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私はとある医学部の学生ですが、今年の学年が教授に嫌われているらしく普段よりめちゃくちゃ多く、20~30人留年しそうです

学力的には例年と変わらないのですが、

教授が過去問から問題を出さない
問題の超難化
底上げ点を無くす
範囲外からの出題

などにより平均点が下がっており、留年生が増えそうです

また、一科目で30~50人を平均して落とすという暴挙にでた教授もいて、教授に問題を教えてもらった部活の人か留年生以外は、ぼろ雑巾のような扱いを受けています

これって現実なんですか?こんな世界があるんですか?もうおかしくなりそうです

A 回答 (13件中1~10件)

自分もかつて通ってきた道ですから、質問者さんのおかれている状況をある程度理解しているつもりです。



しかし敢えて言わせてもらえば、「一科目で下手すると半分近く落とされる」といった状況は私立国立に限らず医学科では特に珍しいことではないと思います。

私が学生だった頃も、一つ上の学年ではある臨床科目において半数以上が落ちたと聞いていますし、隣の県の国立大学では同級生が20~30人ほど留年していました。

20~30人留年したと言っても、残りの7~8割の人はきちんと進級できるわけですから、それほど異常なこととは思いません(ただし私立の場合には学費の問題が絡んできますので、留年すると経済的にも大変なのかも知れませんが)。

質問者さんも進級できる7~8割に入れるような勉強法を身につけるのが良いと思います。
私が学生の頃は友人たちと集まってわいわい一緒に試験勉強していましたけどね。友人に教えたり教えられたりすることで知識が定着したし情報も共有できましたからね。

一人でむっつり勉強することは、試験に通るか通らないかという点においてhigh riskだと思います。

頑張ってください。
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この回答へのお礼

友達と一緒に試験勉強出来るのがとてもうらやましいです

一緒に勉強していてケンカしちゃうのが怖くて情報交換も自習室でとか図書館で会った人と、ってなっちゃいます



一緒に勉強しなくなったせいなのか、ほんと、昔はこんなんじゃなかったのに留年の危機が自分に降り掛かってきて唖然としています

おそらく上位7~8割にいても留年しないとは限らないのではないでしょうか

考えるに60人くらいの留年候補者が存在してるのではないかと思います


ここで勉強が手につかなくなって諦める人はいらないということなのだと信じて諦めずに頑張ってみます

ありがとうございます

お礼日時:2013/02/09 16:01

>結局、突き詰めて調べる暇があるなら目の前の資料を片付けることと過去問を完璧にすることで終わってしまいます



試験が過去問から出ないなら、この作業は無駄です。

医学の知識が個人的な趣味によって変わることは無いと思いますが
研究によって変わることはありえます。
(だから、医師国家試験の内容がどんどん変化してしまい一回で受からないと
いつまでも受からないということがありえるのです)

数学で、微分積分が発明されたとき、当時の数学者は本当に正しいのか疑っていました。
物理学で、量子力学の理論が作られたときには、これを受け入れられない物理学者は存在しました。

現在の医学や自然科学の理論が完璧だという証拠はありません。
(現に、治療方法が発見されていない病気があるではないですか)

貴方の質問で、一つだけ貴方に同意できることがあります

>教授に問題を教えてもらった部活の人か留年生以外は、ぼろ雑巾のような扱いを受けています

部活と医学の勉強に何の関係があるのでしょうか。これは、不正に見えます。教授に部活をしている人に対して
試験問題の漏洩をしないように言ってみたほうが良いと思います。

この回答への補足

 

補足日時:2013/02/09 14:59
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この回答へのお礼

過去問から出るテストと、出ないテストがありそれはいつ変わるかも分かりませんし傾向をつかむ必要もあります

過去問は絶対です



長年の歴史の前に学生は無力です

意見する力などありません




医師国家試験にも有名なQBという過去問集があります

普通はそれをやっていれば禁忌問題を落とすか、鬱になって勉強に手がつかなくでもならない限り合格しますよ

学ぶべきことは研究分野ではありませんし、そんな現在進行中最先端の基礎医学の問題がテストに出たといっているのでもありません

医師は、免許をとっても専門医になると定期的に学会に出て知識の更新をします

治療法のない治療など良識ある医師のすることではありません。お金儲けのためなのか、科学を信じないのか、とにかく異常です

人の命の重みを理解していません

講師の気分で難易度が変わるのはどう考えても正しいとは思えません

お礼日時:2013/02/09 14:57

限られた時間で最大限の結果を出す方法を考えましょう。


勉強のやり方が悪いのだと思います。

この回答への補足

うちの大学にポイントを授業で言っておいて結局それが一年間全く出なかった鬼の講師がいます

効率のいい勉強をしようとして、先生のポイントを深く勉強したこともありました

結局、その講師は重要なのは全てだからと言っていました

しかし、そのテストが落とすためのテストで知識を試すテストじゃないんです

一年間ずっと肩すかしを食らいながら泣きながら勉強してきました

補足日時:2013/02/09 14:38
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この回答へのお礼

