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儲けることだけで頭が一杯なのではないか?

失敗から何も学ばない、根拠なくポジションを持とうとする。
なんとなく儲かったら実力と思い込んでいる。

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8014942.html

おっしゃるとおりだと、私は思いました。
努力の仕方を教えていただけないでしょうか?

よろしくお願いいたします。

A 回答 (16件中1~10件)

リンク先のスレッドを立てたものです。


努力の仕方に正解は無いと思います。
ただこれから先、苦悩に満ちた試行錯誤が続くとおもいますので、自分の経験を少し書きます。

 相場に興味を持ち、最初に3冊ほど本を読んでからスタートしました。逆に本を読んだことが、ビギーナズラックを経験することなく、ロスカット貧乏一直線の結果を招いたのだと今は考えています。
リスクは多少抑えられても、ポジションの持ち方ロスカットのおき方について無知だったからです。
 
 本気で相場勝ち組になろう!決意してからは地獄ですね。1年間で読んだ本は洋書も含め300冊を超え、それでもまだ勝てない。創造できますか?この手の本は1冊5000前後するのに300以上読んで、全く持って勝てるようにならないわけです。このような異常な行動を取る理由は、「相場に勝つためにはルールが必要」どの本にも書いてあります。なら勝てる人のルールが知りたい。勝てる方法は必ずある!と言う決め付けです。いわゆる『聖杯探し』と呼ばれる行動ですが、聖杯なんてものは存在ません。本の通りに行って勝てるほど甘くはありませんでした。

 ただ、現在勝てている人の殆どは、一見無意味に見えるこの聖杯探しを、私も含め経験していると思います。この期間に膨大な知識を得るのも事実です。
 トレードは『技術』だと私は考えています。つまり教科書をいくら読んでも上達しないのです。ですが教科書を読まずに上達できるほど甘くもない。これが最大の難しい理由だと考えます。
 
 相場の中には相手がいます、しかも彼らは努力し苦労を知り、常に冷静なプロです。またヘッジファンドなどの個人投資家に比べ遥かに有利な情報源を持っているプロもいます。振る装備の経験豊富な彼らと対等でなければ、勝ちは得られない。しかも自分の力量に合わせて戦う相手を選べません。相手は常に100戦練磨のプロだと考えてください。

 そんな世界で生き残るために何をするべきか、勝てるようなるまでどれくらい期間が必要かを是非考えてみてください。それでもっとも重要なのが勝てるようになるまでに資金を失わないことです。それにはどれ位の額で相場に挑むのが良いのか是非考えてみてください。

参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

とても価値のあるスレッドありがとうございます。

>相手は常に100戦練磨のプロ
恐ろしい世界ですね。
自分には耐えられそうもありません。

お礼日時:2013/03/30 00:18

No14様への貴方のレスを拝見していて少し気なったので質問の趣旨とは異なると思いますが、少し手法についてのお話をいたします。



>でも散々分析した末、明日は下と予想したのに、真逆の暴騰が起きるというのが株の世界だ
もはや分析など何の役にも立たない
売る理由がある反面、買う理由もあるというのが通常の状態なんだから

上記貴方の意見は全くもってその通りです。
どんなに分析しても予測とは外れるものです。

 では、専業で相場だけで暮らしている私のような人間は何をやっているのか。
簡単に言ってしまえば『予測が外れるのは想定内』です。
 
 予測が外れれば今回の勝負は負ける→つまり負けた場合の損失を決めているので、この勝負に負けても大した問題ではないのです。
 
 例えば『大勝のみを主な収入源とする、ルールのトレーダは、10回トレードすれば9回は負ける事を知っている。』と言うことです。その上で9回負けても1回勝てばトータルプラスになるようなルールを作り上げ実践しています。

 毎回の勝負はまさにギャンブルですが、自分の分析手法に対する勝率を知り、リスク/リーワード知り、ルール化して、あとは負けようが勝とうが淡々よマシンのようにトレードを行います。


