プロが教えるわが家の防犯対策術!

もうすぐ30歳になる女性です。
ワーキングホリデー(ギリホリ)を検討しています。

中国語圏と英語圏、どちらへ行った方が帰国後就職しやすいでしょうか?

中国語は大学でみっちり勉強したんですが、たいして喋れません。
それがコンプレックスで、今年、台湾へのワーホリを考えています。
でも英語の方が求人も多くて、役に立つのは英語なのかな、と迷いが出てきました。

今の語学力は、英語は英検2級程度で、中国語は、文章は読めるけど会話が出来ません。
ちなみに、今までは派遣で貿易事務や営業事務をやっていました。

職歴もスキルもないし、いい歳だし、結婚の予定もないしで、現実逃避なのかもしれないけど…^^;
一回くらい海外で生活してみたいんです。

まとまりのない文章ですが、アドバイス頂けたらありがたいです。
宜しくお願いします。

A 回答 (7件)

30歳。

今から。最低2年は必要ですね。
迷いますね。
問題は留学しても、実戦で通用しない。
いざという時に相手の言っている事がわからないと言う人はたくさんいますね。逆のパターンもいますね。相手があなたの言っている事がわからない。
あと今まで職務上語学を使用した経験がない。
そうなると、どうでしょうね?
帰国後32歳。
    • good
    • 0

cherrychさん



こんにちは、私は経験から話をしますと、
私はアメリカに留学し、現地の海産物を取り扱う商社で働き、日本に帰国後、貿易会社で働き、中国に語学留学をした後に、現地の会社→今は国営企業で役職を頂いて働いています。

一度くらい海外で生活を・・・というのは、取っ掛かりとしていい理由だと思います。
私も最初は、安易な理由からでした。

但し、ワーホリだと、仕事の範囲も狭いし、権限も無いので、仕事としては面白みに欠けると思います。最初はいいですけど・・・人事権を持つ人間から言わせて貰うと、ワーホリは経験ではないです。現地の会社で働くとなると、英語圏は英語ですが、中華圏では中国語です(間違っても、英語ではないです。断言できます。)。現地の会社ですよ、中国語に決まっていますよ。勿論、顧客の殆どが日系の場合、社内でも日本語や英語が通じる場合がありますが、全てではないです。

話を戻しますが、結論としては、中国語をお勧めします。
それは、日本の大企業でも中国語を話せる人材が少ないからです。

(1)ワーホリで現地の企業に入り、現地の企業に正社員入社をし、日本に戻るという道。
(2)ワーホリで現地の企業に入り、現地法人の日系企業に入社し、日本本社採用という道。
の2択です。
既に2年の職務経験があるので、ワーホリを吹っ飛ばして、現地の会社(若しくは日系企業)に入るという道もあります。そして、仕事をしつつ、週末学校に通うとか。

インテリジェンス、リクルートなどの大手は、日本からでも紹介をしてくれますし、またカモメ転職というサイトでしたら、人材紹介会社、中小メーカーが募集を行っています。中小企業の場合は、人材紹介料が高さから、直接応募すると必ず面接してくれますよ。

営業の仕事が多いですが、貿易関係もあると思います。特に貿易港があれば。
海外は人材不足ですから、現地の企業は喉から手が出るほど、経験者がほしいはず。但し、給与面は現地の給与からスタートです。しかし、スキルアップし、転職をして給与アップも出来ますし、また本社採用という道もあります。

がんばってください。

参考URL:http://kamome.cn/
    • good
    • 0

 


おそらく
英語は求人も多いが応募も多い
中国語は求人は少いが応募も少い

大学でみっちりやったのなら旧HSK7級ぐらいはあるはずですから
台湾で1年も日本語から隔離されれば話せるようになるでしょう
台湾でも海外との貿易などに関する仕事なら英語も使いますから
そういうところで働けば両方とも上達したりして?

ところでワーホリってどんな仕事するんですか
ワーホリについての知識がまったく無いので分かりませんが
日本人相手の仕事とか、半分旅行みたいな意味のない仕事なら
時間の無駄になるのでは?
    • good
    • 0

バイリンガルとして英語の方が必須ではないでしょうか。

確かに中国語話者が多いのは事実ですが、国際共通語としての英語の地位は確固たるものです。

確かに英語話者は多いですが、つまりある程度英語ができなければこれからは話にならないということにもなります。
中国語だと確かに日本国内においてまだまだ英語話者と比べると少ない→差別化しやすいかもしれませんが、
キャリアを限定してしまうことになると思います。

