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光を分光するために回折格子が用いられることがあります。
反射型回折格子は分光計でよく用いられると聞きます。そこでこの反射型回折格子について理論的に学ぼうとしています。
しかし文献等ではよく透過型回折格子を用いた理論の説明があります。
そこで透過型回折格子の理論を勉強し、その後、その理論を反射型格子の場合に適用したいと考えています。

そこで質問なのですが、透過型回折格子と反射型回折格子とではどのような関係性がありますか。

具体的には、以下の様な透過型回折格子の各パラメータは、反射型回折格子の場合どのようになりますでしょうか。特に、透過型回折格子の開口の幅が、反射型ではどのように考えればいいか疑問に感じています。また透過型回折格子の開口が小さいほど光は回折されると思いますが、反射型回折格子の場合ではブレーズド角が大きいほど光が回折すると考えればよいでしょうか。

透過型回折格子について、、、
周期:d
光が透過するための開口の幅:a
回折格子の長さ:D

よろしくお願いします!

A 回答 (1件)

回折格子の位置を光源(多数の源)とするように同心円状に広がる光を考えて、これら光の干渉を考えることが回折理論です。

透過型であれ反射型であれその理論は同一でしょう。ご心配には及ばないと考えます。
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この回答へのお礼

なるほど、まずは透過型について詳しく学びたいと思います。

ありがとうございました!

お礼日時:2013/02/12 19:12

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