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素人の質問です。
宇宙空間で宇宙服を脱いだらどうなりますか?
宇宙空間といっても広いので、地球の火星の間ぐらいだったとします。

 先日みた映画では、宇宙飛行士は一瞬で死んだのですが、顔が凍ったようになったようにみえました。
 昔聞いた話では、気圧が低いので細胞が破壊されるようなことを記憶しているのですが?

 また太陽光線が当たってとても熱いので沸騰していまうのではとも思います。
 火星の表面温度が130度あるらしいので、それに類似した温度ではないかと想像しています。
 まさかダイビングスーツを着てアクアラング装備であれば生存可能ということはありませんよね?

 よろしくお願いします。

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A 回答 (18件中11~18件)

真空状態で沸騰するのはわかるのですが、0℃近くで沸騰するのでアッというまに凍りますよね。


そうすると皮膚の表面が凍傷になるだけのような?

気圧も1気圧状態から0気圧状態と差は1気圧・・2気圧状態から1気圧状態で死ぬヤツはいませんよね?
(深海魚は気圧差が激しいので目玉が飛び出る?)
1気圧ぐらいは気合でなんとかなるかも?

先に太陽光線にさらされて火傷で死ぬとか?

とても素人考えでスンマソン。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>0℃近くで沸騰するのでアッというまに凍りますよね。そうすると皮膚の表面が凍傷になるだけのような?

 これはわたしの見た映画「ミッション・トゥ・マーズ」の場面に近いです。

>1気圧ぐらいは気合でなんとかなるかも?

 3気圧から2気圧への気圧差の1気圧ならなんとかなりそうですが。
 ダイビングで、十メートル潜るごとに、水圧は一気圧ずつ増えてゆくようです。
 ダイバーの潜水記録からすれば十七気圧までは耐えられそうです。
 マッコウクジラも体の変形なしに、千メートルもぐることができます。(すごいことだ)
 ただ1気圧からゼロというのはどうなんでしょうか?
 気圧ゼロというのは何にもないということなので、想像するのが難しいですね。
 根性でなんとかなるものなのか?
 すくなくとも破裂することはなさそうに思えてきました。

お礼日時:2004/03/10 09:16

全然、宇宙とは関係がないのかもしれませんが、ナチスが人体実験をしたとう話があります。



人間を大きな試験管にいれて、どんどん空気を真空状態にしていくという実験でした。普通は猿とかでするのでしょうが、猿でやったあと、ついに人間でやっちゃったそうで、、
また、猿の場合ですが、真空にしても15秒くらいは生きているそうです。人間はちょっとわかりません。でもこの実験を記録したものはNHKの番組でやっていました。(残っていることと、やっちゃってるところがすごいです)

たぶん、おだやかな死ではないと思います。

うろ覚えですみません。内容的に5さんとほぼ変わらない内容になってしまいました。それもごめんなさい。
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この回答へのお礼

えっ!人体実験!?
しかもナチス!そしてNHK。
被験者はやはりユダヤ人でしょうか?

そういえば東南アジアでは、カッピングといってガラスのコップのようなものを背中に付けて真空状態にして、血行をよくするマッサージがありますね。
真空とはほどとおいと思うのですが、あれでも真っ赤になりますね。
あれが全身におこると想像するとそらおそろしくなりました。

貴重な情報ありがとうございました。
80へえ進呈します。

お礼日時:2004/03/10 09:02

宇宙空間であれば、太陽光線があたって沸騰というのは、そうなのですが気圧が、ないに等しいので、高い山の上で


気圧が低いため飯盒炊飯するのに、100度の沸点ではなく、低い温度で沸騰するのと同じく、体中の水分や血液が沸騰して毛穴とか、から吹き出るのだと聞いたことがあります。低い温度でも沸騰してしまうというのです。
目玉は飛び出るでしょうし、肺も破裂するかもしれません
深海魚が水面に上がったとき、口から浮き袋が飛び出たりしていますよね、細胞は、水分が沸騰するので破壊されるのはもちろんのことです。
宇宙空間には、紫外線や放射線など体に有害なものが飛び交っていますので、体は被爆してしまうでしょう。
ただ、前述したように、水分の沸騰で被爆で死ぬ方が早いかも知れませんね。
空気がなければ、ボンベをつけたところで、スーツで気圧の調整をしているのですが、スーツがなくてボンベだけつけたら、呼吸はできないとおもいます。
気圧がほとんどないので、肺がパンパンに膨れて破裂してしまうのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
気圧が低いので肺が機能しなくなるのですね。
すっきりしました。

>体中の水分や血液が沸騰して毛穴とか、から吹き出る

 かなり悲惨な状況ですね。
 そのあと乾燥してしまうのでしょうね。
 遺体をもっていけば宇宙ミイラができるのでしょうか?
 それとも破損が激しくなるだけでしょうか?

お礼日時:2004/03/10 08:53

こんにちは。


真空の宇宙空間で宇宙服を脱げば死にます。
まず、太陽光や放射線による火傷と、凍傷で焼け死ぬんじゃないでしょうか。

良く、昔のSF映画で、眼球が飛び出したり、血管が破裂したりしました。あれは、低気圧下で起こる血液の低温沸騰だと思いますが、真空だけであるならば、息を止めてさえいれば、即座にそのようなことにはならないそうです。あまり公表はされていませんが、NASAでも旧ソ連でも、宇宙開発のために哺乳動物の真空暴露実験は行っています。動物の死に方は、ほとんどが窒息死で、気圧差による内臓破裂は、ちょっと起こらないようです。
SF映画「2001年宇宙の旅」で、ボーマン船長がヘルメットなしでディスカバリー号のエアロックに飛び移る有名なシーンがありますが、目を閉じて、息を止めれば、あの程度のことは何とかできそうです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

哺乳類の動物実験をしているとは初耳です。
もしそうであるなら信憑性が高いですね。

映画「2001年宇宙の旅」のその場面も覚えていないですね。

>太陽光や放射線による火傷と、凍傷で焼け死ぬんじゃないでしょうか。

 凍傷になるということは宇宙空間は温度が低いと解釈していいんでしょうか?
零下50度でもすぐには死ぬとは思えないのですが。
火傷も即死とは考えづらいですね。
ダイビング装備してれば数十分は生存可能ということでしょうか?

