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日本酒を毎日5合10年間飲み続けるとどんな人でも肝硬変になるとか、酒の適量は一日大瓶1~2本とか、いろいろ適性酒量に関して言われることがあります。

しかし、肝臓は検査ができます。

γ-GTP を定期的に検査して基準値内で、かつ、肝エコー検査を定期的にして脂肪肝などの所見も認められなければ、自分にとっては普段の飲酒量が適性範囲内だと考えても良いのでしょうか?(仮に1日5合飲んでいたとしても)

γ-GTP と 肝エコー が正常であっても、それでもなお、上記のような酒量の目安は気にするべきなのでしょうか?

アルコール性痴呆症や、糖尿病・痛風などは別にして、肝臓に絞った注意として、教えていただけたら幸いです。

A 回答 (2件)

γ-GTP と 肝エコー が正常なら、


肝臓に関しては酒量は関係ないです。


>日本酒を毎日5合10年間飲み続けるとどんな人でも肝硬変になるとか
  
 よく聞きますが、誰がそんなこと言ったんでしょうかね??
 厚労省でしょうか?
 
 日本人の場合、酒で肝硬変はまずなりません。
 日本人はアルコール分解能力が欧米人などより、
 低いので、肝臓が悪くなる前に、体が酒を受け付けなくなります。

 肝硬変の原因は、C型肝炎がほとんど、
 やがて肝臓がんになります。

 酒量の目安は自分が決めます。
 厚労省や医者でないです。
 
 酒量は体質で決まります。
 1日何合とか他人が決めるものでないです。

 私は1日3~4合飲みます、30年以上休肝日はなし。

 人間ドックと、定期検診は欠かせません。
 

 厚労省を信じてはいけません。
 野菜は1日350g食べましょうとか。
 糖尿病には、カロリー制限と運動とか、
 でたらめなことを繰り返しています。

 だから、ちっとも糖尿患者が減らない。
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貴方が何を聞きたいのかよく判りません。



貴方の質問は、言い換えるなら

「タバコを1日80本10年間すっていても健康そのものの人がいたとしたら、副煙流とか全く考えなければ、その人にとってタバコは健康に害はないということですか?」

と、聞いているようなものです。「タバコを吸っていても健康そのもの」という前提があるのですから、答えはイエスしかありえません。


>毎日5合10年間飲み続けるとどんな人でも肝硬変になるとか、
「どんな人でも」ということはありえません。が、ほとんどの人が、なんらかのアルコール関連疾患(アルコール依存症・アルコール性膵炎・アルコール性胃炎・アルコール性痴呆など)に罹患するでしょう。ちなみに、この条件で肝硬変になる人は一説によると20~25%だそうです。

ついでに、確かに肝硬変の原因で最も多いのはアルコールではなく肝炎ウイルスですが、アルコール性肝炎が「まれ」とか「めったにない」ということはないです。10%ぐらいはアルコール性肝硬変です。

>酒の適量は一日大瓶1~2本とか
たとえ、アルコール健康医学会(アルコール消費を推進する団体)でもここまでは言いませんね(笑) 酒の適量は厚労省の基準では1日1合 アルコール健康医学会の基準でさえ1日2合です。

>自分にとっては普段の飲酒量が適性範囲内だと考えても良いのでしょうか?
「アルコール性痴呆症や、糖尿病・痛風などは別にして」いるのに「適正範囲内だと考えて良い」とするのもおかしな話ですね。貴方もすでに察しているように、貴方という人間は肝臓だけでできている訳ではないのですから。アルコール性肝硬変にならなければ、アルコール性膵炎にはなってもいいとお考えですか?

最後に、お酒がどうしても飲みたいなら、健康のことなど気にせず、飲みたいだけ飲めばいいのではないでしょうか。好きなお酒を飲んで太く短く楽しく生きるのもまた人生です。他人や「医学」に「5合は安全なんだ」と保障してもらおうとするなんてバカバカしいと思いませんか?
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