 さて、貴方の質問の努力の仕方ですが、『これをしろ』と言うのは一概に言えませんが、このルールを作るための努力するが最短ではないでしょうか。

そのためには
・分析手法を学ぶ
・マネーマネジメントについて学ぶ
・リスクマネジメントについて学ぶ
・トレードの記録をつけて、自分のトレードの癖を知る。
など等

色々あるとおもいます。
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この回答へのお礼

とても有益なご回答ありがとうございます。

自分のトレードスタイルを貫いて、堂々としていればいいんですね。
たとえ、10回に1回、5回負けようが。
トレードスタイルを確立しなければいけないんですね。

まだまだ私は、株取引について勉強不足ですので、教えていただいた努力の仕方を実践してみます。


ありがとうございます。

お礼日時:2013/03/31 22:30

>ご回答ありがとうございます。


>本質問は、「なぜ努力しないのか?」ではありません。その質問は、リンク先のです。本質問でお聞きしたいのは、「努力の仕方」です。
>よろしくお願いいたします。


もちろん、質問の主旨は理解したうえで回答してますよ。
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この回答へのお礼

追記のご回答ありがとうございます。

時には、質問に対する回答ではなく
主旨を理解したうえで、質問者に適した回答が
必要ということでしょうか・・・

努力の仕方を聞いている時点で、
お前努力せーへんやろってことでしょうか。
残念です。


>やる人はとめたってやる。それだけ。
やったからといって、そのやり方が間違っていたら無意味です。
今度は、
努力の仕方が間違っとんねんって言われるのが落ちです。
本質問は、そのやり方(ベターな)をお聞きしています。


努力の仕方を考えるのも努力せぇってことでしょうか。
遠回しの表現は避けていただきたいです。

お礼日時:2013/03/31 20:05

回答:No.3にて一度回答を書いた者です。


努力の仕方を知りたいとの事で、私の回答がずれていたと思い再度回答させていただきます。

ご質問者様の得たいものは、努力の仕方だと思います。
ほかの回答者様にも同じ内容を回答されているものがございましたが、
それを端的にあらわす
私が経験からみつけた法則(成果に対する連立方程式)をご紹介します。
(思っているだけで世の中に認められているわけではありません)

D=使用可能な努力(時間と体力とお金など資源として有限なもの)
K=経験(体験)
C=知識(勉学や、講座を受講したりして得るもの)
S=成果

 {D=K+C
 {S=K×C

◆数式(およびグラフ)の説明◆
Dは有限だったとします。たとえば10を代入してください。

K= 0、C=10のときS=0 (学生がそれに相当)
K= 1、C= 9のときS=9 (ほとんど実践をしない人)
K= 3、C= 7のときS=21
K= 5、C= 5のときS=25 (バランスがよく一般的に成功者)
K= 7、C= 3のときS=21
K= 9、C= 1のときS=9 (ほとんど学ばない人)
K=10、C= 0のときS=0 (おサルさん)

上記は一人で自力で努力する場合です。
上記説明で10として有限にして検討したD:使用可能な努力を
 ・得たい成果に費やす時間の増加
 ・お金を借りるなどして増加
 ・従業員を雇うなど協力者を増やす
そういったことにより努力は無限に増やせます。

なお、ご質問者様の得たい成果:Sが
大きく得たいなら、ハイリスクなものを
安全に得たいならローリスクなものを手がけられるのがよいかと思います。
その際のリスクとリターンとの関係は
上記数式中の ハイリスク:K、ローリスク:C としてあてはめると
バランスの最も良いリターン:Sは中間のリスクのものでしょう。

ローリスクなものはハイリターンを期待できません。
ハイリスクなものは、失敗がつきものです。
ほかの回答者様も記載されていましたが、市場には心理的要素も含まれます。
人の心理をすべて計算により算出できない現状では未来の市場を予測できません。

以上で努力の仕方はご自身で決定可能でしょうか。
「「何故努力しないのだろ?」について」の回答画像14
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この回答へのお礼

追記のご回答ありがとうございます。


ベルセルクっていう漫画があって「祈るな、祈れば両手が塞がる」って台詞がある

この漫画、タイトルだけしか知らんから、どんな場面でどんなヤツがどんな相手に言っているのかわからんが、意味合い的には「運命は神様ではなく、自分で切り開くもの。そのために両手は使えるようにしておけ」とまぁこんな感じかな
漫画とかの名言をまとめたスレでこの台詞を見つけたが、なるほど面白いなと思ったものだ

しかし本当にそうか?

