餃子を食べるとき、何をつけますか?

ロードインデックスと速度記号が51Jと56Jじゃ56Jのほうが固く乗り心地が固くなるということですか?
タイヤ強度(PR)も固さだと思いますが、ロードインデックスと速度記号もそのタイヤの丈夫さを示すものだと思うので、高いほうが若干固い乗り心地の傾向があると捉えて宜しいのでしょうか?

A 回答 (13件中1~10件)

ロードインデックスが単純に硬さを現してはいません。


柔らかい物でも耐荷重が強い物もあります。

乗り心地に51Jと56Jで必ず56Jの方が固くなるわけではない。

あとグリップに関しては、ロードインデックスは意味がない。
使用しているコンパウンドとトレッドパターンによりグリップ力は異なってくる。

トレッド部分でも表面のトレッドゴムは柔らかく、内部が固い物もありますし、
サイドウォール部も耐荷重がありながらしなやかな物もあり得ます。

タイヤの構造により乗り心地は変わってきますが、
ロードインデックスにより乗り心地が変わってくるとは言い切れない。
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この回答へのお礼

やはりその傾向があるけれどもどのタイヤに対しても必ずしもそうとは言えないということのようです。ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/25 16:55

落ち着いてください、頭から湯気が出ていますよ。



>あなたが無視できるから私も無視できるということではないということです。
むしろわざわざ「無視」をする必要がないと言っているのです。


では無視しないんですね?
具体的にどうするのですか?
Vee Rubber 3.50-10 56JとDURO 3.50-10 51J、ロードインデックス(LI)はの1割程度の差を、タイヤ選びにどう生かすというんですか?

繰り返しになりますが、あなたがどう思おうとLIは実測値ではありません、タイヤの荷重負担能力をメーカーが公表しているだけです。タイヤ選びの際にそれを基準にするのですから、多少の経年変化や個体差を超えて必ずその性能がなければならないので、メーカーとして数値を公表する場合には安全マージンを見込む必要があるのは当然でしょう。
で、その安全マージンの幅はメーカーによって当然違いはあるでしょうが、エンドユーザーの我々からはどのくらいの幅が安全マージンに収まるのかもまったく不明です。
LIの安全マージンのとり方が不明、LIと堅さの関係が不明、堅さと乗り心地に関係が不明、不明が三つもあれば、「LI数値の差」について厳密に考えることは無理です。

また、例えばその両者のタイヤを履き比べて、当然体感するであろう差ははLIの差と決めていいんですか?メーカーの設計の差ではなくて?
結局LIの差がどう影響するかわからない以上、LIの差は検討材料にしないとするしかないわけです。

厳密に考えられない、検討材料にも出来ない、これは無視する、ということにほかなりません。
違うというなら、そのLiの1割の差をタイヤ選びにどう生かせるのか、理解力のない私にもわかるようにお教えください。

ちなみに、ですが私もたぶん感じるであろう両者の差は、LIの差によるというよりもメーカーと銘柄の違いによるもの、と私の常識では判断します。ここの回答者の誰に聞いても、たぶんそう答えます。それはとりもなおさず、LIの差は無視する、ということです。
あなたは「無視する」という表現を受け入れないでしょうけど。
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この回答へのお礼

はい。全く受け入れられませんね。
しかもこれだけ言ってもまだ理解できていないようです。

まず断っておきますが私はタイヤの性能を測るに当たりLIだけが全てだと言っていません。他にも色々なことがあると思いますが、今はLIについて話をしているだけです。私が細かいことを気にしているから私がそこだけに目を向け、それが私のすべての判断材料と勘違いされているようです。

>結局LIの差がどう影響するかわからない以上、LIの差は検討材料にしないとするしかないわけです。

>厳密に考えられない、検討材料にも出来ない、これは無視する、ということにほかなりません。

検討材料に出来ないと言っているのはあなたの勝手な持論です。仮にあったとしても完璧に厳密に考えられることしかあなたは判断材料に出来ないんですか?世の中そんなものばかりじゃないですよ。参考にするという判断はないのですか?