 だんだん迷ってきました。
 もっと単純な例で、宇宙空間意に水を撒くとどうなるでしょうか?
 すぐに蒸発してしまいますか?

お礼日時:2004/03/10 08:44

すぐには死なないそうです。


映画「2001年宇宙の旅」でも再現されていましたし、以前に、このサイトの質問・回答でもそういう回答がありました。

まず酸欠で死んで、その後干からびてしまうだろう、という内容だったかと思います。

検索されてみてはどうでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
検索しましたが見当たりませんでした。

映画「2001年宇宙の旅」のその場面はおぼえていません。
酸欠で干からびるならおだやかな死ですね。
地上に上がった深海魚状態とはだいぶ違いがあるように思います。
まず水分がうばわれるということでしょうか。
水分が沸騰するとすると、細胞が破裂したりしないのでしょうか?
皮膚や汗線からしか蒸発しないわけですね。

お礼日時:2004/03/10 08:37

地球上の生物は常に気圧、水圧に押しつぶされています。


地球上では気圧に対して常に押し返しています。
大体1気圧でしょうか。これがなくなりますので、
人間は膨張、破裂するのではないかと思います。
宇宙服の中は常に地球と同じ1気圧に保たれています。
たとえば深海魚が地上に上げられると目がとびでて、内臓も飛び出てしまうのと同じになるのではないかと思います。
あくまで推測です。
温度のことですが、太陽の近くですと蒸発するそうですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

膨張・破裂派ですか?
深海魚は破裂しませんね。

逆に宇宙空間を飛びまわっているような生物がいたとしたら、地球でも縮んでしまうんでしょうか?
塩をまかれたなめくじのように。

お礼日時:2004/03/10 08:30

ワタシも素人



・紫外線や宇宙線の影響をモロに受ける
・温度による影響を受ける
・酸欠になる
・気圧の影響を受ける

ぐらいでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

司法解剖した場合、死因はなにになるでしょうか?
やはり酸欠でしょうか。

お礼日時:2004/03/10 08:28

酸素の供給と激しい気温の変化から守るのは勿論の事、圧力の維持も重要です。

yoshinobu_09さんの仰るとおりです。
気圧が極端に低いと、体内の液体は熱せられて沸騰してしまいます。山の上のような気圧が低いところでは沸点が低いので100℃に達しなくても水が沸騰しますよね。さらに低いとそうなるのです。

この疑問、皆一度は思う事じゃないでしょうか。インターネットが普及してなかった子供の頃、図書館で”宇宙の不思議”なんて本を夢中で読んでいた記憶があります!

参考URL:http://www.planetary.or.jp/StarChild/wardrobe_2. …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

体液が沸騰するとはすごいですね。
血液が沸騰するとどうなるのでしょうか?
血管の中で気化するのですか?
血管が破裂するのでしょうか?
それとも表面上はおだやかな死をむかえるのでしょうか?

お礼日時:2004/03/10 08:26

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Q宇宙の温度

つまらない質問なんですが昔から疑問に思っていたのですが、宇宙っていったい温度はどれくらいなんですか?
それともう一つ。もしも人間が宇宙に放り出されたとしたら、どこへいってしまうのですか?

Aベストアンサー

 
>宇宙っていったい温度はどれくらいなんですか?

宇宙とは、「宇宙空間」のことだと考えます。この地球の上も考えれば宇宙ですし、太陽のなかも宇宙ですが、それらは宇宙のなかでも特殊な場所です。

宇宙空間の温度は、-270.42度です。もし、何も温度供給がなければ、これは絶対零度、つまり-273.15度なのですが、宇宙空間には、「等方背景輻射」と言って、あるエネルギーを持つ電波が充満しています。

この電波(マイクロ波ですが)のエネルギー分だけ、宇宙空間は温度があることになります。「温度」とは、物質の振動エネルギーか、または電磁場などの輻射エネルギーのことをいうからです。この背景輻射は、遙かな昔のビッグバンのときの超高温状態のなぎりだとされます。200億年の時間の経過で、宇宙は、絶対零度より,2.73度だけ高い温度にまで冷えたのです。

この2.73度が背景輻射の温度エネルギーで、この温度だけ、宇宙空間は絶対零度より高い温度で、それが、先の-270.42度です。

>もしも人間が宇宙に放り出されたとしたら、どこへいってしまうのですか?

どこへ行ってしまうのか、というのは、どこで宇宙空間に放り出されたかで違う結果になります。

例えば、地球の人工衛星軌道などで放り出されると、人工衛星と同じ軌道を回っていますが、人工衛星が、超高空大気との摩擦で、段々、地上へと降りてきて、最後は、地球に落下するのと同様、地球へと落下します。それまでには、人は死んで、ミイラのようなぼろぼろの微小な物体になっているでしょうが。落ちるとき、空気との摩擦で燃えてしまうはずです。

これが太陽系の空間のどこかだと、惑星軌道をもし取れば、長い長い時間、太陽のまわりを回ります。それは地球や火星や木星などが、太陽のまわりを回るのと同様です。ただ、特定の惑星などに影響されて、段々、どれかの惑星に近づいてゆき、最後は、その惑星への落下軌道を取り、その惑星に落下することがあります。

あるいは、もっと遙かな宇宙空間だと、重力に捉えられて、どこかの星とか、ブラックホールに落下するまで、宇宙空間を漂い続けます。

なお、人間が生身で宇宙空間に投げ出された場合、どうなるかは、過去、たくさん回答があります。即死はしません。5分ぐらいなら生きています。次の質問の回答を見てください。また、その回答の参考URLを見てください。

>No.337445 質問:宇宙空間って、どんなところなんでしょう?
>http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=337445
 

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=337445

 
>宇宙っていったい温度はどれくらいなんですか?

