プロが教えるわが家の防犯対策術!

都内で会社勤めをしているサラリーマンです。
年明けて今年はもっと体作りをしていこうと考えています。

ただ、平日夜は帰りが遅いため、朝・出勤前にトレーニングをしようと思うのですが、
「朝からトレーニングしたら疲れて日中眠くなって効率悪いんじゃ…」と感じました。

しかし(やってみないとわからないと言われたらそこまでですが)
「疲れる」と「眠くなる」のって必ずしもイコールなのでしょうか。

自分が想定しているトレーニングはジョギングなどの有酸素ではなく、
ウェイトトレーニング系の無酸素運動を想定しています。

よくプールで泳いで帰ってくるとものすごく眠くなっていましたが、
あれは有酸素運動だったなぁ、と思い、無酸素運動の場合も同じなのかと気になりました。

質問に戻りますが、以下3点についてご意見をお聞きしたく思います。
1.無酸素運動を行ったあとは、眠くなるのか
2.眠くなるとしたら、それを予防する方法はあるのか
3.もし早朝の無酸素運動自体に問題があればアドバイスを…

A 回答 (5件)

ざっくりとですが、分かる範囲で回答してみます。



1,個体差がありますが、大体の場合安静時代謝が落ち込みます。
  長時間の持久系の運動を行った場合、運動後には副交感神経(安静)が優位となり、心拍数が低下し活動量が低下、眠気を感じる人は少なくありません。
無酸素系の運動は逆に交感神経優位にし(興奮)覚醒する傾向にあります。睡眠直前に強度の高い運動を行う、もしくは脚部など多くの筋肉群を動員して限界近くまで力を振り絞るような運動をした場合、慣れるまでなかなか寝付けなくなるケースはままあります。

2,有酸素系の運動を控えたうえで、しっかり睡眠をとっていればさほど問題ないかと思います。

3,早朝のトレーニングだと神経系の覚醒が追いつかず、きちっと思ったような強度でトレーニングが出来るかどうか、って感じではないでしょうか。
また、早朝ガス欠でのトレーニングだと吐き気を催したり、力が入らない、なんていうケースは珍しくないです。
これも個人差がありますから、問題なく出来るのなら良いとは思いますが、一般的にはちゃんと覚醒した昼、もしくはそれ以降にエネルギーを補給している状態で行うことが、最も望ましいと言えます。
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知り合いで、朝10km走り、昼にスイミング、夜また10km走る人や、20km以上を自転車通勤している人がいます。


慣れの問題です。

もっとも、朝起きて いきなり無酸素運動だと、血管等に負担がかかるので、軽く準備運動はしてください。
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無酸素運動というのは6秒間以内で完結する運動のことです。


よく100m走を無酸素性運動に喩えられますが、実は、ゴール地点までその爆発力は継続していません。つまり、80m前後の地点に最大スピードがあり、その後、ゴールに向かって減速が始まっているのです。オリンピックのアスリートたちも、スピードを落としながら、ゴールを走り抜けているわけです。

つまりね、最初の6秒までをエネルギー論的にはホスファゲン機構と言い、これが、所謂、エネルギー機構的には酸素が全く関与しない無酸素性運動ということ。その後、速い解糖(無酸素的解糖)、遅い解糖(有酸素的解糖)、酸化(有酸素性)機構へと移行します。

以上、速い解糖を無酸素的解糖とも言ってはいますが、これは、筋細胞への酸素供給が不足することで発生します。で、この代謝では乳酸が発生します。ただ、酸素不足と言うことは、逆に言えば、この時点で、酸素の関与が既にあるということになりますから、6秒経過後の速い解糖(無酸素的解糖)といえども、厳密には、無酸素系代謝機構ではありません。

では、無酸素性運動となる6秒以内のエクササイズとは何か?
一発、ないし数回以下のレップ数によるクリーン系、スナッチ系を主として、ほかに、やはり、スクワット、ベンチプレス、デッドリフトの一発チャレンジ。

そういう無酸素性運動を寝起きに出来ると思いますか?
失敗すればあるいは命の保障も無いという、ある意味、命を掛けている高負荷筋トレの直後に、眠くなどなりますか? 精神的な覚醒が起こる筈だと思いませんか?

自重筋トレとか、数十キロ以下のダンベル運動であれば、まあ、危険も伴いませんし、なにより、6秒以上にわたって運動が継続するという完全なる有酸素性運動なのですから、何時でも宜しいでしょうけれどもね。
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この回答へのお礼

そもそも有酸素運動と無酸素運動の解釈が間違っていたようです。
ウェイトトレーニングは無酸素運動という解釈でしたが、
ご指摘の通り、リピートで行うようなダンベル運動は有酸素運動ですね。

元の質問として整理をすると

1.無酸素運動を行ったあとは、眠くなるのか
→むしろ覚醒する

2.眠くなるとしたら、それを予防する方法はあるのか
→ただし質問者が想定しているのは有酸素運動であるため、
 疲れる、眠くなるということは不可避的。
 できるとすれば普段からしっかり睡眠をとることぐらい。

3.もし早朝の無酸素運動自体に問題があればアドバイスを…
→ちゃんと準備運動、ウォームアップしないと死ぬ。

お礼日時:2013/03/22 10:09

無酸素運動、有酸素運動に限らず疲労するのでどちらも同じです、疲労度が高いと眠くなる率は高くなります。


眠くなる事を予防するには軽めの運動をする事です、軽いとは負荷が高い事のみでなく、トレーニング時間や頻度も含まれます、早朝の無酸素運動に関してはその日が休日ならば良いですが仕事等がある場合は止めた方が良いでしょう。
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仕事で肉体労働(重い荷物運んだり)したら疲れますよね?



それと同じで、疲れすぎればだるくなり眠気が出ますよ。

有酸素だろうと無酸素だろうと変わりません。

もっとも、私個人の場合は適度な強度の有酸素運動1時間ぐらいならかえってスッキリして眠気覚めますけどね。
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