ありがとうございます

ある程度工夫して勉強しているつもりです

しかし極端に勉強のやり方を工夫するのは一種の賭けだと思います

そしてその方法で失敗しました

やはり全てを確実に覚えるしか無いのだと思い知らされます

お礼日時:2013/02/09 14:26

回答の返事をみるに君は未だ高校の勉強の先に行けてはいないようだね。


ある書籍の範囲内の知識が問われ評価される時期は、もう終わったのですよ。

例えば生理学の試験であれば生理学の歴史的成り立ちに始まり過去の偉人たちの業績は、たとえ教科書に載っていなくても知っておくべき次項です。もちろん蛋白、アミノ酸輸送その他もろもろは当然として。

今のあなたにとってはそれは非常識かもしれないけれど、医師になればそれは常識の範囲です。大学ではその移行時期として少しずつ自分の常識を広げていって下さい。あなたはそれが常識の世界に飛び込んでいくのです。

専門書の範囲の内容をを理解し、更にその縦(歴史)、横(関連次項)を(たとえ書いてなくても)自分で調べ理解しておく。
これが高校の非常識であり、(医学に限らず)社会の常識なのです。

この回答への補足

そんな勉強に時間を費やすほど余裕があればいいのですが、正直テストの数も膨大でそこまでテストで求めるのはマゾな講師の趣味としか思えません

補足日時:2013/02/09 10:38
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この回答へのお礼

ありがとうございます

時間があるときは全部調べてやっているのですが、なにせ量が膨大でどうしても目の前にある作業優先(過去問を10年分完璧に解けるようにしとくことと100~300はある資料の重要な単語を書き出し出来るようにすること)になってしまいます

それは死ぬ気でやっても3~5日かかり、テストは一つだけではないし、授業に出てる間はそこまでの集中力は生まれないので2週間分の土日がつぶれてしまいます

突き詰めて調べる時間は平日の夕方から深夜になりますが、膨大な量なのでなかなか満足いくまで全て調べること無く一つの科目が終了してしまいます

医学英語や薬の作用機序、病気の関連まで調べる頃には試験に落ちてます


結局、突き詰めて調べる暇があるなら目の前の資料を片付けることと過去問を完璧にすることで終わってしまいます


また過去問や資料も一度完璧にしても、一週間で半分くらいは忘れてしまい、反復して記憶するのにも時間を使います

結局、一年で極めることは出来ず、一歩間違えれば留年します

医者が大変な職業なのは分かっていますが、正直なところそんな広い心を持って勉強するのは辛い状況です

お礼日時:2013/02/09 13:36

>指定された範囲がない勉強は勉強なのでしょうか?



そういうものも「勉強」です。
指定された範囲がない(例えば、内科の教科書の10ページから100ページ)のに
なぜ範囲外といえるのでしょうか。この場合、無理やり範囲を確定しようとすれば
大学で使用していない教科書も含めて「内科」の全てが試験範囲ということになります。

医学部には、無いと思いますが理工系の学部の「卒業研究」には、範囲がないともいえます。
(そもそも、結果を誰も知らないことを研究しているのです)

逆に言えば入学試験のように「落すための試験」ではなので、範囲を確定しなくても
不公平ではないということになります。全員が合格点を取れば一回で全員合格でも良いのです。
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この回答へのお礼

範囲を指定しないテストは落とすためのテストですよね

単位を一個でも落としたら留年するようなテストにそんな高度な知識はいりません

必要な知識を持っている生徒を自己満足の問題で落として留年させると、留年した方は何百万もの学費を払う意味が分からなくなります

50人もの生徒が落ちるということは問題がマニアックすぎるのです

そしてそんな基本的な知識を試すテストに範囲が無いこと自体おかしいです

基本的なことを聞かずに、自分しか知らないかもしれないようなことを問題に出すのは間違えています

でもそれが出るから、生徒は過去問を解くんです

医学部の知識はそんな研究とかで人によって結果が変わるような曖昧なものではありません

ほぼ確実だといわれていることです

その中で絶対に知っておかなければならない知識とそこまで重要じゃない知識は存在します

もちろんテストで尋ねるべき知識は前者で後者を知っているからといって前者を知らなければ意味がありません

過去問から出すことは重要ですし、マニアック過ぎる問題を何十人も落ちるような点数配分にすることは誰から見てもおかしいです

お礼日時:2013/02/09 14:11

自分の意見はありますが。


これが、医学部の試験である以上、「範囲から外れた出題」には意義があります

私は、医学部生ではありませんが、医師になれば「学習した範囲」から外れた症例に
出会うことは容易に想像できます。

貴方は、試験には合格できるが、学習したことがない症例を治療できない医師になりたいのですか。

この回答への補足

そんな症例はありえません

学習してないことを治療するのは大学病院の先生の仕事で普通の医師がそんなことをすれば医療ミスにつながります

知識は少しずつ固めることが大切で、たまたま知っていたことから生み出した独自の理論が正しいという確証はありません

試験は一科目でも留年をかけたとてもとても重いものです

そんな軽いものではありません

医学生の教育にかかわらない方との距離の遠さと思考レベルの差を感じずにはいれません

補足日時:2013/02/09 14:19
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>教授が過去問から問題を出さない



