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ファイナンスリース取引の会計において利息法によらない簡便適な方法として元本と利息相当部分を分けずに総額を毎年均等に計上する方法と利息相当部分と元本部分は区分した上で毎年均等に計上する方法があるようです。

この簡便法を適用するには未経過リース料期末残高/(未経過リース料期末残高+有形及び無形固定資産期末残高) <10%

とならなければならないようですが、ここでいう有形及び無形固定資産期末残高とはB/S全体の固定資産額でしょうか?


この場合貸し手側は借り手側がどのような処理をしているかを確認してそれに合わせて会計処理をすることになるのでしょうか?

A 回答 (1件)

>ここでいう有形及び無形固定資産期末残高とはB/S全体の固定資産額でしょうか?



期末BSの固定資産残高から投資その他の資産の残高を控除した金額だ。


>貸し手側は借り手側がどのような処理をしているかを確認してそれに合わせて会計処理をすることになるのでしょうか?

合わせなくて構わねぇ。それぞれ別個独立した会計主体だからな。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/25 22:20

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