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ローマ数字を使ったコードネームの読み方を教えて下さい。

I IIm7 IIIm IV V VIm
などのローマ数字の部分の読み方が分かりません。
(コードの意味自体は分かっています)

例えば誰かに声で伝える時、IIm7は
「ツーマイナーセブン」「セカンドマイナーセブン」「にマイナーセブン」「二度(の)マイナーセブン」
等が考えられますが、正式にはなんと言えば良いのでしょうか?

A 回答 (8件)

定型の進行では、I-VIm7-IIm7-V7を「いち・ろく・にい・ご」などと短くして言います。


>英語(外国語)読みの疑問は残っているので、もう少しこの質問を続けさせていただきたいと思っています。

英語の場合は、単に「One」「Two」「Three」「Four」「Five」「Six」「Seven」です。
アメリカの場合は、ナッシュビルナンバーシステムに基づく読み方の場合が多く、バンドマン達は上記のとおりに呼称しています。マイナーコードのときはIIm、IIIm、VImではなく、ii、iii、viと小文字で書いて区別する場合が多く、読むときは、単に「Two」で、普通は「minor」は言いません。またマイナーキーのときは、トニックコードをiと書く場合もありますが、たいていはviと書き「Six」と読みます。念のため事前にざっと見てどちらで書かれているのかを確認する必要があります。



レクチャーでは、Iは「Tonic」、Vは「Dominant」式の言葉で説明しています。
http://www.youtube.com/watch?feature=endscreen&v …

参考:ナッシュビルナンバーシステム
http://www.youtube.com/watch?v=frW4_L2ff7w
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#1です。

前回(#6)の回答で、これで私の回答はピリオドを打ちますと大見得を切ったあとにふと思い出したことがありました。潔くなくて済みません。

話しはこうです。

「第二次世界大戦」という言い方は2つあります。
1)Second World War(どういうわけか"the"はつかない)
2)World War II("two"と読みます。)→II(two)とは読みますが「世界大戦が2つ」という意味ではなく「2番目の世界大戦」という意味なのはお分かりと思います。

これと似ているのではないかとふと思いつきましたので、女々しく回答しました。でもこれが本当の最後です。
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#1です。

こんにちは。
基数か序数かという問題ですが、実際には序数でいう人もいれば、基数でいう人もいます。実際ローマ数字表記で言うI・II・III・IV・V・VI・VIIのそれぞれはコード一つずつを指しますね。そうすると、#2さんのおっしゃるとおり"the first"という風に序数で言わなければなりません。基数で言えば、いわゆる"one chord; two chords; three chords; ..."と数を数える基数ではありません。"No. one; No. two; No. three; ..."の意味です。それを"One; Two; Three;"と言っているわけです。下のYouTubeで検索すると、まさに様々の言い方で言っています。

もし正式の論文などでこのローマ数字表記で呼称が厳密なものであれば、575ページに及ぶWalter Pistonの"Harmony"にも呼称がきちんと書かれたあるはずです。その部分はありません。しかし、先ほどの「それぞれはコード一つずつを指す」という点から言えば、英語という常識的な文法での呼称に任されているのではないでしょうか?下のサイトや他にも検索されればたくさんありますね。当たり前のことですが、ただこれは人間の声で説明されています。文字になると依然として「I・II・III・IV・V・VI・VII」ですね。

ローマ数字表記のダイアトニック・コード

ケーデンス(カデンツ)
http://www.youtube.com/watch?v=cv29oRl8TJE&list= …

繰り返しになりますが「正式」という意味をどう捉えるかということですね。学会で発表する用語ととるか理解するための用語ととるかですね。一応私としてはこれで意見はピリオドを打たせてもらいます。
#2さんと張り合ったつもりはありませんでしたが、多少その味が残ってしまいましたね。またよろしくです。
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この回答へのお礼

僕にとって大変有意義な回答これまでありがとうございました。
#1さんも#2さんも、どちらも説得力のある回答のゆえ、
今まで気付かなかったことにも知るきっかけになりました。

「I」「IIm7」などを、黙読(内読)時に、頭の中で何と読んでいるのか、
(一般的 or 皆さんはどう読んでいるのか)
僕自身は今までは考えたこともなく、視読(?)していたようですが。

一度気になってしまったら、意外と読みにくいものですね(^^;)