>LIの安全マージンのとり方が不明、LIと堅さの関係が不明、堅さと乗り心地に関係が不明、


なんでもかんでも不明にしていますが、あなたが知らない、わかっていないだけかもしれないじゃないですか。

LIの数字だけは唯一保障されていて判断材料にできる数値ですよ。
メーカーが嘘を表記するとか手抜きをするとか犯罪的な行為と不良品を除外した前提です。そこまで考慮したら世の中のもの全部のスペックが信頼できないということになりますので。

安全マージンのとり方が不明だとか、関係性が不明だとかあなたが知りえない情報なだけじゃないですか。知らないのだからあなたの性格では不安でしょうね。

ただどういう過程があるにせよ最終的な着地点であるLIの数値はメーカーが保障しているわけです。

>では無視しないんですね?
>具体的にどうするのですか?
>違うというなら、そのLiの1割の差をタイヤ選びにどう生かせるのか
>理解力のない私にもわかるようにお教えください。

理解力の無いあなたに教えてあげます。
LIの差をタイヤ選びにどう生かすのか

その車両が純正で履いているLIが56Jならば56Jを選びます。
少なくとも純正で56Jを履いているのに51Jは選びません。

あなたは完璧に明確に判断できる材料でしか物を判断しないということですね。私は違います。おおよそ参考にできるであろうことを検討材料にするというだけです。

あなたの性格では無視することを私は一応判断材料に加えるということです。

目の前に51Jのタイヤと40Jがあって他が全て一緒で
純正で51Jを履いている車両にどちらを選ぶかといった場合
40Jを選びませんよね。普通51Jを選ぶと思います。
それが判断材料以外のなにだと言うのでしょうか?
51Jと56Jでも同じことです。

>ちなみに、ですが私もたぶん感じるであろう両者の差は、LIの差によるというよりもメーカーと銘柄の違いによるもの、と私の常識では判断します。

それもあなたの勝手な判断にすぎないですよね。じゃあ明確な判断材料でしか判断できないあなたはそれを明確な数値でどうやって判断し、証明できるんですか?証明できないのに両者の差がLIの差によるものではないと断定して無視をする。と言っていますが、明確に説明できないとすればなぜLIの差ではないと決め付けているんですか?

もしかしたら相関関係があるかもしれないじゃないですか?
私は相関関係があるのではないか?と思い質問しました。

そのあなたの回答としては、「明確に証明する材料はないけれども関係があると断言できないのでないだろう」という支離滅裂な意見ですよね。

「LIに関係があると断言できないのでわからない。」というのならわかりますが「LIに関係があると断言できないので関係がない」と断定するのは思考として全く正立していません。

明確な材料じゃないものは検討材料にしない。無視する。

と言うあなたは両者のタイヤの乗り心地や固さを、「メーカーと銘柄の違いによるもの」のみであり、LIはそこに全く相関性・関係性・影響を及ぼさないと断言した明確な材料はなんですか?
あなたがそう判断したのであればあるはずですよね。

お礼日時:2012/12/26 23:45

自分の意見を押し付けたいというよりも、どう考えても何か勘違いされているので、正しい知識や認識を理解して欲しいと思い、何度も言葉を変えて書いたことが押し付けと感じられたようです、すみません。


何より、自分の知識の範囲で説明すれば理解してもらえると思っていたのですが、それこそが私の勘違いで、バイク全体に理解が乏しい方に対しては自分の中での常識を一度完全に捨て去って説明する必要がある、ということに思い至るべきでした、本当にすみませんでした。

まず、ロードインデックスという数値を根本的に勘違いされています、これは実測値でもないし現物の性能評価でもありません。いうなれば公称値、発表値、保証値とでも言うべきものです。例えば、51の製品は限界テストをすれば必ず51以上をマークすることを設計段階で見積もっていて、AB125というバイクは最高速が100キロで車重が105kgなので道路運送車両規則上ロードインデックス45以上のものを装着する必要がある、という場合にこのタイヤは51以上を保証しているので法律的にも基準を満たしているので問題ない、という場合などに利用する数値です。(数値やバイク名称などは架空の話)