このことを禁じる法律や大学の規則があるのですか。

>問題の超難化

どんな試験問題を作ろうと教授の自由だと思いますが。

>底上げ点を無くす

これも教授の自由ですが、下手をすると全員留年ということもありそうです。

>範囲外からの出題

これは、医学部以外の試験でもありえることです。
「内科」の試験で「脳外科」はまだいいのではないでしょうか。
「内科」の試験で「文学」などの全く関係のない出題をしているなら
問題だと思いますが。

>また、一科目で30~50人を平均して落とすという暴挙にでた教授もいて

教授の言わせれば落ちるほうが悪いというでしょう。入学試験のように合格定員が決まっている試験ではありません。

この回答への補足

 

補足日時:2013/02/09 00:29
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この回答へのお礼

範囲を外れた試験になんの価値があるのでしょうか?

指定された範囲がない勉強は勉強なのでしょうか?

ルールの無いテストは自己満足でしかないのです

お礼日時:2013/02/08 23:37

どちらかというと質問者さんに厳しい回答が多いですね。



例えばどんな問題が出題されているのですか?
教えて貰えると少しあなたに同情できるかも知れません。

ちなみに私も卒業試験問題作成に関与していますが、過去問から出題することはしていません。
その年の学生のレベルが低かろうと、医師となる上で当然知っておいて欲しいことを基準に出題しています。
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この回答へのお礼

徹底的に追いつめられると耐えきれない人もいるんです

そんな人に医者を目指す資格はないというんでしょうけど

お礼日時:2013/02/08 23:31

特定の教授だけでなく全般的に厳しい評定がつけられるのですよね。



「学力的には例年と変わらないのですが、」
だからでしょ。このまま行ったら国家試験の合格率も儘ならないから何とか学力を上げようと教授会で決めたのでしょ。そうしないと学校が潰れるかもしれないから。

「普段よりめちゃくちゃ多く、20~30人留年しそうです」
この数を落とすことは普通はないでしょう。他学部と違って私立の医学部の授業料は高いので、落としたら父兄から苦情が来ます。ただ、今回は教授会で決めて行っているようなので、学長と教務部長の教授が腹をくくって30人になろうがこのままでは国家試験を通る見込みのない者は落とすということならあるかもしれませんね。個々の教官は落とすなんて面倒なことは基本的にはしたくないのです。自分の給料が上がるわけでもないのに文句言われたり恨まれたりするのは割に合わないから。

一番の問題は、教授の方が非常に危機感を持っているのに、学生の方は”今年の学年は嫌われている”とか暢気な気持ちでいることです。単なる好き嫌いで評価を厳しくしたりするほど教官は暇ではないと思います。彼らも研究成果で評価されるので普段はそちらに比重を置きますが、学生の学力が上がらなければ経営にも影響を及ぼすから今回は危機感を持って対処しているのだと思います。

頑張って下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

学生も死ぬ気でやってますよ

落とす人なんか誰でもいいんでしょうね

教授会議に生け贄にする人なんて

お礼日時:2013/02/08 23:42

たぶん医学部なら100人程度ですよね。


それで3,40人留年させるとしたら普通に考えれば多すぎます。
たまーにいますけど、そいつが単なるサディストなら人事部やマスメディアにチクるのも手です。
単位を餌にしたセクハラ、パワハラは多いですよ。
毎年どっかしらの教授が懲戒なってますね。


でもまあまずは頑張りましょうよ。
なんとかかんとか上位50%に入りましょうよ。
人生は山アリ谷アリですよ。
それは医者になっても、ならなくてもそうです。
出来る限り、頑張りましょうよ。
頑張ってたらいいこともありますよ

この回答への補足

実際過去問見て気づいたんですが、今年のように問題が全ての科目で難化していて、留年者が20人以上の年がありました

誰が見ても難易度の差は歴然です

やはり留年者の数は、学生の全体の学力では無く、大学側の都合で決まることなんですね

補足日時:2013/02/09 10:35
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この回答へのお礼

ありがとうございます

正直教授たちにとったら気にもとめないようなことなんでしょうが、もう無理です

留年するくらいなら私立なんで他の道を探します

ありがとうございます

お礼日時:2013/02/08 23:46

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