dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

私は近々、エア・ライフル(空気銃)の所持申請をする予定です。しかし、正式な射撃場までは自家用車で片道1時間半かかります。ハンティングだけに行くのであれば、それ位の所要時間は問題無いでしょうが、私はエア・ライフルで標的射撃を主体として腕を磨きたいので、どうしても正式な射撃場での豊富な練習量が必要です。そうなると休日だけではなく、仕事が終わってからの1時間だけでも練習したいので、どうしても射撃場が近場に有れば、と思わずにはいられません。エア・ライフル射撃専用であれば、射程距離は10mだけですので、今住んでいる家の地下の広さを考えると、地下にではありますが十分にエア・ライフル専用射撃場が建設出来ます。ただし、法律的に個人所有の土地に射撃場が建設可能かどうかが判りません。ご存知の方がいらっしゃればご教授願います。

A 回答 (2件)

可能なようですよ。

下のサイトに射撃に関するQ&Aがあります。その下のほうに個人で作ることは可能かと質問があります。そして個人で持っている人もいると有ります。内閣府令の設置基準を満たせば可能なのではないでしょうか。
http://guutara-rifleman.sakura.ne.jp/html/qa_pas …

内閣府令は下のサイトになります。読んでもあまり良くわからないですね。計画段階から警察と相談や打ち合わせを密にする事が重要だと思います。

http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S37/S37F03101000 …

射撃場は冬は大変寒くて、とてもやってられないです。暖かい室内射撃場が有れば最高ですね。
私も自宅からは片道2時間近くかかります。なのであまり通っていないのが現状です。自宅に射撃場なんて、私にとっては夢のまた夢ですね。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

貴重なお時間を割いてのご回答に感謝申し上げます。私自身が得ていたつたない情報を、明確な形でお示し頂きありがとう存じます。要は、数々の公的機関との連絡や法的な手続きを踏まえば可能という結論ですね。練習用の射座には1射座さえ有れば十分となりますが、他の課題は工事費用ですね。これが想像以上に大問題かも。ともかくありがとうございました。

お礼日時:2013/03/19 09:01

射撃場自体の認可は#1さんのご説明の通りですが、


さらに環境庁で定めている鉛に関する条例がございます。
http://www.env.go.jp/water/dojo/gl_range-lp/inde …

営利目的なら、利益にてこれらの対応が可能でしょうが、
個人ですとかなりの負担になると思います。

また、鉛にかんする条例は各都道府県で、さらにローカルな決まりがあるところもございますので、
役所の環境課に確認が必要かと。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答者様には貴重なお時間を割いてのご回答に感謝申し上げます。鉛に関する問題は、銃砲狩猟時における鉛製弾の、自然環境への悪影響から来る問題と配慮だけと思っていましたが、人工的な閉鎖空間である射撃場にも同じ鉛害に対処する規制があるとは知りませんでした。大変驚くと共に、大切な情報をお伝え頂き感謝致します。

お礼日時:2013/03/19 08:46

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!