ですので公称51のタイヤは安全幅を見込んで作られており、たぶん限界テストをして実性能を探れば70や80はあるはずです、これはそのメーカーの企業秘密でしょうから安全幅は実際どれくらいかわかりません。
という事は、メーカーも違えば55の製品と51の製品の実際の耐荷重性能というのはどちらが上かなどとは、誰にもわかりませんし、逆転することなど普通にあることです。
つまり55の方が堅い傾向はある、などとはまったく言えないのです。

これが公称50と80も違えば、よほどのことがない限り逆転することはありません。
もちろん80のほうが堅い傾向はあるでしょう、無視できない差はあってもおかしくないです。

A社のaaaというタイヤとB社のbbbというタイヤがあり、価格帯が同じでサイズ表示も同じ、ただロードインデックスが1割程度違う場合、スペック上で性能や乗り心地をどう判断すべきか、という疑問は当然湧くでしょう。
しかし、正解は「まったくわからない、スペックからは何一つ差を見出せない」というものです。
もうお分かりのようにロードインデックスという公称値のわずかな差は、そのメーカーの考え方一つで簡単に逆転しうるもので、それに惑わされては「いけない」のです。

回答者の皆さんは、ロードインデックスは公称値であり、厳密にそのタイヤの耐荷重限界性能を現したものではない、ということを理解していて、それをベースに話されています。
しかしあなたは、ロードインデックスは実測値であると思われていたはずです、話がかみ合わないのは当然です。

言葉を変えると、ロードインデックスというのはある意味「建前」です、実際からは多少はなれたところにあります。その離れ具合はメーカーそれぞれ異なっていて、その建前だけを比べて「乗り心地」や「グリップ性能」という「本音」を厳密に比べることが出来ない、というのは当たり前のことです。
本音を見極めたければ、建前に惑わされてはいけない、建前は無視していいというよりも無視すべきなのです。

繰り返しになりますが、言いたいことがうまく伝わらずにご気分を害してしまったことは謝ります、しかし、私が伝えたかったことはご理解ください。
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この回答へのお礼

ですから何度も言うように大小の問題ではなくあなたが無視できるから私も無視できるということではないということです。

むしろわざわざ「無視」をする必要がないと言っているのです。

>もちろん80のほうが堅い傾向はあるでしょう、無視できない差はあってもおかしくないです。

だから固い傾向があるんですよね。では51と56でも多少なりとも差のある傾向があると言えるじゃないですか。
それが小さいとか大きいとかあなたの感覚はどうでもいいんです。
あるのかどうかを聞いたんです。

あなたの理解力がなさすぎるだけです。

それで最終的にはロードインデックスの表示自体が滅茶苦茶だという論になってますが、それではもう話になりません。
あくまでも表示されている数値を信頼した上で話を進めているのですが、その数値が嘘や建前だと言われてしまえば机上の空論にすらなりません。

ちなみに一応DUROもVeeRubberもホンダ純正の指定を受けている工場ですし、これ以外にもタイヤメーカーはほとんどが国際認可を受けていると思います。そうじゃないと危ないからです。もし表記に大きなズレや誇大広告があるとすればそれはそれでまた問題だと思います。

あくまで一般常識レベルで、物理的にその数値に違いがあればどう違う傾向があるのかを議論していると思っていましたが、

確かに実際には51Jと56Jくらいでは会社が違えばあなたの仰るようなことがあるかもしれません。もしかしたら56Jのほうが強度が弱いということもあるかもしれません。
しかし51Jと56Jは1例としてあるだけでじゃあ51Jと70Jではどうですか?という例だったら固い傾向があるというわけですよね?