宇宙とは、「宇宙空間」のことだと考えます。この地球の上も考えれば宇宙ですし、太陽のなかも宇宙ですが、それらは宇宙のなかでも特殊な場所です。

宇宙空間の温度は、-270.42度です。もし、何も温度供給がなければ、これは絶対零度、つまり-273.15度なのですが、宇宙空間には、「等方背景輻射」と言って、あるエネルギーを持つ電波が充満しています。

この電波(マイクロ波ですが)のエネルギー分だけ、宇宙空間は温度があることに...続きを読む

Q宇宙空間って、どんなところなんでしょう?

宇宙空間って、どんなところでしょう?

すごく寒いのですか?(絶対零度の世界と聞いたことがあります)

もし、人間が普段着のままでスペースシャトルから飛び出したら、
どうなってしまうのでしょう?
当然空気が無いから気圧も無く、風船のように膨らんで破裂してしまったり
するのでしょうか?
また、放射線などの有害物質やチリなどに当たって
健康を損ねたりするのでしょうか?

昔見たZZガンダムというTVアニメで、
スペースコロニーの外壁から宇宙空間に止めてある戦闘機まで
主人公が普段着のまま(笑)息を止めて飛びつくという
演出があったのですが、あんなことは可能なんでしょうか?

いい大人がこんな質問するのも恥ずかしいのですが、
病院の待合室で科学の本を呼んでいるうちに興味が出てきてしまいました。
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

 
>宇宙空間って、どんなところでしょう?

extra-terrestrial space(地球外宇宙空間)なら、場所によって色々な条件になります。

1)惑星の大気圏内の宇宙空間: 惑星の大気がありますから、真空ではありません。大気の温度や圧力や、色々な分子成分が含まれます。高温大気(金星など)の場合と、低温大気(木星・土星)などと、かなり冷たい大気(火星)などがあります。

2)太陽のなか: 太陽は、大きいので密度が小さく、なかは、惑星の大気のように希薄な状態です。無論、なかに深く入って行くと、もの凄い密度になってきますが、固体とか液体状態の表面がありません。熱と太陽放射線に対抗する特殊な設計の宇宙船だと、太陽のなかに入って行くことができます。なかはプラズマ状態で、あまり長くいると,宇宙船が溶けてしまいます。ここも、宇宙空間です。

3)惑星間空間: 太陽系のなかの惑星間空間は、かなり真空に近いですが、まだ分子がかなりあります。太陽風という形で、太陽からの放射線が訪れ、銀河放射線も紛れ込んで入って来ます。

4)星間空間:ここは、真空の程度がかなり高くなり、温度も絶対零度近くの絶対温度4度か5度になります。これは「背景輻射」と言い、電磁波のエネルギーが真空に存在して、その温度換算がこのぐらいの値になるのです。ビッグバン理論の検証事実の一つが、この宇宙空間に遍在する「背景輻射」で、ビッグバンの最初のとき、もの凄い高温だった宇宙が、時間の経過と共に膨張し、温度が冷えて、しかし、後になお最初の熱の残りがあるのが、この背景輻射とされます。

真空に温度がないという人がいますが、分子運動の温度も、極端に希薄ですが存在し、背景輻射の温度も存在します。

銀河放射線が、飛び交っていて、太陽系のなかで飛ぶことのできた宇宙船では、高いエネルギーの放射線に耐えられない可能性があります。有人宇宙船だと、外殻を厚く、強固なものにしないと放射線を防げません。

5)星間空間の色々なヴァリエーション: i)ガス雲のある星間空間では、真空というより、もっとガス分子の密度が高くなります。星が誕生しているようなガス雲では、場所によっては、非常に濃いガス雲があります。 ii)銀河の渦状星雲の「腕部分」の空間は、星の密度が高く、ガス密度も高いです。しかし、「腕の隙間の空間」は、星が少なく、ガス雲もなく、真空に近い状態になります。

6)銀河間空間: 銀河系とアンドロメダ星雲のあいだの宇宙空間などは、物質密度が真空に非常に近くなります。しかし、完全な真空にはなりません。銀河系の内部空間では、銀河磁場があって、銀河外放射線をある程度抑制していましたが、銀河間宇宙空間では、宇宙を何億光年という距離飛び続けるような、非常にエネルギーの高い放射線が飛んでいます。

更に、銀河群間空間とか、銀河集団間空間だとかがありますが、大体、宇宙空間は、こういう種類です。

宇宙空間はどういうところかと言うと、上で述べたように、「真空に近い」世界です。そこでは、高いエネルギーの放射線が飛び交い、温度は、背景輻射温度である、4度ほどの温度になります(絶対零度ではありません)。物質密度は、1立方キロメートルのなかに分子一個というような、希薄さになる場所が大部分です。

>もし、人間が普段着のままでスペースシャトルから飛び出したら、
>どうなってしまうのでしょう?
>当然空気が無いから気圧も無く、風船のように膨らんで破裂してしまったり
>するのでしょうか?

