この人頭いいなと思ったエピソード

どちらも独占業務を持つ資格ではありますが、職域がまったく違う2つの資格。独立するにはどちらの資格が有利でしょうか。
個人的には、受験者数の少なさや公共嘱託登記業務などがある点から、若干社労士より調査士のほうが独立に有利(仕事がある)な資格に思えますが、客観的に見てみなさんはどのようにお考えでしょうか。
現場の声なども聞かせていただきたいです。どうぞ、よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

どちらも厳しいと思いますよ。

調査士も公的な測量がらみの仕事が取れればいいですが、
競争率は常に高いです。おっしゃる通り、比較的有資格者が少ない資格に関わらずです。
それに、こういう有資格者の少ない士業は既得権者、つまりベテラン先生の政治力が超
強力です。故に、公的な美味しい仕事の大半は、目鼻も利く彼らに殆ど押さえられてい
ます。(縦横の繋がりによる情報量の格差もある)ですので、新参者がそこへ割込んで
仕事を奪うのは相当な知恵やセールスポイント、行動力や勇気が必要かもしれません。
(地域で名が通り、役所や金融機関も一目置くベテラン先生に対抗するわけですから。)

一方、社労士も似たような傾向はありますし、そもそも逆に有資格者が多い資格なので、
中々軌道に乗せるまでが困難なようです。私の友人の社労士も、最初は大手事務所で数年、
修業した後、独立しましたが、1年ほどで音を上げ、再び雇われ社労士に戻り、事務所の方
針で、市町村や地域の相談業務などに多く派遣され、経験を積まされていますが、そんな
境遇のため、報酬も多くないと聞いています・・・
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ございません。
回答ありがとうございます。

現状をより深くご説明頂いたあなた様をベストアンサーとさせていただきます。

お礼日時:2013/02/28 20:06

有利とは儲かるとか安定した生活が出来るとかそういう意味でしょうか。

そういう事でしたら質問自体がナンセンスです。どちらも独立したら同じ自営業です。仕事がなければ収入は0です。そしてその保障は誰もできません。公嘱に入れば誰にでも仕事があるわけじゃないですよ。
現場の声だとすると調査士に関しては地域によって全く違います。ある県はダンピング合戦でどうしようもなくなっており、またある県は公嘱メインと民間メインが棲み分け出来ていたりと。
どちらも売り上げが大きいととこ(仕事がある)と仕事がない事務所の差が大きく、中間がないという感じです。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ございません。
ご回答ありがとうございます。

残念ながらベストアンサーとはしませんでしたが、とても参考になりました!

お礼日時:2013/02/28 20:09

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