質問の主旨はロードインデックスの違いがタイヤの固さにどう左右する傾向にあるのかを聞いたわけですから、ロードインデックスが高ければタイヤが固い「傾向」があると言える。がタイヤによりけりでありそれも必ずしも比例するとは限らない。でいいじゃないですか。

質問の流れではそういう話の落としどころで完結していたように思いますし、それで納得していました。あとはその大小を各々の価値観でどう捉えるか?だけの話だと思います。そこまで踏み込んで議論を展開されていたので違和感を感じただけです。

私はタイヤのインプレッションを見ているとほんのわずかな違いでも人間は体感できると思いました。ほんのわずかな固さやロードノイズ、グリップ力などを細かに観察し感想を記しています。もちろんプラシーボ効果などもあると思いますが多くの人が同じ感想を述べていれば必ずしもそうではないでしょう。私自身も実際に感じることができると実感しています。

ですがあなたが無視できるレベルなんだと仰る「理由」は把握できました。ロードインデックスの表記自体が信頼できないものである可能性があるという前提に立てば実際に乗らなければわからないと思いますし、個体差もあると思います。

もちろんロードインデックスの表記を信頼した上でも、固さに関しては会社・値段によって違いはあると思います。値段の高いものの中にはグリップ性能・強度・乗り心地全てを凌駕するものもあると思います。

ですから一般的にタイヤの強度を上げると固くなり乗り心地が悪くなる傾向があるが、会社の技術力による差や、比較的値段の高いタイヤの中には強度を保ちながら柔らかく乗り心地を改善しているものもあるので一概には言えない。ということですよね。

ただ、あるであろう差を無視するのとは全く別の話です。
無視するということは全くないことと同じに扱うことなのでわざわざそうする理由が見当たりません。
あるものはあるということで認識しておけばいいだけだと思います。
それをどうこうするかしないかはまた別の話です。
仮に意識的に無視をするということはあるということを認めているのと一緒だと思います。

ロードインデックスが実測値ではないという前提で話を進めるなら、乗ってみなければわからない。という結論に達しますね。
質問の答えとしては「おおよそ固い傾向はあると予測できるが、本当のタイヤの固さ・強度は乗ってみなければわからない」ということになると解釈しました。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/26 10:38

厚みのご理解を勘違いされているようですので補足します。



3.50-10 51J
100/90-10 56J

この2つはアドレス等のスクーター用タイヤです。
たしか、アドレスV100純正が3.50-10 51J、アドレスV125が100/90-10 56Jだった様におもいますが、
私の書いた厚みはタイヤの横から見たホイールの端から地面までの距離の事です。

3.50-10 51J
タイヤの厚みは3.5inch=3.5×2.54=88.9mm

100/90-10 56J
タイヤの厚みは100×0.9=90mm

上記の様に1.1mmの差が有るので厳密に言うと100/90-10 56Jの方が乗り心地が良いという事です。

タイヤのカーカスの材料、厚みとしては上記タイヤの差だと同じ物だと思います。

また、実際にはサイズもタイヤに寄って100mmがちゃんと100mmで設計している訳では有りません。
メーカーにもよりますが、上記2サイズのタイヤの差だと最後の工程が違うだけで同じ物では無いかと思います。

乗り心地を良くしたいのなら、リヤタイヤのサイズアップとかの方が効果が大きいと思います。
例えばフェンダーに当たらないのなら、4.00-10とかだったら乗り心地に効果が有ると思います。

この回答への補足

すいません。扁平率というか回答者様が仰られた「厚み」という意味は、「高さ」のことですね。という事が言いたかったのです。訂正させて頂きます。

補足日時:2012/12/25 18:55
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この回答へのお礼

その表記はないのですが56JのVee Rubberのほうだけ100/90だったでしょうか?