別の方がURLを記していましたが,過去の質問のなかで、宇宙空間に人が生身のまま飛び出すとどうなるのか、という質問があり、回答があります。NASAの報告・研究では、5分間ぐらいだと生命は助かるようです。1分ぐらいだとまず生還できますし、5分だと危ないですが、ぎりぎりです。

潜水病が起こって来て、血管のなかで窒素が沸騰し、血管を塞ぎますし、その他の内臓も圧力変化で、致命的な事態になってきますが、身体が膨らんで破裂するというようなことにはなりません。肛門や口から内臓が少し飛び出してくる可能性はあります。

人の死因は窒息死になります。宇宙空間にそのままいると(というか,生身の人間の身体を置いておくと)、氷になるのではなく、乾燥してミイラになります。これは、水分が、真空に近い空間に気化して行くからで、徹底的にミイラになります。その後、もの凄く長い時間をかけて、低温になって行き,残っていた水やその他の物質が凍りつきます。

一旦、気化した水が、またミイラの身体のまわりに集まってきて、氷で覆われるという可能性もあります。

宇宙服を着ていた場合は、宇宙服が破れない限りは、ミイラにならず、何年かそれ以上の時間をかけて、氷人間になります。何故、冷却に、こんなに時間がかかるかというと、宇宙空間には、分子がほんとんどなく、熱伝導で、熱が失われないからです。「熱輻射」という形で、赤外線放射で熱が消えて行くので、時間がかかるのです。

太陽系内で、地球とか火星あたりの空間だと、太陽からのエネルギーが届きますから、人間の身体も,その他の物体も、極度な低温にはなりません。逆に、太陽に近い空間だと、段段熱くなってきて、人間の身体が焦げ始める可能性があります。やがて、燃え尽きて消えるということにもなります。

>また、放射線などの有害物質やチリなどに当たって
>健康を損ねたりするのでしょうか?

宇宙空間に滞在している時間の長さ次第です。太陽系空間でも、放射線のエネルギーはかなり強く、男性だと精子が生殖能力を失う可能性があります。しかし、身体に影響が出るような放射線被爆するような時間、宇宙空間にいれば、5分を超えて、窒息死します。

5分以内に安全な宇宙船のなかなどに戻れば、被爆の影響もそれほど大きくありません。宇宙塵と衝突すれば、大きさにもよりますが、即死間違い無しです。(非常に小さいと、宇宙服が破れたり、生身だと、綺麗な孔が体を貫通します)。

>スペースコロニーの外壁から宇宙空間に止めてある戦闘機まで
>主人公が普段着のまま(笑)息を止めて飛びつくという
>演出があったのですが、あんなことは可能なんでしょうか?

距離が短く、1分以内ぐらいで渡ることができれば可能なはずです。
 

 
>宇宙空間って、どんなところでしょう?

extra-terrestrial space(地球外宇宙空間)なら、場所によって色々な条件になります。

1)惑星の大気圏内の宇宙空間: 惑星の大気がありますから、真空ではありません。大気の温度や圧力や、色々な分子成分が含まれます。高温大気(金星など)の場合と、低温大気(木星・土星)などと、かなり冷たい大気(火星)などがあります。

2)太陽のなか: 太陽は、大きいので密度が小さく、なかは、惑星の大気のように希薄な状態です。無論、なかに深く入って...続きを読む

Q宇宙に放り出されたときには、人体はどうなるのでしょうか

 もちろん、こんな経験は、今までにほとんど(全く?)ないと思います。
 映画「ミッション・トゥー・マーズ」では、宇宙空間で、宇宙服のヘルメットをはずして(自殺して)しまうシーンがありました。映画では、数秒程度で(水分が蒸発して?)顔が灰色になってしまいました。
 映画「2001年宇宙の旅」では、ボーマン船長が、宇宙服のヘルメットなしで、ディスカバリー号に飛び移るシーンがありました。映画を見る限りでは、数秒間(それ以上?)空気のない無重量空間に滞在していますが、ま、無事でした。
 映画「アウトランド」では、宇宙空間にもうけられた廊下のような通路に人間がいて、廊下の壁が裂けるシーンがありました。空気が抜けてしまいますが、数秒程度で、人体がふくらんで破裂してしまいますよね。
 実際のところ、どれが正しいのでしょうか。
 地球上で1気圧がかかっているとすれば、それが0になったからといって、すぐ破裂したり、凍ったりすることはなく、2001年ふうに、ある程度は生きているのではないかと思います。だって、2気圧なんて、ちょっと水中にもぐれば得られる気圧ですし、それで何ともないわけですから、(水面に浮上すれば1気圧まで下がるわけですよ)1気圧が0気圧になっても、たいした影響はないんじゃないですか。
 ま、血液が沸騰するとか、いろいろあるでしょうが、それは、長時間宇宙に放り出された場合であって、数秒では「がまん」できるのではないですか。少なくとも、「破裂」はしないのではないでしょうか。
 これからの宇宙時代を生き抜くための生活の知恵として(笑)知っておきたいと思います。
 こういう質問は「映画」でしょうかね?

 もちろん、こんな経験は、今までにほとんど(全く?)ないと思います。
 映画「ミッション・トゥー・マーズ」では、宇宙空間で、宇宙服のヘルメットをはずして(自殺して)しまうシーンがありました。映画では、数秒程度で(水分が蒸発して?)顔が灰色になってしまいました。
 映画「2001年宇宙の旅」では、ボーマン船長が、宇宙服のヘルメットなしで、ディスカバリー号に飛び移るシーンがありました。映画を見る限りでは、数秒間(それ以上?)空気のない無重量空間に滞在していますが、ま、無事でし...続きを読む

Aベストアンサー

こんばんは。

最近、同じ様な質問がされていますので、参考URLを見てみて下さい。
(まだ締め切っていないようです)

実は、この参考URLよりも、この中のさらなる参考URLのほうが
分かりやすいかも知れません。(こちらはきちんと締め切っている)

これらによると、ある程度の時間は大丈夫のようですね。

では。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=199203

Q四次元というのはどんな世界ですか?

