アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

単振り子の式

近似を使って

-mgsinθ


x=θl

から

ma = -mgx/l

って出すまではよかったんですけど参考書では

そもそも ma = -mgsinθ
じゃなくて

mlθ・・= -mgsinθってなってました

この加速度αの代わりにlθ・・ってどういうことなんですか?

A 回答 (2件)

加速度αはxを時間で2階微分したもの。

すなわちα=x"。
x=θl の両辺を時間で2階微分すると、lは定数なので
x"=θ"l

つまり
α=x"=lθ"
    • good
    • 0
この回答へのお礼

同じなんですね!!ありがとうございます。

お礼日時:2013/03/27 15:48

直線運動の運動方程式で解こうとしているようですが、これはどういう文脈で出てきた問題ですか?



微分を使っているので大学物理だと思いますが、大学の力学なら、回転の運動方程式で扱っているのではないですか?

回転の運動方程式は

角運動量の時間微分 = トルク(力のモーメント)

角運動量は、半径lの円運動の場合、時間微分を'であらわして

角運動量 = ml^2 θ' (θ': 角速度)

回転の運動方程式では、これを時間で微分するのでθの二階微分θ''が出てきます。

-mgsinθは重力の円周方向成分なので(近似ではありません)、トルクはこれに半径lをかけて

トルク = -mglsinθ

以上より回転の運動方程式は

ml^2 θ'' = - mglsinθ

ここから両辺にあるlを消去したものが質問文の式です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

定義まで説明してくださってありがとうございます。

お礼日時:2013/03/27 15:50

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!