回答者様の言われた厚みとはいわゆる扁平率のことですよね。
私がいっていたのはタイヤを輪切りにした時に見えるタイヤそのものの厚みでした。

同じサイズ、仮に同じ素材でロードインデックスが高ければその厚みを変えているのではないかという推察でした。

>>タイヤのカーカスの材料、厚みとしては上記タイヤの差だと同じ物だと思います。

ということは51JのDUROより56JのVee Rubberのほうがゴムの素材自体が違うということが考えられるわけですね。

4.00-10のTLというのは商品数が少なく気にいったトレッドパターンが見つけられるかわかりませんが、カバーと干渉しないなら考えてみたいと思います。前輪のサイズと差がありすぎても問題だと思いますが、幅が太いほうがうしろからの見た目もかっこいいですし。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/25 16:53

>他の事の影響が大きいから無視してよいなんておかしいです。



世の中には、無視できる差というものが存在するからです。正確に言えばこの世に同じものなど存在しないわけで、なににでも差は存在します。しかし無視できると判断されるものは、無視しているでしょう。

どこまで無視できるかあなたはわからないでこうした質問しているわけで、その無視できる範囲を論旨として答えているわけです。

>ロードインデックスが高いと固いタイヤですか?
>>ロードインデックスがその程度違うくらいでは、乗り心地を判断することは出来ません。
>>机上の空論なら、そうかもしれない。けどほとんど違いは無い、というのが私の回答です。

>そんなはずはない、小さくても差があるのには間違いないのだから。
>無視することを受け入れないのがおかしいというのは暴論です。

教えを乞うていて、ロードインデックスのわずかな大小がが乗り心地に影響するかどうか、そこを疑問に思うのはおかしくないですが、関連する理由はない、あっても無視できる範囲の差しかない、という回答がなぜ受け入れられないのでしょうか?

話を戻しますので、落ち着いて読んでください。

まず疑問なのが、
>現に同じ値段、インチサイズ、幅でロードインデックスが51Jと56Jと違う商品もあります。
これはまったく同じ銘柄で、内部構造に進歩もないと断言できる製品ですか?
商品ページを示してもらえませんか?

それが同じ製品であったして、以下の考察が出来ます。

>この場合同じ値段でなぜ後者が56Jなのか考えるのに合点がいくからです。
という考え方は、疑問点がずれている様に思います。このくらいの差であれば、両者並行して製造することはコストの面から見てもありえないからです。
ホントに内部構造が違って数値が上がったのならそれは性能向上であり、ホントなら価格が上昇することもありえるわけです。であれば「51と56なのになぜ価格が同じか?」というところに疑問を持ってみてください、そう疑問を持てば、同じ価格にする理由を推測することになります。

通常の工業製品で性能が違うのに売価が等しい場合、それは両者の製造時期が違い、設計思想が変化したり製造工程において進化があったことを示します。ということは表示されていない性能のパラメータが、取捨選択され変化していることを示します。

であれば、最初からロードインデックスと連動するかさえわからないような乗り心地というパラメータはその変化に中で埋没してしまってもなんらおかしくない、はずです。
 
例えば重量というような物理的数値はわずかでも差があれば必ずどこかに影響が出ますし、その方向性も推測するのは比較的簡単ですが、耐荷重性能といういろんな要因が複雑に高度に絡み合って出てくる数値は、他のパラメータに間違いなく比例すると断言出来るはずもなく、変化の方向さえわからないと思います。

後段で、私の考え方で受け入れがたい部分はどこかありますか?
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この回答へのお礼

同じ銘柄ではないですよ。
Vee Rubber 3.50-10 56J
http://page21.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/j2 …

DURO 3.50-10 51J
http://page15.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/t2 …

どちらも3.50-10 TLで同じ価格帯です。
250円の差は買うサイトによって逆に同じDUROが1800円で同じVee rubberが1500円だったりマチマチであり出品者・販売者の都合でわずかです。

無視できる無視できると言いますが私はそれほど無視できる項目であると思えません。

普通のタイヤの性能を表現するにあたり項目としてそんなに数がありますか?
走るにあたってはせいぜいグリップ性能、耐久度・強度ぐらいでしょう。
そのうちの1つを占めていてさらにタイヤのサイドに表示までされている項目です。