そもそも我々の住んでいる世界は三次元ですか、四次元ですか?
三次元の世界とは縦横高さのある空間の世界だと思います。
これに時間の概念を足せば四次元になるのでしょうか?
我々の世界にも時間があるので、四次元といってもいいのでしょうか?
それとも四次元とは時間とは無関係の世界なのでしょうか?
あるいは時間と空間を自由に行き来できるのが四次元なのでしょうか?

よろしくお願いします。

Aベストアンサー

>そもそも我々の住んでいる世界は三次元ですか、四次元ですか?

4次元であると考えると都合がいいというのが
現段階の結論です。

 100年ほど前、スイスのチューリッヒ工科大学
のミンコフスキー教授が物理学的な4次元の理論というのを
考えました。物理的な計算をするのに、縦、横、高さ
方向以外にもう1つ方向があるとして計算すると
うまく計算できることがあるというもので、
彼の教え子の一人が、4次元時空の理論と
して有名な相対性理論を完成させた、アルバート・
アインシュタインでした。
 彼は、リーマンという数学者が作った、
曲がった空間の幾何学(現在リーマン
幾何学と呼ばれています)を使い、4次元の
空間が歪むという状態と、重力や光の運動を
あわせて説明したんです。これが相対性理論。

>これに時間の概念を足せば四次元になるのでしょうか?

 物理学的にはそうです。

 相対性理論の話に関連付けて説明するとこんな感じです。
例えば、下敷きの板のような平面的なもの(数学的には
これを2次元空間と言ったりします)を曲げると
いう動作を考えてみて下さい。下敷きに絵が書いて
あったとして、曲げながらそれを真上から見て
いると、絵は歪んで見えます。平面的に見て
いても下敷きという2次元空間が歪んでいる
ことが感じ取れます。
 2次元的(縦と横しかない)な存在である下敷きが
歪むには、それ以外の方向(この場合だと高さ方向
ですが)が必要です。

 19世紀に、電気や磁気の研究をしていた学者たちが、
今は小学校でもやる砂鉄の実験(紙の上に砂鉄をばら撒いて
下から磁石をあてると、砂鉄が模様を描くというやつです)
を電磁石でやっていたときに、これは空間の歪みが
原因ではないかと直感したんです。
 電磁石の強さを変えると、砂鉄の模様が変化します。
これを砂鉄が動いたと考えず、砂鉄が存在して
いる空間の歪みが変化したのでは?と考えたんです。

 3次元の空間がもう1つ別な方向に曲がる。
その方向とは時間という方向だということを
証明したのが、相対性理論だったんです。


>あるいは時間と空間を自由に行き来できるのが四次元なのでしょうか?

 4つ目の方向である時間は、存在していても
その方向に、人間が自由には移動する方法は
現在ありません。時間方向を自由に動ける機械と
いうのは、タイムマシーンのことなんですが。

 日常生活を考えてみたとき、縦、横といった
方向は割りと自由に動けます。1時間ちょっと
歩けば4kmくらい楽に移動できますが、
道路の真中で、ここから高さ方向に
4km移動しろと言われたら、人力だけでは
まず無理でしょう。
 飛行機やロケットといった道具が必要と
なります。
 時間方向というのは、このように存在していても
現在のところ自由に移動できない方向なんです。

 例えば、人間がエレベーターの床のような
平面的な世界に生きているとしましょう。

 この場合、高さ方向を時間と考えて下さい。

 エレベーターは勝手に下降しているんです。
この状態が、人間の運動と関係なく、時間が
経過していく仕組みです。

 人間もほんの少し、ジャンプして高さ
方向の移動に変化をつけることができます。

 同様に時間もほんの少しなら変化をつける
ことができます。

 エレベーターの中で、ジャンプすると
ほんの少し下降を遅らせることができる
ように、時間もほんの少し遅らせることは
できるんです。




 

>そもそも我々の住んでいる世界は三次元ですか、四次元ですか?

4次元であると考えると都合がいいというのが
現段階の結論です。

 100年ほど前、スイスのチューリッヒ工科大学
のミンコフスキー教授が物理学的な4次元の理論というのを
考えました。物理的な計算をするのに、縦、横、高さ
方向以外にもう1つ方向があるとして計算すると
うまく計算できることがあるというもので、
彼の教え子の一人が、4次元時空の理論と
して有名な相対性理論を完成させた、アルバート・
アインシュタイン...続きを読む

Q宇宙空間で人が死ぬとその遺体は?

今日、スペースシャトル「エンデバー」の船外作業のニュース映像を見ていて、ふと思ったのですが、
もし船外に出ている宇宙飛行士が事故で宇宙空間に投げ出され、回収不能のまま亡くなった場合、
宇宙空間を漂うその遺体の状態はどのように変化していくことが考えられるのでしょうか。
真空状態では腐敗せず、そのままの状態を保ち続けるのでしょうか。
それとも、やはり白骨化していくのでしょうか。

Aベストアンサー

慣性の法則で宇宙空間に放り出されたままの速度をずっと維持しながら宇宙空間を彷徨います。

菌がいなければ当然腐敗せず、酸素が無ければ当然酸化もしません。
宇宙空間に放り出されたら血液が沸騰されてしまうと言うのは嘘らしいです。

ですが、宇宙空間は超高温、超低温の過酷な環境ですので遺体は次第に物として保てなくなりバラバラになっていくなり、膨大に漂う岩石や隕石に衝突され破壊されるなり、星の重力に引き付けられるなりして長い期間を経て原子レベルまで分解される事でしょう。最後は無です。

運良く星にも隕石からも逃れられても太陽系で放り出された以上は太陽の重力により、らせん状に徐々に太陽に近づき最終的に燃え尽きます。

まぁ、いづれにせよ遺体が無になるまで相当、時間がかかるでしょうがね。

Q宇宙空間で深呼吸するとどうなるの?

