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私は少年時代、メンタルクリニックに通っていました。13年間位。
病気ではないと言われ続けました。
子供ができた頃から、メンタルクリニックは不要になりました。
ここ数年、仕事・家庭で解決困難な問題が山積みで、再びメンタルクリニックのお世話になっています。少年時代とは違い、内面から溢れ出る憂うつはなく、外部からのストレスにフルボッコにされている感じです。
どこかに逃げ場があれば、回復する自信はあります。

質問ですが、メンタルの病気はうつ病かうつ病ではないの二択になっている気がします。
私は医学に詳しくないので、よくわかりませんが、体の不調のばあいは風の様な症状でも色々な病名があり色々な診断がされます。

うつ病と認められないことには、なんの問題もない健常者扱いで、うつ病となれば重症患者みたいな感じがします。

何故、メンタルな不調には病名が少ないのでしょうか?
実際には沢山あるとしたなら、何故医者は病名を診断し、言い渡してくれないのでしょうか?

A 回答 (5件)

スタッフの健康管理も仕事のひとつとしてやってます。


診断書などはくさるほど見てきました(苦笑)。

>体の不調のばあいは風の様な症状でも色々な病名があり色々な診断がされます。

身体の不調も、多くの場合は症状だけで病名をつけないですよ。風邪、腰痛、
消化不良などは、すべて症状であって病名ではありません。

>うつ病と認められないことには、なんの問題もない健常者扱いで、
>うつ病となれば重症患者みたいな感じがします。

気分がすぐれない、落ち込む、気力がないという抑鬱状態は、誰しも
あることです。そのために、出勤できなかったり、家族に支援して
もらう=できないことが明確になればうつ病です。つまり、一般には
病と名をつけると、生活に支障が出るレベルで使います。

まず、精神科医の免許というものは世の中に存在しません。一方で、
レントゲンでもMRIでもわからないのがメンタルの不調原因です。
診断には、様々なテストと医師の方にも経験が必要です。
自分の不調の原因を知りたい、病名をきちんとつけてもらって自分
でも対処を勉強したいと思うことは良いことだと思います。
国立病院等、大きな病院の研鑽を積んだ医師の予約は、なかなか
とれませんが、あせらず順番を待って診断してもらったら良いと
思いますよ。

あせらず、ゆっくりと対処していって下さい。
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この回答へのお礼

研鑽を積んだ医師と開業医の意思では診断力が違うんですね。

一度探してみます。

ありがとうございます。

お礼日時:2013/03/01 22:44

質問者さんと同感です。

思うに現在の医療技術ではメンタルの病気を特定するデーターがないからではないでしょうか?
レントゲン・MRI・CT・血液検査・・・・・客観的に診断できるものが無いために、問診が主体になる→患者の訴えが中心になる→医者の経験に基づく投薬→患者の反応・・・繰り返しのような感じです。結局、対症療法が中心になり、病名は後から付けているのが実態ではないでしょうか?最近は「生きているが故の苦痛」を病気と考え心療内科に行き投薬を受ける人が多い気がします。もっと医療技術・分析が進歩し客観的に診察できる状況になればいいですね!
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この回答へのお礼

客観的な診断ができるといいです。

ありがとうございます。

お礼日時:2013/03/01 22:43

私の経験談では


メンタルクリニックよりは精神科がよろしいと思います

病名を言い渡さないのはおそらく危険性があるからでしょう。
それを言うことで余計に悪化させてしまう可能性があるからです。

小さな病気は沢山あると思いますよ?
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この回答へのお礼

>病名を言い渡さないのはおそらく危険性があるからでしょう。

生殺し状態な感じがして、つらいですわ。

ありがとうございます。

お礼日時:2013/03/01 22:40

素人考えですが、外的要因による精神不調は病気というよりも、心の怪我だから病名が無いのでは?

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この回答へのお礼

そうですよね。叩かれたら痛いと感じるのは病気じゃないですもんね。

ありがとうございます。

お礼日時:2013/03/01 22:38

>うつ病かうつ病ではないの二択になっている気がします


>メンタルな不調には病名が少ないのでしょうか

厚生労働省のメンタル疾患への啓蒙サイトでは、代表的な疾患として名称があがっています。
http://www.mhlw.go.jp/kokoro/speciality/data.html
うつ病のほかに、アルコール依存・強迫性障害・摂食障害・双極性障害・統合失調症・薬物依存症・パニック障害・不安障害・PTSD・認知症です。
他にも不眠などもメンタルクリニックでの守備範囲に入りますよね?

>実際には沢山あるとしたなら、何故医者は病名を診断し、言い渡してくれないのでしょうか?
病院を変えてみてはいかがですか?
病名を伝えない主義の医師もありますので。

しかし、少年時代に「病気ではない」と言われてるとすると、「障害」の可能性も捨てきれません。
病気ではないのであれば、何ですか? と、質問してはいかがでしょうか?

成長途中で、可変性の大きな時期に「~障害」の可能性ということを少年に伝えることメリットよりもデメリットの方が大きいかもしれません。

投薬による治療を必要とするわけでは無いという意味で「病気」ではない場合にも、 思考及び行動パターンの修正という治療を自覚的に、かつ、長期にわたって行うことで改善可能な場合もあります。
すでに成人なさっているのですから、ここに書かれたような疑問は主治医に直接ぶつけてみましょう。
少年期と成人とでは、当然に伝え方の配慮は異なります。 
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この回答へのお礼

>主治医に直接ぶつけてみましょう。
そうしてみます。

>少年期と成人とでは、当然に伝え方の配慮は異なります。 
もしそれが医師の配慮だったとするならば、
余計な配慮です。そのためにどれだけ苦しんだことか。

ありがとうございます。

お礼日時:2013/03/01 22:37

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