もちろん乗り心地にも関わってくると思います。

人間ではわかりえないという前提で話をしましたが私は51Jと56Jに強度として固さの違いがあるなら乗り比べたらその違いはわかると思います。

意外と人間の感覚は0.0数ミリの違いがわかったりバイクでもほんのちょっとの加速の差も体感することができると思います。精巧な製品を手作りで作る職人さんなんかが存在するように意外とわかるものです。

たとえばエンジンの内部やそれに関わるパーツに0.08mmの誤差があってもダメです。問題が生じるかパフォーマンスが落ちます。
なので少しでも精度の高いモノを求めて試行錯誤するわけです。

ですがいくら上でガチャガチャやろうと地面と設置しているのはタイヤだけです。エンジンをどういじろうが最後に託しているのはタイヤのわずかな設置面です。タイヤとはそれぐらい重要な部分です。

上はコンマ何ミリまで追求するのにタイヤのロードインデックスの誤差なんて無視していいというはおかしくないですか?それがたとえ小さいとしてもです。
なぜ「わざわざ」「無視」をする必要があるのですか?

私はロードインデックスが高いほうがタイヤが固い「傾向」にあるのかを聞いただけです。

必ずしもそうではない。ということで私も納得しているはずです。

おおまかな回答としては「あったとしてもそんなものは無視できる範囲である」とあなたの感覚・価値観で話されていますが

私は「ある」のかどうかを聞いただけで
それを無視するか無視しないかは私の判断じゃないですか?

逆にそこまで追随して意識を変えさせようとするほうが私は違和感を感じます。

もちろん実際に触ってみたり乗ってみないとわからないのは大前提です。

お礼日時:2012/12/25 07:54

この議論そのものが机上の空論です。



あなたはロードインデックスのみの大小が他に及ぼす影響を問うているのに対し、他のことのほうがより影響が大きいのでロードインデックスの微差は無視してよい、という回答を受け入れない。

言い換えると、他に及ぼす影響を気にするのに、他からの影響は勘案しない、そういう事はありえないわけです。
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この回答へのお礼

はっきり言いますとあなたの言ってることは傲慢で我儘な論です。
あと何か勘違いされていませんか?

他の事の影響が大きいから無視してよいなんておかしいです。
私はロードインデックスにおける影響を問いました。
それが例え小さいとしてもです。

だからといって他のより影響の大きい事柄を無視するなんて言っていません。

あくまでこの質問においてはロードインデックの大小における影響を問いました。

なのに他の事柄を持ってきてそれのほうが大きいんだから無視することを受け入れないのがおかしいというのは暴論です。

自分の思うとうりに他人も考えないと納得のいかない性格のようです。

あなたがたとえ他の影響が100でロードインデックスの影響が1だと言ったとしても
1は1です。

そこに興味を持ったり疑問を抱いたりすることがそんなにおかしいでしょうか?

お礼日時:2012/12/24 20:15

締め切られそうなので、他の方の回答ですが誤解がありそうなので書きます。



>>厳密に言うと多分56の方がタイヤサイズが大きいのでタイヤが厚くなり

ということはロードインデックスによってタイヤの厚みが変わるということですよね?それは素材は一緒で厚みだけ変えているということですね。

また、用語を離れ単語で話を展開されてます。
タイヤサイズとはサイズ表記されている「120/70ZR17」というような呼びサイズのことです。
厳密には銘柄によって実サイズは結構異なりますし、呼びサイズはあくまで「くくり」に過ぎません。
ですのでこの回答者さんは、ロードインデックスが違うなら呼びサイズもたぶん違うだろうから、と書かれているわけです。

ロードインデックスによってタイヤの厚みが変わる、素材は一緒で厚みだけ変えている
そんなことは現物で比較しないとわかりません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。ということは実際に現物を比較してみないとわからないということですよね。
私は話の推測から同じ価格ラインのタイヤでは素材が同じで厚みだけを変えていると推察しただけなのですがそれを否定するだけの材料があるのでしょうか?

