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外国人や自分よりはるかに知識の少ない相手(子供など)に対して、
日本語を教えたり、モノゴトを教えた経験のある方に質問です。

簡単すぎることを教えるのって、教える側にとって苦痛ではありませんか?
しかも、1回で覚えないとなると、簡単なことを繰り返し教える必要があります。

私は外人に対して、日本語を教える機会があったのですが、
数字から教えていましたが、それが苦痛で仕方ありませんでした。

本人は楽しそうに学んでいますが、私はヒマで仕方ありません。

どうやったら、こういう人たちに対して、ストレスなく教えることができますか?
もちろん、教わる方をストレスなく、かつ効率よく学習できることが大前提です。

A 回答 (7件)

それって「仕事」じゃないんですよね?


給料でないんですよね?
なんでしてるんですかw?

まぁいいや
えっと
“ストレスなく”は無理なんじゃないですかね?
少し複雑なことになれば、自分にとって既知のことでも楽しかったりはしますし。
でも、数字とか文字とかになりますと・・・・・・。
教わる方の楽しそうな横顔を見て楽しむしかないんじゃないですかね?
あとは例題出すときに、一人二役のお芝居するとか……ですか?

最終手段は「ボランティア」です。
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★簡単すぎることを教えるのって、教える側にとって苦痛ではありませんか?


しかも、1回で覚えないとなると、簡単なことを繰り返し教える必要があります。
→これは、教えることを楽しいと思うかどうかです。
 幼稚園の子供たちに簡単な事を教えても、子供たちが解ってくる、成長しているということで、教師はうれしくなるものです。

★私は外人に対して、日本語を教える機会があったのですが、
数字から教えていましたが、それが苦痛で仕方ありませんでした。
→苦痛に思う人は、教師に向いてないということです。
 私など、面白いと思います。とくに、知らない国の言葉をこちらも教わったりして。

★本人は楽しそうに学んでいますが、私はヒマで仕方ありません。
どうやったら、こういう人たちに対して、ストレスなく教えることができますか?
もちろん、教わる方をストレスなく、かつ効率よく学習できることが大前提です。
→教師に向かない人にこの質問は難し過ぎます。
でも、自分で、教育を考えてみましょう。教育とは何か。
そして、英語で基礎の基礎から教える学校を見学したり、日本語を教える学校を見学しましょう。そういうところから学ぶことがたくさんあります。

本人たちが楽しそうに学んでいるーーいいことです。
あなたがしっかり教えて、やさしすぎる、退屈というレベル以上の力をつけてさしあげれば、もっと面白くなりそうです。

あまりよい答でなくてすみません。
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私は、中学校から英語を始め、まともに(発音はダメですが)話し合える


様になるまでに、9年以上かかりました。

始めて日本語に取り組む外国人が2か月で、日本語ペレペラになったら
悔しいので、進歩が遅いとホットして、とても教えがいが有ります。
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苦痛ではありません。



さっきまで出来なかった分からなかった事を理解できた時の喜びを共有できれば、全然苦にならない

>簡単すぎることを教えるのって
自分を基準に考えるのではなく、相手の目線に合わせて考える
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相手が学ばないのは教え方が悪い、私はいつもそう思っています。

相手のレベルに合わせどのように噛み砕けばいいのか、どのような例を使えばいいのか、絶えず考えています。

教える人は自己満足の世界に入っている人が多い。わからないのは生徒のせいと決めつける傾向があります。でも、そうではありません。あなたの教え方に何の工夫も見えないから学ぶのが遅いのです。一つのことを教えるのにいくつの教え方を持ってますか?私は絶えず5つ以上持つようにしています。相手のレベルが違う以上こちらもそれ相応の準備が必要です。

簡単なことを繰り返し教える必要があります:まさに何の工夫もないということです。私はくり返しはしません。一度学ばなかったということはその方法は有効ではないのですから、違う教え方をします。つまり、繰り返しませんので、苦痛にもなりません。

企画企業から、一日何十万の費用をもらうので、このくらいの努力をしないとリピートのお客さんが消えてしまいます。教えるのは、大変ですが、リワードも大きいです。
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私も人に何かを教えるのは苦手だし、好きではありません。


向き不向きがあると思いますよ。

しかし、私は「教える」立場の仕事をしたことがあります。
自分の利益(給料)のためなら、苦にはなりません。
自分の知識や技術を売るということですから、
顧客に対して(相手が子供でも)、分かりやすく言い方を考え、通じなければ例え話を用いてさらに分かりやすい教え方を考えます。
何度も教えたことをあっさり忘れられてイライラしますが、
仕事だと思って、こっちも忘れた振りして何度も教えます。
あまりにもひどい場合は、(相手が子供なら)少々叱り、同じ間違いをしないよう働きかけます。
相手が大人なら、同じミスがいかに時間の無駄であるかを伝えることもあります。
(でないと、給料泥棒になりそうだからです)

また、外国人に日本語を教えたこともあるのですが、
見返りとして、相手国の言葉を教えてもらうことが条件です。
それが成立しない場合は、教えません。

相手が自分の子供の場合なら・・・(私にはまだ子供はありませんが)
子供の成長が見返りになると考えます。

>どうやったら、こういう人たちに対して、ストレスなく教えることができますか?
もちろん、教わる方をストレスなく、かつ効率よく学習できることが大前提です。

自分の子供や相当お世話になった人で無い限り、
「利益」なしでは難しいと、私は考えます。

利益無しでも教えなければならない場合、
例えば、日本語教えるのなら、「分からないところは『質問』して」と、
自主勉強を勧めるのが一番かと思います。
なんだかんだ言って、人に教わるよりも自分で勉強して身につけるのが一番早いです。
で、理解不能な箇所を「質問」させ、あなたが訂正や説明を加える。
発音の仕方や、文法の使い方。
これならレッスン中の会話も弾むし、効率が良いと思います。