オレがもし祈らずに両手を好き放題使えるようにしていたら、10.27のオリンパスショックやアベノミクスシャープショックのような大損が毎日展開されるだけではないのか?
特に10.27はまさに両手を塞いで祈っていれば80万の大損の代わりに+200万近い大儲けをできていたという事態だ
オレのこの腐れた両手を封印しておくほうが、損しないんじゃないか? そんな風に思う



世界各地のギャンブラーどもは、株はニュースや外国人投資家の動向で上下すると信じきっているようだが、これは大きな間違いだ

株価を操作しているのは株神様に他ならない
彼女の気まぐれによって株は上下し、ギャンブラーたちは損益を繰り返している
常に勝ち続けられる者とは、より深く企業や世界情勢を研究した者ではなく、より熱心に株神様を信仰し、大事な局面であっても両手を組み、祈りを捧げられる者だ、とオレは思う



今日のオレは彼女のお気に入り銘柄をひとつ買いで掴めていたようだ
謎の暴騰により、この銘柄については爆益

そしてその他の銘柄、特に大張り銘柄の下落によって、昨日の損を取り返しただけの収支で終わった
できたら一番金額を張っているヤツが爆益して欲しかったが、株神様は気まぐれ
今日は下げとお決めになったらしい
悲しいが、これが現実

今日の爆益銘柄は2chの市況板にスレがある
一応オレは持っている銘柄は買い売りに関わらず、該当のスレがあったら毎日チェックしているが、爆益銘柄の昨日の書き込みは売り一辺倒だったように思う
「(HTMLのソース)~~だってさ、明日はストップ安確定」とか何とか書いてあって、昨日の夜は死んだ気になって眠っていた

ところが朝から暴騰
昨日売り煽りしていた豚どもは丸焼き
そして2chのスレではどこからともなく買い豚が沸いてきて買い煽りを始めていた
途中戻り高値を売る報告も出るが、今日のところは高値引け
だいたいの豚は焼かれたと思う
昨日のスレ情勢からは想像もつかない無慈悲な展開だった

2chのスレに張り付いている連中は、日夜仕事で家を空けているオレより断然情報収集する時間が多い
専業ならオレよりたくさん修羅場をくぐって来ているはずだし、本業に専念するという逃げ場がない分、命がけで企業や世界情勢の分析をしている、はず

まぁみんながみんなそうだとは思わない
でも散々分析した末、明日は下と予想したのに、真逆の暴騰が起きるというのが株の世界だ
もはや分析など何の役にも立たない
売る理由がある反面、買う理由もあるというのが通常の状態なんだから

お礼日時:2013/03/31 14:15

何故努力しないのだろ?



(答)
・努力をするつもりがないから
・努力が嫌いだから
・努力の仕方が分からないから
・努力の仕方を聞いても分からないから
・努力の仕方を聞いても分かろうとしないから
・努力の仕方を聞いてもやらないから
・努力を始めても止めてしまうから
・努力をしても成果にならないから
・努力もしていない人が勝つことがあるから

やらない理由なんて星の数ほどあります。
やらない人は何を言ってもやらん。
やる人はとめたってやる。それだけ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

本質問は、「なぜ努力しないのか?」ではありません。
その質問は、リンク先のです。
本質問でお聞きしたいのは、「努力の仕方」です。

よろしくお願いいたします。

お礼日時:2013/03/31 14:11

私ごときが回答するのはどうかと思ったのですが、最近、パンローリング社から出ている「ゾーン」という本のCD版を買いました。



これお勧めです。本も良いですが、CDだと隙間時間に何度も繰り返し聞けて良いです(^^)。

メンタルの方面から責めてみるのも有り? かと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

聞くのは結構いいですね。

お礼日時:2013/03/31 14:09

もう少し突っ込みましょうか、


努力の積み重ね方は人それぞれです。(単純に数字や言葉などで具体的に表せるようなものでないです)

その中(過程)には最初から正しい答えなどないのです。
自分やココで回答している他の方々の意見にしても過程を得た後による結果です。

何故ならマーケットは人の心理が大きく影響しているからです。
コレは非常に重要な部分です。おそらく為替でも同じことは言えるでしょう。(マーケットで付いた値段は常に正しいと言うのはある意味では合っています)