と質問の通り子供に聞かれ戸惑ってしまいました。。。
まず、宇宙空間でマスクを取ること自体不可能と思いますが。。。

仮に取れたとして深呼吸すると肺には何が入るのでしょう?水中では水(少し空気も入るのかな?それすらわからん・・・)地上では当然酸素が入りますよね?

宇宙では何かを吸い込んだという感覚はあるのでしょうか??

宜しくお願いいたします。

Aベストアンサー

こんにちは。
宇宙空間は真空ですので、息を吸い込もうとして一旦気道が開かれると、肺の空気が一遍に吸い出されてしまい、それっきりになってしまいます。その後は、周りに吸い込む空気がありませんので、肺も気管もぺしゃんこになってしまい、いくら吸っても、肺が膨らむという感覚が得られなくなると思います。
お子さんには、人間が息を吸うときは、周りの空気を鼻や口から吸い込んでいるように思えるのかも知れません。ですが、厳密には身体の中と外の圧力差によって肺の中に空気が流入して来るわけですよね。お子さんには、この辺りを分りやすく説明してあげて下さい。
肺を膨らませると、肺の中の気圧が外よりも低くなります。ですから、外の空気が鼻や口から入ってくるわけです。吐くときは肺を縮めて、身体の外よりも高い圧力を掛けてやらなければ空気を吐き出すことはできません。
肺の動きとは、肺の筋肉によるものではなく、どちらかと言えば横隔膜の運動によって行なわれるものです。横隔膜を下げて体内の圧力を下げてやれば気管から空気が流入して来て、結果的に肺が膨らむということですよね。
宇宙空間では外の気圧は全くゼロですから、肺の中の圧力は常に外よりも高いということになります。ですから、吸おうとしても、吐こうとしても、口を開けた瞬間に肺の空気は全て吸い出されてしまいます。そしてその後は、幾ら横隔膜を動かしても、二度と肺が膨らむことはありません。
因みに、このような急激な排気が行なわれますと、肺が破裂して即死する場合もあるそうです。ですから、宇宙飛行士には、「万が一の場合は息を止めて両手で目を押さえる」というレクチャーが成されるそうです。このように気道が閉鎖されていて、網膜や粘膜などが真空に暴露されなければ、哺乳動物は宇宙空間でも数分くらいは生きていられるそうです。ですが、その後は、やはり窒息することになります。

こんにちは。
宇宙空間は真空ですので、息を吸い込もうとして一旦気道が開かれると、肺の空気が一遍に吸い出されてしまい、それっきりになってしまいます。その後は、周りに吸い込む空気がありませんので、肺も気管もぺしゃんこになってしまい、いくら吸っても、肺が膨らむという感覚が得られなくなると思います。
お子さんには、人間が息を吸うときは、周りの空気を鼻や口から吸い込んでいるように思えるのかも知れません。ですが、厳密には身体の中と外の圧力差によって肺の中に空気が流入して来るわけですよ...続きを読む

Q宇宙空間に充満する物質は何なんでしょう?

宇宙空間にある物質が何か分からないので教えてください。
地球上では窒素と酸素が混ざった酸素があるように、
真空と言われる?宇宙空間に何が満ち溢れ膨張をしているのか、
また酸素の無い?宇宙空間で恒星(太陽)は何と融合してコロナを発するのか教えてください。
初歩すぎる事なのか、どの資料にも載っていないのでお願いします。

Aベストアンサー

 宇宙空間は真空ではありません。色々な物質で満ちています。その量が希薄で、「ほぼ真空と言って差し支えない」というだけです。主には水素で、この水素を使って宇宙船を飛ばそうという計画も机上にあるようです。

 宇宙が膨張しているのは、ビッグバン(もしくはインフレーション)のときの勢いだと言われています。宇宙に充満する物質が、宇宙を膨張させているのではありません(と考えられています)。

 太陽が炎を発しているのは、あれは自身の内部に蓄えた水素が核融合して熱を発しているので、酸素は必要ないのです。

Q宇宙が生まれる前は・・・?

今日学校で理科の先生が言ってたんですが、宇宙は約137億年前に生まれたらしいですね。

じゃあその137億年前より以前は何だったのでしょう?
何か宇宙とは別の空間が存在していたのでしょうか?

宇宙について考えれば考えるほど頭がおかしくなりそうです。わからないことだらけです。

僕の宇宙についての知識は殆ど無いに等しく、専門用語もわかりませんので、わかりやすく説明していただけませんか?
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

こんな考え方でいいと思います。

10秒前には何をしていた? 10分前にはどこにいた? 10日前は?…とずっとずっとさかのっていって、もうこれ以上は戻れない。そういうところが宇宙の始まりです。

ということは、これより前の時間というものはない、ということです。
「前の時間が無い」ということは「前はどうなっていたのか」という問いも考えられないということをしめています。したがって、今のところ「これより前」の話はすべて物語でしかありません。ドラゴンクエストと同じ虚構の世界になります。お話としては面白いのですが、科学として語る価値はありません。

また、今も昔も宇宙はふくらみ続けています。このことは、映画の巻き戻しのように、逆に時間をさかのぼっていけば、どんどん縮んでいくことになります。こうやってさかのぼれば、さきほどの時間の行き止まりと同じところにたどりつきます。このことは観測により、どこか一点に集まることがわかっています。他の(自信ありの)回答者の方がおっしゃっているように、宇宙があちこちに集まることは考えられません。

それでは、始まりはどんなものだったのでしょうか?