現に同じ値段、インチサイズ、幅でロードインデックスが51Jと56Jと違う商品もあります。
この場合同じ値段でなぜ後者が56Jなのか考えるのに合点がいくからです。
もちろんそれは推察にすぎないので現物の重さを測ったり厚みを測ったりしなければわからないのは大前提の話です。

ここでの話だけですべてを確信に変えているわけではないので大丈夫です。予備知識として持っておいて今後それをふまえてタイヤを見ていくということです。ありがとうございます。

お礼日時:2012/12/24 19:35

>それは同じメーカーの同じ型番でロードインデックスだけが違う場合も言えることでしょうか?



まず、そんなものがあるんですか?というのが疑問です、ないのなら考えるだけ無駄ですよね。

乗り心地について差がないか逆転する場合もありうるか、ということでしたら、これだけの条件ではありうる、といえます。
条件をそろえるとするなら、これに製造時期が半年以上ずれないこと、もしくは内部構造的に支持材を増やすことや太くすることでロードインデックスをあげていることをそのタイヤメーカーの技術者が説明してくれる、ことが必要です。

話が離れますが、私はトライアンフのデイトナ675に乗ってます、出荷時装着タイヤはピレリのディアブロコルサという銘柄で数値表記は前120/60 ZR 17 M/C (55W) TLと後ろ180/55 ZR 17 M/C (73W) TLです。
実は、トレッドパターンも数値表記もまったく当時の市販のディアブロコルサと同じですが、中身はデイトナ675専用品です、乗り心地もグリップも乗り味細部にいたるまで市販品とは違います。oemタイヤというのはメーカーの指定する性能要求に細部まで答えたものなんです。
銘柄も数値も同じであるのに、実はまったく違うタイヤと呼べるくらい違うこともあると言う例で。

話を戻しますが、カタログやネットの商品説明の最後に小さく「本製品は性能・機能向上等の為、仕様及びデザインを予告なく変更すること があります」などこれに類する説明を読んだことがないですか?
原料原産地が変わったり若干でも新しい技術を使うことで、同じ製品でも日々進化はしているわけで、最品が最初から最後まで同じという事はありえません。

ロードインデックスの一割程度の差が長期的に見てさえ、体感できうる差になるのか、それがあるというほうがよほど無責任でしょう。
実際にはそこだけが違う二種のタイヤはないし、あったとしてもそうするために施した変更はほかに影響しているはずで、ロードインデックスだけを抜き出して傾向を語ることは、物質に及ぼす重力の影響を、物質の体積を無視して大きさが0の質量点として考えるくらい現実から乖離しており、これをタイヤという現実の物質の使われ方に対して考えるときならなおさら、「机上の空論」と呼ぶしかないのではないでしょうか?

まとめると、ロードインデックスの差がわずかなら無視してよい、あくまで荷重に関しての表記であり他の性能との関連性はない、ということになります。

ちなみに、これら厳密な考え方は日本のメーカーで日本の工場作っている場合にのみいえることです、海外メーカーはいずれについても個体差がかなり大きい傾向にあり、東南アジアのブランドなら当たりはずれでびっくりするくらい差があります。
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この回答へのお礼

私としてはその小さな差でも重要な差になると思っていて、例えばある障害物を急に避けなければならない時、わずかなグリップの差である分岐点から滑る滑らないが決まると思うんです。

どんなに小さな差でもある分岐点を少しでも越えればタイヤは滑るわけですからそれはわずかな差でも滑る滑らないという180度違う展開になるわけです。

滑らずに回避できるのか滑って転ぶのかわずかな差が助けることもあると思います。なのでわずかでも無視はできません。

人体が把握できるような違いはかなり大きいものじゃないと把握できません。

例えば偶然空気圧がちょっと低くなっていただけで滑らずに済んだという事もあると思います。
でもその空気圧がちょっと低下していることなど人体にはわかりえません。それぐらいの差でもバイクには重要な差だと考えますがみなさんそんなことは気にするだけ無駄という意見のようで私とは違うようです。

