dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

日米沖縄返還交渉の過程で、アメリカ石油メジャーが、「尖閣諸島周辺の石油資源共同開発」」を、日本に申し入れますが、当時の佐藤栄作首相は、拒否しています。
なぜ、佐藤首相は、アメリカ石油メジャーの申し入れを拒否したんでしょうか?

その後、アメリカ石油メジャーは、台湾政府を説得して、「尖閣諸島周辺海域の採掘権」を取得しています。
アメリカ側からすると、アメリカ石油メジャーが、採掘権を持っている中国(台湾)が、尖閣諸島を領有しないと困ることになります。
佐藤栄作首相が、アメリカ石油メジャーの申し入れを受けていたら、尖閣諸島問題は、起きていなかったことになります。

戦前も、日本は、同じヘマをやっています。
アメリカの鉄道王が、「共同で、満州に鉄道を作りたい」と言ったのに、日本は、拒否して、アメリカを敵に回しています。

今からでも遅くないです。
アメリカ石油メジャーと、交渉しては、どうでしょうか?

A 回答 (1件)

アメリカとやったって無駄でしょ アメリカは1gだって日本に石油を輸出してないんだし


全部自国で使うためなんだから


そんなことよりアラブの石油王と仲良しこよしになってた方が安泰だよ

この回答への補足

尖閣諸島の石油は、日本のものです。
アラブは、関係ありません。

補足日時:2013/02/11 14:05
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!