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こんにちは。

みなさんのご意見をお伺いしたいのですが、40歳以上になって転職したときには、エンジニアの職を探すのが有利なのか、それともマネジャーやプロジェクトマネジャーの方が有利でしょうか?

現在私は外資系におりますエンジニアで、仕事も気に入っているのですが、(同じ会社で)マネジャーにならないかと話が来ています。結論をすぐに出さないといけない状況です。

今の会社にずっといるならエンジニアでもいいと思うのですが、自分自身が転職を数回してきているので、将来転職の可能性もあります。しかし40歳以上なら、マネジャーの求人の方が多い気がするのですが、いかがでしょうか?そうなると、マネジャーになったほうがいいような気がするのですが。



よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

プロジェクトマネージャをするべきです。

他の選択肢はありません。

マネージャという言葉、日本では軽く考えられていすぎます。

高校野球のマネージャというと軽く見られます。単なるマスコットガールみたいに。

それと、最近はやった「もしドラ」なんていうものがよくないイメージを盛り上げた。
位でいうと一番下に居る、試合にも出ない雑用係が、偉大なるドラッガーを読んで奇跡を起こす寸前まで、という設定自体がマネージャをなめています。
話の最初ではバカの代名詞みたいにつかわれていました。

しかし、アメリカなんかでマネージャといったらマネジメントをする人です。言葉通り。当たり前。
マネジメントといえば経営、運営です。ジェネラルマネージャなどといったら将軍クラスであり、CEO自身でもいい。

システムの世界こそ本当はアメリカ的な意味でのマネジメントなんですけどね、
年とって現場をリタイアさせてタイムキーパー的立場にするような感覚があります。

おそらく質問者様の目にもマネージャはエンジニアと並列して考える程度のものにしか映っていない。
だからどちらが得かみたいな感覚になっていると思います。

新入社員があって、それにマネージャを任せる会社はありますか。
新入社員をエンジニアあるいはその見習いにする企業はたくさんあるでしょうけど、マネージャ系は嘘でもふりませんよ。

あなたは20年弱そこでエンジニアをやってきたことでマネージャをやらせてみたらどうかと発想してもらったのです。
こんなチャンスを棒にふるやつはおかしい、と私は言いたい。

別の方もいわれていますけど、マネージャ募集をしている会社がマネジメント経験ゼロの人間を面接するわけがないのです。
内容もそうですが、肩書でプロジェクトマネージャという仕事をしておくことは、プラスにしかならないことです。
生涯エンジニアという思想でいく人もいるでしょうけど、それをやられると次の世代が迷惑するのです。

野村監督という人がいます。このひとのキャッチフレーズは「生涯一捕手」でした。
それで若い時からきていますが、監督になりいくつものチームを優勝させた。
宗旨を変えたのか。
違いますね。
この人は対戦相手のピッチャーの癖や心理を読み解き、作戦をたてたのが捕手時代だった。
その分析の方法、作戦の立て方を捕手に教えた。バッターにも教えた。
教わった捕手に古田がいます。これは生涯一捕手の目で見た観点を生かしている。
しかし監督=ジェネラルマネージャです。

マネジメントは、現場を知らないでできることではありません。
ただ、見方のコツが必要です。

話を本来のところに戻しますが、マネージャはやったほうがいい。
自分がふうふう汗かいているときに見えないことが見えるようになる。
外資系だったら、雑用係としては扱いません。

経験できるとき、チャンスの前髪をつかまないといけませんよ。
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この回答へのお礼

ご丁寧な返信、本当にどうもありがとうございます。

ご指摘の通りです。エンジニアとマネジャーの仕事を並列にとらえていました。私としてはエンジニアの方が楽だし、好きな仕事だなと思っているのです。だからマネジャーになるのはためらいがありました。

「経験できるときにチャンスをつかまないといけない」とは、本当にその通りですね。

お礼日時:2012/12/12 14:33

マネージャー未経験者をマネージャー待遇で採用されることはまずないので、現職でマネージャーを経験されてからの転職をオススメします。



また、最近はマネージャーとは言っても求められるのはリーダーシップだったりするので、それぞれの違いくらいは体感しておいた方がいいですよ。
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この回答へのお礼

ご返信、本当にありがとうございます。

やはり、マネジャー未経験者をマネジャー待遇で採用はないですよね。なるほど、リーダーシップも重要なんですね。

お礼日時:2012/12/12 14:35

40歳を過ぎると、エンジニアだけで勝負していくのは厳しいです。


私も40歳を過ぎてからマネジャになったのですが、手配師みたいな仕事に専念できず、定年までプレイングマネジャで過ごしました。
歳をとると新しい技術を修得できなくなりますが、「経験、勘、度胸」で修羅場を乗り切れるようになります。
それとエンジニアを束ねるマネジャは、現場に身を置いて仕事をしていないと、部下のエンジニアが言っていることが分からなくなります。
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この回答へのお礼

ご経験談を話していただき、どうもありがとうございます。

そうなんです、私も年を取ってきたので、このままエンジニアでいられるのか不安という面があります。

現場に身を置いて、マネジメントするという事が大切なんですね。

お礼日時:2012/12/12 14:38

40代以上をターゲットとする求人の多くは、


マネジメント経験を期待します。
マネジャーを経験しておいたほうが経験値としては有利です。
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この回答へのお礼

やはり40歳以上では、マネジメント経験が大事なんですね。

ご返信ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/12 14:38

私も40歳代で転職活動中です。


私は前の会社が破綻して仕方が無く転職するのですが、
正直言って40歳代の転職は難しいです。
年収はがた落ちです。
今の会社に不満が無いのであればとどまることをお勧めします。
マネージャーの話があるのはうらやましい限りです。
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この回答へのお礼

ご自身のご経験をお話してくださり、どうもありがとうございます。

とても他人ごととは思えません。転職活動、うまくいきますことを心から願っております。

お礼日時:2012/12/12 14:43

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