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10歳になる甥なんですが小児科ではない偏頭痛の専門の病院でみてもらえないのかと思ってとりあえず質問してみました。小児科には頭痛専門で診てくれる病院がないので。
私が甥ぐらいの歳の時には小児科が少なく今も少ないですが、大人が行く病院に行ってた記憶があるんですが。
いくつぐらいから小児科以外の病院に普通行くのでしょうか?

A 回答 (5件)

医療における子供とは、15歳未満を指します。

ですので、本来は15歳未満は小児科ということになります。

ですが、実質的に中学生は小児科を殆ど訪れません。

区切りとしては、小学生までが一般的な感覚でしょう。

これに対しては法的な制約は一切ありませんので、個人の判断で良いですよ。
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医療では、15歳前後を言いますが、


これは、ちゃんとした意味があるのですよ。
「子供は大人の小型ではない」というのは、
小児を見る時の基本です。
中学生や高校生でも同じです。
では、何が違うのか?
それは、「成長過程にあるか、否か」ということです。
単なる骨格や筋肉だけでなく、内臓や内分泌機能も含めてです。
中学になると外見は、大人っぽくなりますが、
内臓は、まだまだ子供。
なので、小児科が正解なのです。

例えば、がんは、18歳未満のがんを「小児がん」と総称します。
なぜ、大人のがんと区別するのか?
それは、小児に特異的ながんがあるだけでなく、
がんがあることで「成長が止まる」という重大な問題を抱えるからです。

逆に、小児ぜんそくのように、大人になって、肺機能が十分に発達すると
良くなる疾患もあります。
(小児ぜんそくと大人のぜんそくは、同じぜんそくでも、別の病気と
考えるべき……というのは、常識です)
アトピー性皮膚炎も同様で、子供のことのアトピーは大人になると、
きれいになる場合も多いですが、大人のアトピーはなかなか良くならない。

もっとわかりやすく例を挙げるならば、
ニキビがそうです。
中学から高校にかけてのニキビは、ホルモンバランスの崩れも
大きな原因の一つと言われています。

なので、中学生ぐらいまでは、小児科で見てもらうというのが、
実は、医学的には正解なのですよ。

ただ、今回は、頭痛とのことですから、まずは、
脳神経外科で、脳に異常がないかどうかを確かめることが
最優先でしょう。
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小児科ではない偏頭痛の専門の病院


→普通に診てくれると思いますが。

まずは、電話してお聞きになられては。
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15才までですが、中学生になって小児科に受診に行くのはちょっと恥ずかしかったです。


(経験あり、男)
周りは幼稚園児以下が多く、お母さんと一緒に来ています。
その中に混じるのは嫌でしたね。男だからかもしれませんが。
中学生になったら内科のほうがいいかな、と思います。
(風邪とか軽いものであれば。小児特有の病気などは小児科のほうがいいです。)
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私の通っていた総合病院は15まで小児科で、実際、15まで小児科を受信してました。

ただ、専門外来に関しては年齢は関係ないと思いますよ。
実際、私は頭痛外来に通っていましたが、小学生のお子さんもいましたし。
眼科や小児科、形成外科だって、幼児でも受診しますしね。

頭痛外来って数が少ないので、私と同じところか、違っても同じ状況だと思いますが、初診の数が限られているのと、2回目以降、予約なしの病院だと非常に混んでいて、半日かかってしまうので、通院が大変かもしれませんが・・・。

お大事に
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