又、今年になって一日信用取引が出来るようになりましたが、コレは値動きが激しくなる可能性があると推測が出来ると思いますが、実際にキプロスの問題程度でNY市場よりも相場が荒れた事を見ればそう言った部分も加味してアプローチを掛けておく必要性が迫られます。
情報を集めたり動向を観察したりしていても、そう言ったシステム上の変化があったり影響の度合いが常に新しく変化してゆく為に過去の観測点は使えなくなったり修正が必要になったりしてマーケットを見る基準はないに等しいと言えます。

だから我々は自分の経験則を元にアプローチの方法を変えたりして努力するのです。

それらは人それぞれで”努力”と言う箱には基準自体がありません、テクニカル、ファンダメンタルなど手法的には色々ありますが、それらは個人の投資スタイルに見合ったポジションの取り方に過ぎません。

上手く利益を上げた人は単にそう言った部分と取引スタイルや経験則が一致して上手く結果を生み出せたとしか言えません。

もしアドバイスするなら1つ、短期は以前よりポイントを掴むのが難しくなった事でしょう。
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この回答へのお礼

追記のご回答ありがとうございます。

大変お手数をおかけしました。
とても参考になりました。

「なぜ努力しないのだろう?」ってのは、結局なんだったんでしょうか・・・。
他人がとやかく言うことだったんでしょうか。

お礼日時:2013/03/31 14:07

ひたすら検証を繰り返す。


優位性のあるルール(エントリー、エグジット、ロスカット)をどうやって作っていくのか。
ひたすら検証しかないと思います。
アイデアを思いつく。過去の例やチャートを徹底して検証し、優位性が確認できたなら実際に運用してみて(FXならデモがあるのですが株はないので、もしデモをしたいならCFDのデモ口座を開くことをおすすめします。全銘柄はカバーしていませんが検証スrに足る程度にはカバーしています9
うまくイカなければ再び検証する。この繰り返しをひたすら繰り返す。
それだけだと思います。
 流れに乗ってたまたまあげた利益は流れが変わった時に、全て失ってしまいます。
 流れをよめる技術を作るのも努力しかありません。
 努力を否定するものには安定した利益をえることは決して出来ません。

これだけだと困ると思うので勉強したほうがいいと思うもの
ダウ理論によるトレンド認識、トレンドライン、水平ライン、出来高。
決算絡みでは財務の読み方、決算書の見方、特に決算は決算の結果より今後の業績予想が事前予想よりいいかどうかに反応します。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

試行錯誤の大切さを教えていただき、ありがとうございます。
勉強した方が良いものを教えていただき、ありがとうございます。

お礼日時:2013/03/31 13:47

自分の努力の仕方は



本を読む、20-30冊位読みました。

上手な人のプログを見て売買している銘柄を見てみた。
銘柄探しが上手だと思いました。

チャートを見る。勝率の良い勝ちパターンを探す。
気がついたことは記録にして取って置く。
オシレーターは約に立たないものが多いので自作したものを毎日見ています。

>失敗から何も学ばない
失敗から学ぶというよりも悲惨なトレードが出てくるので忘れられないということが
出てくると思います。

その1、1トレードで700万位損したことあった。
その2、2銘柄を買ったが両方ともストップ安を食らったことがあった。
    口座残高の20%以上が吹っ飛んで残高を回復させるのに数ヶ月を要した。
その3,連続負けトレード10回以上なんてありえないと思うが実際には十分にありえる。

日経225ミニの先物を数ヶ月、チャートだけ見て売買してみたら勝率50%ほどだった。
何も考えないでトレードして損きりしたほうが儲かるということに気がついて
自分の実力に呆れたことがある。

続けること。
経験を積むのに資金はそんなに必要ではないと思います。
最初の頃は資金30万円位でも毎日スイングトレードしていた。

自分で試行錯誤するのが一番良い経験になっていると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

具体的な努力の仕方を教えていただき、
ありがとうございます。

お礼日時:2013/03/31 13:46

努力するかどうかではなく、強い者が勝つのではなく、勝ち残った者が強い。

ただそれだけです。


あなたは、株売買の超基本的な事柄を理解する努力から始めましょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>株売買の超基本的な事柄を理解する努力から始めましょう。

おっしゃるとおりです。用語なども知らない状態です。
日々勉強します。

お礼日時:2013/03/31 13:38

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