結論をまとめると
やはり一般的にはロードインデックスが高いと固い「傾向」があると言えるようですが

しかしそれには個体差があり必ずしもそうとは言えず他の要因も多々関係してくるので一概にそうとも言えないということで理解いたしました。

AとBがあったとして、Aよりも柔らかくさらにAよりもロードインデックスが高い製品(B)もありえるということですね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/24 12:07

>例えばデコボコを越えるときの一瞬一瞬の違いはわからないかもしれないけど、それが1年2年というスパンで考えると人体の腰への負担は大きくなりませんか?



あなたは強迫神経症の性質があるように思えます。
タイヤでそこまでの違いはありません。そこまで気にするのであれば、そもそもバイクには乗れないでしょう。
オーダーメイドバケットシートの四輪にでも乗るしかありません。
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この回答へのお礼

腰が痛いので実際に気にする部分なだけです。特に強迫神経症とまではいかないと思いますが、長時間乗ると腰にくるんですよね。

みなさんちょっとぐらいたいしたことないと言いますが、それっておかしいと思ってます。
長い年月で見る目を持っていないようです。

例えばタイル剥がしの作業など、コンクリートの粉が大量に舞う現場で1回の吸う量はたいしたことありません。でも30年吸い続けたら器官に不具合が生じやすくなります。
例は他にもたくさんあります。

それで最近走ると息切れが・・・とかちょっと重い荷物持っただけでヒザが・・とかいうのを「年だね~」で済ますんですよね。

あなたもそういう類の人間だと思います。

実は全然違くてただ単純にその人の環境によって左右されてる部分が大きく占めると思います。これはアドバイスなのですが体も消耗品ですよ。バイクなら消耗部品の交換で済みますが体の部品の交換はそう簡単にはいきません。

ちょっとのことを気にしすぎと言いますが、チリも積もれば山です。
気づいてないだけで年のせいにしてるだけだと思います。

それを一種の精神病のようなくくりで表現されるのは失礼だと思います。
私は気にしますがあなたはそんなの気にしないというなら大きなお世話なのでこのへんにしときます。私は気にするというだけです。
貴重なご意見ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/24 10:49

ロードインデックスの考え方を少し間違えていると思います。


ロードインデックスの数値は何kgに耐えれるかでは無くて何kgを保障できるかです。

例えば一本あたり150kgを保障できるタイヤと200kgを保障できるタイヤが有ったとします。
それらの材料に基本的には違いは無い筈です。
なぜならどちらも200kgを保障できる材料で製造すればよいからです。

昔ながらのサイズに対するロードインデックスの表記は有りますが今時のタイヤでは弱い材料を使うより材料の共通化を行ったほうがコストが安いのです。

従って、51と56では解らないレベルの差と思います。
厳密に言うと多分56の方がタイヤサイズが大きいのでタイヤが厚くなり乗り心地は若干よくなると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
>厳密に言うと多分56の方がタイヤサイズが大きいのでタイヤが厚くなり

ということはロードインデックスによってタイヤの厚みが変わるということですよね?それは素材は一緒で厚みだけ変えているということですね。

ですから材料が一緒なのはわかりましたが
でもあえて51Jと56Jで表記を分けるのは明らかに強度の違いがあるからですよね。それは厚くした分強くなってるわけですよね。

ということは人の感覚では判らないから「無いのと一緒だ」というのではなく、人には判別しにくいけど「厳密には差はある」というのが正解じゃないでしょうか。

逆に厚みのあったほうが乗り心地がよくなるというのは目からウロコでした。私は素材の「固さ」だけを気にしていました。
ということはタイヤそのものの重量は56Jのほうが上がるということもわかりました。

お礼日時:2012/12/24 06:21

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