナスを3ヶ月分、各種の手当てを月5万とします。
残業代を月3万円とします。

計算上出てくるのは、600万円より少し少ないぐらいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

官僚って30歳ともなれば1000万円ぐらい余裕で超えていると思ったら、かなり安いんですね・・
いまだに信じられません。
なぜマスコミはこんな報道を繰り返しているんでしょう・・

天下りを含めても生涯年収において大企業の社員には遠く及ばないのではないでしょうか・・

以前、朝ズバか何かの朝のニュースの解説番組を見ていたら、官僚の天下りについてやっていて、「キャリアの人の中には、自分たちは長い間安い給料で働いてきて、民間企業の人であればもっと高い給料をもらってるので天下りは別に悪くないみたいなことをいう人がいるけど、それは非常識です。通じません」とアナウンサーが話していました。
本当だとすると、そのアナウンサーやマスコミの社員の方がよっぽど非常識でおかしなことをしてますよね。

お礼日時:2012/12/01 13:53

官僚は公務員ですから、給料は中堅社員程度です。

30歳なら年収600万程度でしょう。40歳で800万程度かな。
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この回答へのお礼

う~ん・・本当だとするとマスコミの報道、世間のイメージとあまりに違いすぎるのですが・・
なぜそんなおかしな国民を騙すような報道をマスコミはするのでしょうか・・

しかし、民間人よりも官僚が低い・・って本当なんでしょうか。
でも、天下りも含めれば、年収5億、6億の民間人と同等になるのではないですか?

お礼日時:2012/12/01 13:08

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