プロが教えるわが家の防犯対策術!

プロ野球を目指す青年達の登竜門『ドラフト会議』・・・。

今回の「大谷選手」と「北海道日本ハムファイターズ」の一件で、再び「ドラフト制度」の是非について騒がれています。

過去にも江川・桑田・本木・・・など幾度も騒がれた事は有りましたが、去年でも一昨年でも無くなぜ今年なのですか?

確かに今年は問題点のパターンが違いますが、長野選手・菅野投手など希望球団以外は入団拒否をした時は今回ほど騒がれる事は有りませんでした。

ルール上は過去も今年も問題なし・・・なのに何故今年???と考えてしまいます(-_-;)

日本ハムファイターズだから、問題定義しやすいのでしょうか?

個人的には・・・今年のドラフト会議で一番「ラッキー」と感じているのは、ジャイアンツと菅野投手の様な気もします(*_*)

「ドラフト制度」の是非を問うなら、今年ではなく有望選手が1チームに集結し始め、入団後の保証金が発覚した3~4年前では無いのでしょうか?

あなたは、どう考えますか?

宜しく御願いしますm(_ _)m

A 回答 (11件中11~11件)

入団拒否は選手の権利です。


なんら問題はありません。

日本球界に来るのであればドラフトで指名を受けるのが義務です。
なので、ほしい球団は選手の意中の球団ではなくても指名する権利があります。
指名権を得た球団を蹴って1年待つことは双方の権利がもたらした結果といえます。

今回の場合、
表では「メジャーに行くので日本の球団は指名しないでくれ」と日本球界に来ないと言っておきながら、
裏では意中の球団だけに「指名してくれればお宅に行くぜ」と言っていた疑惑が残ります。

今までも問題が多々ありましたが、堂々とそのような裏取引の可能性の残る方法をされたのではさすがに黙っていられないのでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます♪

そうですね・・・入団を拒否する「権利上」も、メジャー宣言した選手を指名するのも「ルール上」では何の問題も無いのですよね(^_^)

「裏取引の可能性」は机上の空論であって、言ってしまえば今までの全てに当てはまります。
今回騒がれたのは「メジャーには交渉権があって、日本球団には事前交渉権が無い」のが問題で、田澤選手の様な問題が出た時に厳密な対応を取っておくべきだったからの様な気がして成らない・・・。

このままでは、どんどんメジャーに「青田刈り」される選手が増えちゃいそうです(@_@)

お礼日時:2012/12/13 21:19

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!