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線膨張係数の小さい軸に線膨張係数の大きなパイプが嵌合しているとき
温度が下がると外径寸法はどのように変化しますか。
軸かパイプどちらかの膨張係数を使って計算してよいのでしょうか。
他の計算方法が必要でしょうか。教えてください。
温度が上がる場合は、パイプの膨張係数でよいことは分かりますが・・。

A 回答 (1件)

これはいわゆる「焼嵌め」の問題で、円筒座標系における応力解析になります。



昔やったことがありますがひどくしんどかったことだけ記憶にあります。

「焼嵌め」をキ-ワードのして検索してください。

この回答への補足

具体例を示させていただきます。
焼嵌めまたは、冷し嵌めの済んだ製品の温度25度の時点で外径
を測定し、製品が20度になった場合の外径の計算方法をご教授ください。単独の材質であれば、線膨張係数と温度差からの計算方法は分かります。質問のような組み合わせの場合がわかりません。
○○で検索、○○を調べて、という方はご遠慮下さい。
明確な回答、またはそれが示されたサイトをご存じの方
お願いします。

補足日時:2013/03/22 08:01
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
焼嵌め、冷し嵌めの原理、方法については理解しております。
焼嵌めにて検索しましたが、残念ながら求めるものは得られませんでした。
補足もご覧いただき、良きご回答あればまた、
宜しくお願いします。

お礼日時:2013/03/22 08:01

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