お礼日時:2013/01/15 18:45

>例えば誰かに声で伝える時、IIm7は



「に・マイナーセブン」です。
バンドマンが、現場で言うときは上のとおりです。
「いちから、さんマイナーに行ってから、ろくマイナーセブン、でにごいち」と言えば、「I→IIIm→VIm7→IIm7→V7→I」のことです。「にごいち」とは「ツー・ファイヴ」すなわち「IIm7→V7→I」のことです。「ツー・ファイブ」は定型なので、「に・マイナーセブン、ごセブン、いち」というようなまどろっこしい言い方はしません。「にごいち」と言わずに、「ツーファイブ!」という場合もあります。ちなみに書く場合は、「I→iii→vi7→ii7→V7→I」のように、マイナーコードは小文字のローマ数字で表す場合があります。ローマ数字のコード表記方法は、「ディグリーネーム」と言います。検索するといろいろ出てきます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
No.1さんのお礼にも書きましたが、ご回答の通りローマ数字は日本語読みでいこうと思います。(日本語だと基数と序数を意識する必要もないですし)

ただ英語(外国語)読みの疑問は残っているので、もう少しこの質問を続けさせていただきたいと思っています。

お礼日時:2013/01/15 11:27

別に議論するつもりはありませんが。



「音度」は序数なんで、読み方は、正式には、
日本語では、「1度」「2度」…、英語では、"The first"、"The second"、…です。
http://en.wikipedia.org/wiki/Degree_(music)

ちなみに、さきほどの回答は間違ってました。正しくは、
The Second Minor Seventh
です。Theが抜けてた。。

ただ、会話のなかで、英語でも日本語でも、序数と基数を厳密に区別しないで使うことは日常茶飯事ですし、別に、読み方なんて伝わればなんでもいいんで、こだわる必要は全くないとは思います。
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この回答へのお礼

>英語でも日本語でも、序数と基数を厳密に区別しないで使うことは日常茶飯事ですし、……

おっしゃる通りなのかもしれませんが、今回の質問で気になっていたので、
「"two minor seventh"」「"the second minor seventh"」「"second minor seventh"」
等で検索してみました。

思ったよりずっと検索結果は少なく、またざっと見た感じですが、
求めている解答に繋がりそうなページは見つかりませんでした。

バンド内で伝える時ぐらいしか、あまり使われることがないからでしょうか。
正式な呼び方が一般化されていない(?)ことは、不思議に思いました。
(音楽学校で教える時などでは、どうしているのでしょう)

お礼日時:2013/01/15 11:18

#1です。


私、「ピストン/デヴォート 和声法 分析と実習」音楽之友社
とその英語版"Walter Piston Harmony"という同じ和声学の書を日本語と英語に分けて学んでいます。

その中で大切なことはIIIIIIIVVVIVIIというローマ数字表記の数は英語の"one - two - three ----"に当たるものです。なぜこうするかというとコード進行の時に様々なタイプがあり、簡単にすぐ言うことができるからです。前に申しましたが、「II-V」は「トゥー・ファイブ」というコード進行のわけです。

たとえばこのように書かれた箇所がありました。メージャー旋法(スケール)の場合です。

Table of Usual Root Progressin

The following generalizations are based on observations of usage by composers in common practice. They are not proposed as aset of strict rules to be rigidly adhered to.

I is followed by IV or V, sometimes VI, less often II or III.
II is followed by V, sometimes IV or VI, less often I or III.
III is followed by VI, sometimes IV, less often I, II, or V.
・・・
(訳)
IにはIVかVが、ときにはVIが、稀にはIIかIIIが続く。
IIIにはVが、ときにはIVやVIが、稀にはIかIIIが続く。
IIIにはVIが、ときにはIVが、稀にはIかIIかVが続く。
・・・
というような講義が延々と続くわけです。上のローマ数字はすでに#1で申しましたようにコードの性質は決まっているわけです。「度」という表現はある音を元にした2番目の音(単音)を表記するために「音程(音の距離)"interval"」に言及する時に使う言葉です。そのコードを連続して読む時は基数読みをします。なぜ?速く読みたいし意味を速く伝えたいからです。

ご質問のローマ数字のあとにそのコード本来の性質以外のコードであればそれを表記或いは読まなければ鳴らないと思います。たとえばII7だと「トゥー7th」のようにです。本来はIIは「IIマイナー7th」に決まっているので「トゥー」でよいのです。

ウィキも読みましたが、おおざっぱな訳を書けば
「音楽では、ローマ数字での分析は、和音を示すためにローマ数字を使用します。この関連ではローマ数字(I・II・III・IV・・・)は、そのローマ数字の音がスケール上で何度であるかを代表として示しています(1度・2度・3度・4度のように)。ローマ数字が和音を示すために使われる時はそのローマ数字の音は根音(ルート)に対応する音程になります。、根音(ルート)の上に乗って和音が作られるわけです。

たとえば、IIIとは「スケール上の3番目の音程」であるか「その音程の上に築かれた和音」のいずれかの意味なのです。一般的に言って、大文字のローマ数字(たとえばI・IV・V)はメージャー・コードの根音を指します。ところが小文字のローマ数字(たとえばi, iv, v)はマイナー・コードの根音を指します。