簡単にキーワードを並べて書きますので(というか私自信理解できてはいません、また理解している人も少ないでしょう)、興味をもたれたら、いろいろご自信で調べてくださいませ。

今、もっともらしいといわれている説は、東大の佐藤勝彦氏とMITのアラン・グレースという人が別個に発表した「インフレーション理論」による「宇宙の始まり」の説明です。1980年代の発表です。

最初は無です。空間もありません。振動だけがある状態だと佐藤氏は言っています。この振動から「トンネル効果」によって宇宙が現れました。大きさは10の-33乗cm=1cmの1兆分の1の1兆分の1の100億分の1(量子力学でプランクの大きさといわれるもの)です。これがモノの最小です。これと同じように、最小時間である10の-44乗秒後に「相転移」というものがおこります。

相転移とは水が水蒸気に変わるようなことをいいます。水が水蒸気に変わるときにエネルギーが発生するように、物質に相転移がおこるときにはエネルギーの出し入れも発生します。このときのエネルギーが今の全宇宙のエネルギーのもとです。これは、ちょうど高いところにあるボールが地面にあるボールより大きなエネルギーを持っていることと同じです。そして、高いボールが落ち始めると落下のエネルギーに変わっていき、やがて地面のボールと同じように冷たいボールになります。この落ちていくときのエネルギーが他のエネルギーに変わっていきます。これが、光の元気のよさや地球が回っていたり、人間が走ったりしているときのエネルギーの正体なのです。
このとき「重力」も生まれました。ここ(相転移)が三次元の空間と一次元の時間の始まりになります。宇宙の誕生です。ビッグバンはこの後(10の-32乗秒後)です。ビッグバンは真空のエネルギーから熱エネルギーへの落下です。

ここで、もう一度逆に時間をさかのぼってみましょう。
ビグッバン←相転移←宇宙の出現と戻り、その前-やはり無ですね。そこまでです。

こんな考え方でいいと思います。

10秒前には何をしていた? 10分前にはどこにいた? 10日前は?…とずっとずっとさかのっていって、もうこれ以上は戻れない。そういうところが宇宙の始まりです。

ということは、これより前の時間というものはない、ということです。
「前の時間が無い」ということは「前はどうなっていたのか」という問いも考えられないということをしめています。したがって、今のところ「これより前」の話はすべて物語でしかありません。ドラゴンクエストと同じ虚構の世界になります。お...続きを読む

Q書類送検と逮捕の違い?

書類送検と逮捕とはどう違うのでしょうか?
書類送検の方が、拘束されないだけ罪が軽いような気がします。
書類送検でも前科となるのですか。
どういう場合に書類送検となるのでしょうか?
どうも分かりません。

Aベストアンサー

既に適切な回答があるので蛇足かもしれませんが、刑事手続きがどうなっているのかを知ればその違いが自ずと分かるので刑事手続きの概要を必要最小限(のつもり)説明しておきます。長いですので覚悟してください。

刑事手続きの大雑把な流れは、
捜査->起訴(公訴提起)->公判->判決->刑の執行
というところ。全部話をするわけにもいきませんしその必要もないので質問に関するところ(主に捜査)だけ説明します。

犯罪が犯罪として処罰の対象になるためには、まず裁判に先立って、その犯罪の存在を捜査機関が知り、必要な証拠を集め、被疑者(=容疑者)の身柄の確保をしないとなりません。これを捜査と言います。
被疑者の身柄の確保というのは、「後で裁判になった時に被疑者の出廷が必要」なので逃げられては裁判ができなくて困るというのが第一点。それと「自由にさせておくと証拠を隠滅するかもしれない」というのが第二点。
ですから逆に言えば、「逃げも隠れもしない、証拠隠滅のおそれも無い」のであれば身柄を確保する必要はありません(一定の軽微な犯罪につき、更に例外あり)。入院しているような人間なら逮捕しないことはよくあります。この身柄の確保のための手続きが、「逮捕」であり「勾留(起訴前勾留)」です(起訴前と言っているのは起訴後というのがあるからですがここでは関係ないので説明しません)。
「逮捕」というのは、被疑者の身柄を確保する手続きの内、「短時間のもの」。具体的には、身柄を拘束し最大48時間拘束し続けることです。この制限時間が過ぎると釈放しなければなりません。
しかし、それでは困る場合には、引き続いて身柄を拘束することができます。これが「勾留」です。勾留は最大10日間身柄を拘束できます。なお、勾留は1回に限り最大10日間延長することができますから、都合20日間まで勾留できることになります(例外として25日可能な場合もあります)。

ところで勾留の申請ができるのは検察官だけです。ですから警察官が逮捕した場合には、検察官に勾留申請をしてもらうかどうか決めてもらう必要があります。そこで48時間の逮捕の制限時間内に検察官に証拠物、捜査書類と一緒に身柄を送致しなければなりません(刑事訴訟法203条1項)。これを「検察官送致、略して送検」と言います。無論、警察限りで釈放する場合は必要ありません。
検察官送致を受けると検察官は24時間以内に釈放するか勾留請求をするかしなければなりません。ですから、警察官が逮捕した場合の身柄拘束は48時間+24時間の最大72時間に及ぶ可能性があることになります。このような身体を拘束した被疑者を送検することを「身柄付送検」と言う場合があります。これはなぜかと言えば、質問にある「書類送検」と明確に区別するためです。ただ、一般には単に「送検」と言えば「身柄付送検」を意味します。

