性格いい人が優勝

ずばり、いつまで株価上昇は続くでしょうか?

現在、株に対する懸念は全く無いかのように見えます。オバマも、7月までは選挙協力として円安を容認するでしょう。安倍首相の支持率も良く、参院選圧勝の様相です。市場にお金は溢れています。

懸念としては、アメリカの財政支出削減による雇用の低下(これは物価が安定している事もあり、QE3の強化で対応可か?)、中国の対日感情悪化、欧州の緊縮財政、イタリア政局です。

また、円安にも拘らず、自動車輸出は1月-10%、2月-15%と悪化しています。
2月輸出も数量-16%を円安でカバーしきれず金額も-3%です。
3月の国内自動車販売は-14%と株価に対応していません。
一方、新築住宅戸数は2月+3%と上昇基調です。団塊ジュニア層の住宅取得時期とも重なり、住宅バブルが予想されます。

以上の事から、不動産株を中心に7月までは上昇基調も、自動車などの減少をカバーできず全体では横這い~微増と見ます。

一方、7月以降は高失業率に喘ぐ欧米の批判から、円安一服となり、また、自動車、住宅、家電などの需要の先食いの反動と、消費税の増税観測から株価は下落していくと見ます。
皆様、どの様に判断されますか?

A 回答 (5件)

そういうのって、今の株価に織り込み済みのような気がします。


自動車産業は超円高の間に海外生産を進めてしまったので、日本から輸出は減るはず。前提としている「円安」は過去3年に比べればの話で、まだ序の口でしょう。消費税が上がる事なんか、前からわかっていますよね。ということは、織り込み済みなのではないのという気がします。
あなたは、ファンダメンタルズで株価が動くと考えているのですね?日銀が大量のお金を供給するとファンダメンタルズよりも需給で株価が動く方が大きいと思いますよ。
ただ、個人的には年内で株価はピークなのではないかと思うので、結論は同じかもしれません。
「辰巳天井、午尻下がる。」という言い伝えは結構あたっているし、今は情報の伝わり方が早いので、株高はそう長く続かないと思います。
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貴方の質問への回答はいたって簡単です



株価が上昇するのは何時までか???
それは株価が下がるまでです

※この回答に対して疑義を唱える事は貴方の質問自体が間違いであるのです
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安倍ブームが飽きるまでです。


ただの円安だけでは景気は良くなりません。

会社が500兆円の利益を出そうと、従業員は時給800円、ボーナスなし。
でもかまいません。

住宅も増税前に売れています。
増税後は売れなくなります。
住宅メーカーも予算というのがあるので値下げします。
でも円安だと困ります。
業績が悪くなります。



あとはアメリカの借金もなにも解決せず、先延ばしです。
ユーロも特になにも解決していません。
とりあえず後回し法案が可決され続けているだけです。

株価に関しては来年から証券税制が変わるり倍以上になります。
糞民主党のせいですね。
※税務署に聞いたらまだ決定ではないとのこと。今年3月時点では。
びっくりしました。消費税は確定らしいですね。
今はどうなんでしょうもう決定したのか、延期になるのか・・・

もしそうなら年末に書けて利益確定売りで、大きく下がるでしょう。
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それは誰にも分かりません。



プロが100人予想しても、半分の50人以上が外してしまうのがこの世界ですから。
相場のことは相場に聞けとはまさにこのことです。

株価はすべての情報を織り込んでいますので。
今の株価がすべて。常に正しいです。

一般人がニュースや新聞で発表される経済指標を見ながら云々語ったところで所詮は後講釈に過ぎません。

「上昇がいつまで続くのか?」を考えるのではなく、「どこまで下げたらこの上昇が終わるのか?」を考えた方が賢明だと思います。
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ともかく「今後2年で紙幣を2倍に増刷する」と日銀は宣言しましたから、自動的に物価は2倍に上がります。


これで儲かる会社は株価も上がるでしょう。
いつまで上がるか、目標株価は?なんて誰にも判りません。「頭と尻尾はくれてやれ」「まだはもうなり、もうはまだなり」「天井3日底100日」「鳥はねぐらに帰り株価もねぐらに帰る」等が株の格言です。
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