最も普通の日常的な使い方では、ローマ数字のおかげで音楽家たちは譜面上のコード進行を素早く理解できるようになっています。たとえば、標準的な12小節のブルースのコード進行は、 I (first), IV (fourth), and V (fifth)というローマ数字で表されます。

キーC(ハ長調)の場合は、スケール上の最初の音程(トニック)は「C」、4番目の音程(サブドミナント)は
「F」、5番目の音程(ドミナント)は「G」です。ですから、I, IV, VのコードはC, F, Gとなります。同じようにキーがAの場合は・・・・」

というようにウィキの説明ではローマ数字は「あるスケール上の根音の音程」を表すか、その結果できたコード(和音)の両方を表すような使い方になっています。エイゴン表記で" I (first), IV (fourth), and V (fifth)"という表記になっていた箇所は前者の音程を表すために使われていた英語でした。

ですから、コード(和音)を表すための読み方は序数(first, fourth, fifth)ではなく基数(one, four, five)と読むべきという言い方もできますし、その読み方の方が、素早い理解に適しているからそのように読むべきだという言い方もできます。私なら後者を選びます。

そもそも「正式な」読み方という表現に対する答えとしてはかなり難しい質問でしたね。
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この回答へのお礼

詳細な回答大変ありがとうございます。
そもそもの質問については、皆様のお陰で解決しましたが、
序数か基数か、英語ではどちらが正式なのかという疑問は、まだ残りますね。

お礼日時:2013/01/15 10:59

日本語での正式な読みは、


・1度の長三和音
・2度の短七の和音
・3度の短三和音

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%92%8C%E9%9F%B3
です。

ただ、ポピュラー系では、普通英語で読みますよね。英語での正式な読みは、
・First Major (Triad)
・Second Minor Seventh
・Third Minor (Triad)

です。あえてカタカナで書けば「セカンドマイナーセブンス」ですかね。
http://en.wikipedia.org/wiki/Roman_numeral_analy …
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この回答へのお礼

ええっ!? 驚きながらも、回答ありがとうございます。
No.1さんの回答とは全く別の意見ですが、どちらも信憑性があるので、謎が深まります。
英語版のwikiを見ると、こちらが正式な気もしてきましたが……。
音楽の本には意外と読み方が載っていないので、悩めるところです。

お礼日時:2013/01/14 19:07

>例えば誰かに声で伝える時、IIm7は


>「ツーマイナーセブン」「セカンドマイナーセブン」「にマイナーセブン」「二度(の)マイナーセブン」
>等が考えられますが、正式にはなんと言えば良いのでしょうか?

正式の呼び名は海外では絶対英語読み「ワン・トゥー・スリー」などでしょう。「セカンドマイナーセブン」「二度(の)マイナーセブン」は聞いたことはありません。「セカンド」や「二度」には特別の意味があるからです。

たとえば「II-V」という結構便利なコードの組み合わせがあるのですが、これは「ツー・ファイブ」と書かれてあります。「トゥー・ファイブ」でもいいと思います。著者によって違います。しかし「ニー・ゴー」という言い方は見たことはありません。しかしこのように言ってはいけないという決まりはありません。まず英語読みが普通でしょうね。この場合の「II」はマイナー7thですよね。日本では「ツーマイナーセブン」「にマイナーセブン」のどちらでもいいとおもいます。

ご存じだと思いますが、普通は「I・II・III・IV・V・VI・VII」と表してもそれぞれコードは決まっています。メージャースケールで3度づつ音を重ねれば、常に以下のようになります。
I=常にメージャー7th
II=常にマイナー7th
III=常にマイナー7th
IV=常にメージャー7th
V=常にドミナント7th
VI=常にマイナー7th
VII=常にハーフディミニッシュ("7th-5"とか"7th♭5"とも書きます。)

ジャズの古典書ジョン・ミーガンの著書にはこのように書いてありました。またクラシックの理論書もおおよそこのように書かれてあります。

最近和声理論がちまたに広まったため皆に理解するようローマ数字のあとにコードに性質まで各様になったのだと思います。ですから「Iメージャー7th」「IIマイナー7th」などと言うのは本来は余分の記述ということになりますね。どうしてもコートの質をくっつけていいたい場合は「イチのメージャー7th」とか「ゴの(ドミナント)7th」などと日本で数字を読んでもいいと思います。

もうローマ数字だけでコードの質を知っている人には「ワン・トゥー・スリー」のように英語で言った方が分かりやすいでしょうね。要するに相手に分かればいいのだと思います。私の場合はごちゃ混ぜで使っています。
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この回答へのお礼

大変参考になりました。正式な読み方は英語と覚えておきます。
ただ仲間内で言う場合は、「ワン・メジャーセブンス」より「いちのメジャーセブンス」と言った方が分かりやすい気がするので、御回答のように使い分けていこうかと思います。

お礼日時:2013/01/14 18:02

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