それにワーホリ程度でしたら、基礎のある英語の方が伸びる(少なくとも”ある程度の英語”=英語で交渉やビジネス会話がどうにかできるレベル)と思います。

私の意見としたら、中国語がワーホリに行ったからといって、ビジネスで役立つレベルまで会話が伸びるとは思えません。

結局、なんだかんだ言ってもビジネスの世界では英語ですよ。中国にお熱をあげている方も多いですが、まずは英語ありきだと思います。(もし中国の奥地とか言って商品発掘して輸入ビジネスしたい、とかでしたら現地の方が英語喋れない可能性高いので中国語がいいかもしれませんが。)中国人で、特に大都市でビジネスさせれている方は英語喋れる方多いです(発音きついですが。。それでも堂々と喋って交渉するんですよね)。

また、昨今の中国の様子を見ていると、これから続けて経済が伸びていくのかも疑問符がつきます。

中国語、中国人と付き合う上では、個人的経験ですが、色々と大変です。なので、中国語で話して相手のホームグラウンドで戦うよりは、英語で闘った方が交渉もしやすい気がします。中国人の気の強さ、面の皮の厚さには驚かされますよ。。。汗(まあ、あくまで個人的な経験からの話ですので、全ての中国人がそうともいえませんが。ちなみに私は中国本土の人、香港人、台湾人は区別しています。香港人、台湾人にはロジックがありますので話ができる確立が高いですが、本土の人はロジックが日本人の感覚からは理解できないケースが多く、色々と大変な目にあう確立が高いです。)

なので、繰り返しになりますが、まずは英語です!!英語ができるようになってから中国語です。(就職で考えると、最近はタイ語やミャンマー語も熱いと思いますが。)
    • good
    • 0

台湾はとてもいい所です。

台湾人もすごく日本人や日本人が好きだし。私も大好きな国。

仕事で台湾にいる台湾人エンジニアとやりとりしますが、みんな英語が日本人以上にできるので、台湾人同士も英語。当然今いるカリフォルニアでは、台湾人エンジニアは英語がすごくできる。英語ができないのは、どちらかというと日本人、中国人、韓国人。

しかも今の段階で中国語は文章は読めるけど会話にならないとなると、ワーホリに行って帰国しても、台湾人と仕事で話す時は(相手は英語ができる可能性が高く、あなたの中国語はビジネスで使えるほどではない)英語になると思いますけど、いかがでしょうか?

英語がすごく出来るようになるほうが、断然職探しにもいいと思いますけど。
    • good
    • 0

わたしの友人は、日本の企業で中国とのやりとりをしていますが、英語です。


彼女は中国語できないけど、あっちの人が英語できるので。

やはり、英語の方がつぶしがきくんじゃないかと思います。もう共通語みたいになってきてますから。
相手の方も英語出来れば、相手の国の言葉は必要なくなるわけですし。

バンクーバーとか、中国人の多い英語圏もありますよ。(日本人も多いですけど・・)
    • good
    • 0

こんにちは。

現在、英語を使いこなせる人はとても多くなっており、英語が出来ると言うだけでは少し厳しい状況です。したがって、他の人と差別化を図るために、中国語をマスターするべきです。そして台湾は、日本人が中国語を勉強するには最適なところです。青い海を目指してがんばりましょ。。。と、回答したかったのですが、実際に求人を調べてみて考えが変わりました。

やっぱり英語をきちんとした方が良いようです。仮に、日本だけでなく、アジア等で就職しようと思っても、実のところ大切なのは日本語+英語のようです。巷で言われているほど中国語は威力がないようですね。あくまで、尚可扱いです。つまり、なんだかんだいって、日本語も価値あります。良かったですね。

もちろん、日本語+英語+中国語の組み合わせは現状ベストの組み合わせで、しかもわれわれにとっては尤も習得しやすい組み合わせなので、将来的にはこの3つを自由に使いこなせるようになりたいものです。

現状、cherrych さんの英語はいまひとつのようですが、今からでも遅くはないというか、仕方がないので、兎に角、前に進むしか方法は残されていないと思います。よって、先ずはそこそこのレベルに到達するまで英語をがんばった方が良いですよ。

なお、私の場合ですが、中国語の勉強があまりにもサクサク進むので、楽しく勉強していて、英語のテストの直前にも中国語を勉強すると言う暴挙を敢行した結果、英語のテストでぼこられたうえに、ひどい成績をとってしまいました。やっぱり甘くないやということで、それ以来中国語の勉強はやめています。しかしながら、もうすぐ英語の勉強も終わりになる(というか、もう嫌だ、終わってくれ!)はずなので、英語の勉強が終わったら、Language Exchangeぐらいでも良いから中国語もやりたいなぁと思っています。

ご参考になれば幸いです。加油!
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!