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現在、解雇・退職勧奨の件で困っています。

先日、たまたま経営者に労基署の方が訪ねて来ることがわかりました。
経営者と労基署の方の話が終わったあと、
帰りがけに、経営者にわからないように、名刺交換を申し出ましたが、理由もなく、断られました。

まだ、経営者と本格的に揉めているのではなく、将来、相談しやすいように、名刺交換をしたかっただけです。

理由も言わず、「そういうことはできません。」という趣旨で断られました。

(予想ではなく、)理由に詳しい方がいれば、教えてください。

宜しくお願いします。

A 回答 (5件)

労基署の職員の方は 何の件で会社に来られたのでしょうか。



通常 職務が終わればそのまま帰って 労基署で会社 訪問した内容を報告して終わります。


失業率が高い現代において 労働者が労基署に訴えるケースは非常に増えていて、対応しきれないぐらいです。

なので安易に労働者の訴えを聞くということはできないので、そのような場合は、問題点を明らかにした上で適切な労基署や労働局の窓口を案内するというのが正しいやり方です。


賃金不払い、セクハラ、パワハラ、労働災害など担当部署が分かれているのが普通ですので、その職員の人も 最寄の労基署の電話番号ぐらい教えてあげれば親切だったかなと思います。


安易に名刺交換して 後で自分が担当者と認識されても困ると思ったのではないでしょうか。

何か悩みがある場合は、問題が発生した後に 最寄の労基署の代表電話番号にかけてみるといいでしょう。
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>理由も言わず、「そういうことはできません。

」という趣旨で断られました。

 当然でしょう。「そういうことはできません」が理由ですよ。


>現在、解雇・退職勧奨の件で困っています。

 でしょうね。質問者さんのお気持ちも分かりますが、もっと強く社長や上司のお気持ちが分かります。
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<理由>


労基署の人間にとって、あなたが(今回の訪問理由に関する)担当窓口の人間ではないから。

コピー機の営業かなんかの挨拶と間違えているみたいですが、
労基署の人間は、「具体的な目的」があってその目的の相手に会いに来ているわけです。
今回は経営者がその目的の相手です。
経営者から「以後は○○(あなたの名前)が窓口になるのでよろしく」とならない限り、
あなたとの挨拶は無しです。
「誰でも良いから挨拶しておこう」「いずれ会うこともあるだろうから、挨拶だけでも」なんていう考えで訪問してきているわけではありません。
あなたが「相談しやすいように」と思っても相手はそう思ってないし、相談されても困るわけです。
相談の担当者は別にいます(窓口もあります)。
会社などを訪問して話を聞くのは、相談の係員じゃないんですよ。
だから「そういうことは出来ません」となるのは当たり前なのです。
もう少し具体的に言うと「私はあなたの相談を受ける立場にないし、挨拶を受けて以後の対応をする権限も責任もないので、そういうこと(名刺交換)は出来ません」という意味です。
その人物があなたの会社の労働問題全般の担当なら、挨拶はありうるかもしれないですが、
労基署にそういう部署もそういう係官もいません。
それは社会保険労務士とか労働問題コンサルタントがやることでしょうね。
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当然でしょう。


労基署の方としたら、理由も無く名刺交換をする必要も義務もないでしょうから。
「将来、相談しやすいように」とのことですが、何も今名刺交換する必要も意味もありません。労基署の人からすると、その人があなたの相談相手と決まっているわけでもありませんからね。

理由も言わず、「そういうことはできません」と断るのは当然です。逆に、名刺交換をする理由がありませんから。「理由も言わず」ではなく、、「そういうことはできません。」が理由です。

解雇・退職勧奨の件で相談したいのなら、労基署に赴いて決められた手続を踏めば、事前に名刺交換していなくともチャンと対応してくれますよ。そんなに大げさに堅苦しく考えなくとも大丈夫です。
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労働基準監督署の方の中には、


労働Gメンとして潜入覆面捜査活動を
行いブラック企業に就職される方もいるので、
名刺等は、むやみにわたさいことがあります。
(刑事さんが警察手帳見せるけど、名刺交換しないのと同じですね\(^^;).
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