ちなみに仕事で「教える」場合でも、相手(顧客)の自主訓練や勉強が前提でしたよ。
最低限のことは自分で頑張って貰い、その上で足りない部分を「補う」行為。
これが「教える」上で、一番ストレス無く効率の良いものだと思います。
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小学校で、日本語を教えています。



>しかも、1回で覚えないとなると、簡単なことを繰り返し教える必要があります。
「同じ方法」で「同じ内容」を繰り返し教えるから、つまらないのです。
「違う方法」で「同じ内容」を繰り返し教えれば、楽しく反復学習ができますよ。

例えば「1~10」の数字を、母国語が読める大人に教えるなら…。

<1時間目>
1 ノートに赤ペンで、「1 いち ICHI」と私が書き、それを相手に読ませ、同じように隣に書かせま  す。
  ※何度も書かせてはいけません。漢字学習でも同じですが、5回以上は、
   ゲシュタルト崩壊を起こすだけで、時間の無駄です。
2 同様に、「10 じゅう JUU]まで続けます。
3 1から10まで一通りノートに書いたら、もう一度1から10まで、
   私の読む声に続いて読ませます。
4 ノートを閉じて、指を出しながら、私の読む声に続いて1~10まで言わせます。
5 「1」は言わずに、指1本だけを出し、相手に「いち」と言わせ、「2」以降は私の声に続いて言わ   せます。
6 「1」「2」は言わずに、指だけを出し、相手に「いち」「に」と言わせ、「3」以降は私の声に続  いて言わせます。
7 これを、「10」までやります。
  ※すぐに出てこなくとも、5秒から10秒くらいは待ってください。
   忘れてしまっていたら、「ご」などと答えを言って、続けます。
   答えを言った場合には、もう一度その数字を言わないところからやります。

8 ノートを開き、もう一度、1から10まで声に出して読みます。

ここまでが、1コマの流れです。30分から40分くらいでできると思います。

<2時間目>
次の日は、1から10までのカードを用意します。「1」「2」と書いただけの紙の裏に、「いち(ICHI)」「に(NI)」などと書いておきます。
画用紙だとなお良し。

※ひらがなが読めないなら、ICHIなど、相手の読める文字も一緒に書いておく。
※ひらがなが読めるなら、ICHIなどのローマ字は書かない。

かるた方式です。
普通のかるたのように、私が「いち」と言って、相手が「1」を探してとる、でもいいですし、
「言えるものから」、「いち」と言ってからとる、でもいいです。 
「いち」と言ったら、裏をめくり、合っていればカードをもらえる。間違っていれば再びふせ、
同じカードは連続してとれない、など、ルールを決めると面白いです。

ミニテスト。
1~10まで、指を出して言わせます。
一度復習をします。
そのあと、紙に1~10まで書いて、「いち」「に」などと書かせます。
言えても書けないことは結構多いので、(2を「にい」と書いたり)やってみるといいですよ。


…まあ、これくらいでしょうね。
違う内容で、手を変え品を変え教えますが、同じ内容は、せいぜい2時間(2コマ)までです。
相手が飽きないうちに、次の内容に行くのがベストです。

ポイントは、「すべて暗記していなくても次に進む」ことです。
その場で暗記できなくてもいいのです。
数字や、基本的な単語など、漢字もそうですが、後でいくらでもでてきますから。
後で同じ単語や漢字が出てきたときに、「ああ、これ習ったな。なんだっけな。ああそうだった。「に」だった」と思いだせばいいのです。
ご自分が学生時代に英語を学習したときも、そうではありませんでしたか?
クラス全員、単語が暗記できなければ次のLESSONに進めませんでしたか?
そんなことないでしょう?

人間は、1度目に思いだすよりも、また忘れて、2度目に思いだす方が、思いだす時間が短くなるのです。
そして、忘れて→思いだすを繰り返すほど、
思いだす時間は短くなり、短期記憶から長期記憶にうつっていくのです。

だから、いつも私は子どもに、
「忘れてもいいんだよ。」と言っています。

あとは、数字の教え方のように、手を変え品を変え、楽しく一通り基本的な単語を押さえたら、
次は、文章の中で、単語や文字を教えるといいですよ。
意味のない単語暗記の反復など、時間を浪費し、つまらない割には収穫が少ない。

日本語を教えるためのテキストは、いろいろと出ていますが、
子ども向けか、大人向けかによっても違います。
母国語併記のものもあります。

スリーエーネットワークとか、JICAとかの出しているテキストが好きですね。
そういうのを使うのも手です。

日本語を外国人に教えるということは、

自分が得意なスポーツや勉強を、苦手な人に教えるのと似ています。

自分が得意な場合、どうしてその人ができないのか、どこで躓いているのか、がわからないから、
どうやって教えたらいいのかがわからないんです。
だって、自分はつまづいたことないんだから。
日本語だって同じです。
日本語をうまく話せなくて困ったことありませんよね?(日常会話レベルで)

だから、どうやったらわかってもらえるか、を考えるのが私たちの仕事なんです。
そのために、外国語を学んでみるというのも一つの手です。
どこで躓くのかがよくわかりますから。
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この回答へのお礼

私は外国語を本を読みながら、独学で覚えましたが、自分自身は単純なことをただひたすら反復して覚えましたので、これが正解だと思っていましたが、手を替えながら教えていくというのは頭にありませんでした。 ありがとうございます。

お礼日時:2013/01/05 11:15

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