さて、では「書類送検」とはなんぞや?ということになりますが、まず前提として犯罪捜査は常に被疑者の身柄を拘束するわけではないということを知っておかなければなりません。全犯罪件数から見れば、身柄を拘束しない事件の方が多いです。身柄を拘束していない場合には、先に述べたように「(203条1項による)検察官送致」をする必要がありません。と言うか、身柄を拘束していないのでできません。たとえ逮捕した場合でも、警察限りで釈放すればやはり検察官送致の必要はありません。
しかし、それとは別に、警察は犯罪の捜査をしたら原則として必ず検察官にその捜査についての資料、証拠などを送らなければなりません(刑事訴訟法246条本文)。これを「書類送検」と呼んでいます。書類(証拠物、捜査資料、捜査報告書などなど)を検察官に送致するということです。正確には送致しているのは「事件」なのですが、実際に何を送るのかと言えば「書類」であるということです。
つまり、「(身柄付)送検」と「書類送検」は同じ送検でも別の条文に基づく別の手続きです。と言っても、(身柄付)送検をすればそのとき書類も一緒に送っているので、重ねて書類送検を行う必要はないので、(身柄付)送検は書類送検を実際には兼ねていますが(と言っても、身柄付送検をすれば書類送検をしなくていいのはあくまでも246条本文に「この法律に特別の定のある場合を除いては」と書いてあり、身柄付送検が「特別の定」だから)。

というわけで、「逮捕」と「送検」というのは次元の違う話であることがわかると思います。
まとめれば、
1.「逮捕」とは、捜査において被疑者の身柄を確保すること。
2.警察が「逮捕」した場合は、刑事訴訟法203条1項により、釈放しない限り48時間以内に被疑者の身柄を検察官に送致しなければならず、これを「(身柄付)送検」と呼ぶ。
3.「書類送検」とは、警察が捜査した事件について刑事訴訟法246条本文に基づきその証拠、捜査資料を検察官に送致すること。
4.「(身柄付)送検」は「書類送検」を兼ねている。
5.警察が「逮捕」した場合でも、釈放すれば「(身柄付)送検」はできないので、その場合は「書類送検」を行わねばならない。
ということです。

そして、「書類送検」するということは「身柄付送検」をしていないということですからつまりは「身柄を拘束していない」ということになります。身柄を拘束していない場合というのは大概は相対的に軽微な犯罪であることが多いのでその意味では、逮捕した事件(これを身柄事件と言う場合があります)に比べれば罪が軽いことが多いのは確かです。しかし、それはあくまで結果論であって、書類送検だから、逮捕したから、と言うわけではありません。既に述べたように逮捕しても身柄付送検せずに釈放すれば書類送検ということになりますし。

なお、先に述べたとおり、「捜査した事件はすべて検察官に送致する」のが原則(全件送致の原則)ですが、例外として検察官送致にしないものが幾つかあります。例えば、検察官が指定した事件について、月報でまとめて報告するだけの微罪処分ですとか、あるいは報告すらしない始末書処分などがあります。ちなみに、交通反則通告制度については、微罪処分の一種とする文献もあるにはありますが、多少なり疑問のあるところではあります。
そういうわけで、どういう場合に書類送検となるかと言えば、「刑事訴訟法246条前段に当たる場合」ということになります。もう少し具体的に言えば、「微罪処分等で済ませることのできない事件で、かつ、身柄付送検等もしなかった事件」ということになります。

ところで、前科というのが何かと言えば、これは法律用語ではないということになっているのですが、法律的に見れば「有罪の判決を受けたこと」を言うと思ってください。ですから、前科が付くためには、「裁判を経て有罪判決が出なければならない」ことになります。しかし、最初に述べたとおり「検察官送致」というのは単なる捜査手続きの一部でしかなく、この後で検察官が起訴するかどうかを決め、起訴して初めて裁判になるのですから、検察官送致だけではまだ前科は付きません。その後どうなるかはその後の話です。無論、逮捕だけでも前科は付きません。逮捕=有罪ではありません(そう勘違いしているとしか思えない報道が多いのは事実ですが、有罪判決が出ない限りは被疑者、被告人はあくまでも「無罪」です)。
ちなみに、捜査したが起訴しなかった犯罪事実について「前歴」と呼ぶことがあります。

既に適切な回答があるので蛇足かもしれませんが、刑事手続きがどうなっているのかを知ればその違いが自ずと分かるので刑事手続きの概要を必要最小限(のつもり)説明しておきます。長いですので覚悟してください。

刑事手続きの大雑把な流れは、
捜査->起訴(公訴提起)->公判->判決->刑の執行
というところ。全部話をするわけにもいきませんしその必要もないので質問に関するところ(主に捜査)だけ説明します。

犯罪が犯罪として処罰の対象になるためには、まず裁判に先立って、その犯罪の存在を捜査機...続きを読む

Q宇宙に生身の人間が出るとどうなるの?

よく宇宙に生身の人間が出ると血液が沸騰するとか聞きますがどうなんでしょう?
昔、ガンダムの「逆襲のシャー」で耳を手で押さえて宇宙に一瞬だけ飛び出すシーンがあったのですが、そんなこと可能でしょうか?
ちなみに予想では気圧が0でしょうから、爆発しそうな気がしますがどうでしょう?

Aベストアンサー

なんか結構最近同じような質問見たなーと思ったら、↓でした。
私も「トータルリコール」のラスト近くのシーンみたいに、
一瞬で血液が沸騰して、目玉が飛び出すのかと思ってましたよ。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=190956


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