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西洋の民族音楽、特にアイルランド音楽やケルト音楽に興味があります。

自分なりに探してはみたのですが音楽大学ばかりしか出てこず…。
楽器のレッスン等に通っているわけではないので音楽大学の受験は無理だと思います。

音楽の奏法や表現など、それこそ音大で学べるような技術的なことではなく、
なぜ、どこでどのように生まれたかなどの学問的なを学びたいです。
(奏法の勉強や表現の勉強などに興味がないわけではありませんが…)

青山学院大学の文学部や、早稲田大学の文化構想はどう?と学校の先生に言われたのですが
そこではアイルランド音楽ケルト音楽を学べるのでしょうか?

また、質問が多くて申し訳ありませんが
例えばピアニストやヴァイオリニストなど楽器のプロではなく
そういう人を支えたり音楽について研究できる職業ってどんなものがありますか?

ご存じの方がいらっしゃいましたら回答よろしくおねがいします。

A 回答 (6件)

西洋史が学べるところで,まずはアイルランド史を勉強する。

古代ケルト語・アイルランド語も(必要ならば独習で)やる。自分ではまったく演奏・採譜できないでは困るので,バグパイプなども練習する。そして大学院から留学する。これが順当なところじゃないかと思います。

ちなみに,アメリカン・ジョークでは,バグパイプ・ジョークというジャンルがあります。たとえば:
 トランポリンとバグパイプのちがいは?
 トランポリンの上で飛び跳ねるときは靴を脱ぐ。
といったもの 笑。
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この回答へのお礼

passersby2さん、回答ありがとうございます!

なるほど、歴史等の勉強も必要ということですね…。
音楽だけ学べばいい!と思っていたのでそういうのも視野に入れてさがそうと思います。

お礼日時:2013/03/04 21:49

文化人類学という選択肢はどうでしょう.



「音楽」に凝り固まるとちょっとかじ取りが利かなくなりそうなので,もう少し幅広く音楽をとらえて,民族文化の一端として考えると,文化人類学が一番近いかな,と思いました.
学部として存在しているわけではないので,そういう研究室がある大学を探さないといけないことと,そこの教授以下助手までのだれかが,その地域の文化の専門家でないとちょっと厳しいかもしれません.
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この回答へのお礼

ciel_bleuさん、回答ありがとうございます!

ほー、文化人類学ですか。
Wikipediaで見てみましたがそれも面白そうですね!

教授も関係してくるのですね…。
もう一度探してみます!

お礼日時:2013/03/04 21:51

http://japan-ireland.jugem.jp/?month=201201

この人に聞いちゃうとか。

http://open-waseda.jp/gakubu/syllabus/list.php?k …
早稲田だと、授業というより教養講座みたいな感じもしますね
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この回答へのお礼

tanuki4uさん、回答ありがとうございます!

なるほど、そういう手もあるんですね…

科目一覧なんて見ることができるんですね!
初めて知りました。

もう少しいろんなところを調べてみようと思います!

お礼日時:2013/03/04 21:54

アイルランド語/アイルランド文化/歴史等の研究とと正式の音楽技能、知識などが不可欠でしょう。

日本の大学ではそのような専攻学科は有りますか? 
音楽大学でも音楽学専攻学科に民族音楽研究の課程があると思います。 芸大の音学学部にはあるようです。また、東大などの美学専攻で特に音楽/民族音楽研究へ進まれた人もおります。 現地でそれなりの研究も必要でしょう。 無論、英語は必須ですね。それも、外国人として最高に近い英語運用能力が、、。 その他、歴史学から進むこともありでしょう。

青山学院や早稲田にそれらを研究分野として専攻できる学部があるか否か、HPページなどで調べられましたか?
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この回答へのお礼

wy1さん、回答ありがとうございます!

アイルランド語について学べる大学を調べてみましたが、
東京外語大にもありませんでしたのでそう多くないのでしょうか…。

レベルが高い大学だと結構やりたいことができそうなので、
今から勉強をしないとだめですね。
英語もがんばろうと思います。

お礼日時:2013/03/04 21:59

http://www.nuigalway.ie/centre_irish_studies/jap …
上記サイトを開いてください。良い情報があると思います。
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早稲田大学文化構想学部に在学中です。

文化構想学部ならば、多元文化論系の渡辺愛子教授がイギリス文化の専門家で「イギリス・アイルランド・英連邦諸国(BIC)ゼミ」を担当されています。「60年代ポップ革命 ―ビートルズとイギリス社会のヘゲモニックな関係―」という発表もされていることから、現代までを射程にとらえて学びたいならば、選択肢としては有力ではないでしょうか。

参考URL:http://www.waseda.jp/trns_cult/site_staff.html
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